スポーツの駆け引き

バドミントン女子ダブルスでオキタ、異例の大量失格劇。

決勝トーナメントを有利に運ぼうと、インドネシア・中国・韓国の4ペアがイト的なミスを連発したことが、無気力試合として判断されました。

いっぽう、サッカー女子「なでしこジャパン」の戦略的引き分けは失格にならないトカ。


計算通り2位通過した”なでしこジャパン”決定的に違うのは、バドミントンは「負け」、なでしこが「引き分け」狙い、という点デス。

問題となったバドミントンの試合は、サッカーで言えばオウンゴールを入れあったようなもの。サッカーでは、リーグ戦の戦い方、決勝トーナメントの相手を自分なりに予想したりして楽しめます。

私も含めて、成熟したサッカーファンは、今回の「なでしこ」の引き分けのような駆け引きも含めて、楽しんでいるのデス。

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