よみぃさん、コンサート中、突然ケイタイの音。「シですかね?」そして神対応。

 

あるピアノコンサート中に起こったハプ
ニングの話です。
ピアニストっていいなと思いました。

ピアノのクラシックコンサート演奏中、
ケイタイの着信音が突然鳴り始めた。

場内から突然「ピピッ」という音。

ピアニスト「(着信音?)」

楽譜を閉じた。

「(注意するかな?)」
音が止むか確認したが、中々鳴りやまな
い。

こちらからはごく小さな音に聞こえるけ
ど、このまま次の曲を弾いてしまうと
会場が不穏な空気包まれてしまう。
「(どうしよう・・・)」

 

ケイタイの着信音をメロディに取り入れたらどうだろう?

 

作曲家兼ピアニストなら、ピンチをチャ
ンスに変えられるか?と考えた末、
「シですかね?」
の一言。

携帯の音をピアノで再現。
この音を使って即興で作曲を始める。

随所に携帯の音をメロディとして入れる。
ケイタイの着信音を模倣したメロディ。

「もしもし」

その呼び出しに「もしもし」と応じるよ
うな情景を想像しながら曲を紡いでゆく。

ケイタイの音から作曲、大成功。

凍り付いた会場の空気を一変させる、お
見事な神対応。

演奏後は、発信音源のお客さんに「気に
しなくて大丈夫ですから」と、笑顔で優
しくフォロー。

ピアニスト「ありがとうございました」。

会場は大拍手の渦が客席に貼りついて、
いつまでもはがれない。

まぁ、こういうアドリブを活かすのがプ
ロですかね。

どんな場面でもピンチをチャンスに変え
る。それこそ才能、人柄デス。

ちなみにこのピアニストの名前は、ユー
チューバーのよみぃさんデス。

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