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いない いない ばあ

うちの待合室には、アンパンマンとかドラえもんの本もあるけど、赤ちゃん向けの本もあります。

今日は「いない いない ばあ」。

今から48年前に発行されて、いまだに版を重ね続けている超ロングセラー絵本、「いない いない ばあ」。

先日お隠れになった、松谷みよ子さんの作品です。

動物が「いない いない」と言って両手で顔を隠し、ページをめくった瞬間、手を離して「ばあ!」。

何の変哲もない「ばあ」を、ネコをはじめ、クマ、ネズミ、キツネ、そして赤ちゃんにやってもらうストーリー。

とってもシンプル。

何の思想もないけれど、突然表情がカワルのがいいようです。

理屈じゃなくて本能に響くのか。

お母さん方なら、皆さん、ご存知のハズ。

患者さんが送ってくれた写真

歯科でリコール中のある患者さん、糠平湖に毎年ワカサギ釣りに行っている。

その方が釣ったアメマスを掴んで威風堂々のオジロワシ、次の瞬間、強風にあおられ獲物を落としてしまいました。

「ワシもしまったと思うと”ワッ!”と口を開けるのですね。」とその方の弁。

なるほど、1枚目の写真と2枚目の写真を見ると、そのコントラストがおもしろい。

1枚目では「被害者」になったアメマスが口を開け、2枚目では「しまった!」感のワシが口を開けている。

最近は一般人向けのカメラで撮った写真の画像も、プロ写真家のそれと、たいして変わらない。

カメラ技術はここまで進化したのかと患者さんと2人で驚きました。

「大地黄金」というコトバ

今も昔も若者を引き寄せる東京何気なくチラシとか新聞とか雑誌に目を通していると、時々、文字が浮かび上がってくることがあります。

今回浮かび上がってきた文字は、「大地黄金」。

なんだか、シンキクサイ漢字です。

コレ、何かというと、禅のコトバ。

「たとえそこがどこであろうとも、今いるところ、自分の置かれている場所で精一杯尽くす。

すると、その場所が黄金のように輝いてくる」とまぁ、こんなイミ。

つまり、「光り輝く黄金の大地がそこにあるのではなくて、そこにいるあなたが大地を黄金にするのだ」ってコト。

玄関から上がった時にクツをそろえる、こんな当たり前にやっているコトも禅。

禅って、ワタクシたちの生活のスミズミまでしみ込んでいるのデス。

ピンポンVS競技卓球

(写真は本文とは関係ありません)先日、家族でファミリー卓球をするために東区体育館に向かいました。

土曜日の午後はおじちゃん、おばちゃん達がケンメイに球を追っていた。

奇声をあげながら、楽しそうにやっている。

コレゾ、草の根卓球の真髄!日曜日の午前中も通いました。

この日は前日とはガラッと変わって、小・中・高校生主体の競技卓球。

指導者は北海道の某鉄道会社の方。

この会社、卓球界では全国でもトップレベル。

ワタクシの中では、台の上でチョコチョコしているのがピンポン、台の上は”つなぎ”で、台から離れて打ち合っているのが競技卓球だと、勝手に考えております。

将来この子たちが北海道の卓球界を引っ張っていくんだろうなぁと思いました。

患者さんにとってはイイ国

お正月のテレビ番組で、あるアメリカ人が「日本は素晴らしく良い所。病院にかかってもものすごく安い。アメリカで盲腸の手術をすると575万円かかるので、病気になると大変。

日本って本当にいいなぁ・・・・。」と言っておりました。

確かに、昭和36年からの国民皆保険の考え方は日本の優れた医療政策。

「誰にでも十分な医療を提供する」というモノ。

まぁ、患者さんにとっては、イイ国。

医療者側から見れば、超破格の低料金で最高の医療を提供するために、「先生たちはそれで我慢して下さい」と・・・・。

世界一のお金持ち

若きし頃のビル・ゲイツ氏今年も、世界一のお金持ちは、米マイクロソフト創始者のビル・ゲイツ氏でした。

21年連続。

資産の額は、1万円札を積み上げると、ちょうどエベレスト山10コ分の高さ。

彼が言ったコトバ。

成功したヒトが言うと、チョット重みが違う。

今では名言となったいつくかをご紹介しましょう。

〇なぜ(飛行機の)ファーストクラスに乗らないかって?だってエコノミーでも到着する時間は同じでしょう。

〇成功を祝うのはいいが、最も大切なのは失敗から学ぶことだ。

〇[お金を寄付することについて]すべての子供をすばらしい方法で教育し、すべてのスラム街がきれいになるまで、やることがなくなることはない。

ワタクシがなるほどと思ったのが、〇成功の鍵は的を見失わないことだ。自分が最も力を発揮できるハンイを決め、そこに時間とエネルギーを集中することである。

オワリ

日本の学者、アメリカの学者

米国のキッシンジャー元国務長官学者の話なんだけど、アメリカでは、学者がいろんな研究所に出入りして、いい論文を書いて認められたら、大臣に抜擢される。

日本で大臣になろうと思ったら、代議士になって何十年、当選回数にして6~7回ないとなれない。

日本では学者はずっと学者、ほとんど大臣にはなれない。

でもアメリカでは学者が大臣になれる。

アメリカで大臣とか長官になったら、世界を動かせるし・・・・。

某金融キカンの支店長さんと話した

イメージ(本文とは関係ありません)取り引きのある金融キカンの支店長さんとお話するキカイがありました。

担当者が替わったということで、ご一緒にアイサツに来られました。

世間話をしているうちに、不動産の話に。

今、札幌市内のビルとか賃貸用マンションとかが利回り7%では売れないけれど、8%なら売れるという。

金融キカンの方は、土地・建物のスペシャリスト。

数値を読むのを得意とする。

ところで、誰が買うのかと思ったら、東京の人。

東京マネー。

札幌の人はもともとの値段を知っているから、10%以下で買う人はいない。

東京では7%がボーダーなので、8%ならお得感があるそうデス。

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