コロナ禍、1年後の学校歯科検診。

(学校HPから無断拝借しました。)

 

昨日はR小学校の歯科検診でした。

うちのスタッフ2名と、北大歯周病科の
大学院生の先生とワタクシの計4名で、
朝8時半からスタート。

ノンストップで一気に終えました。

コロナ禍になって2回目の歯科検診。

昨年はバタバタしながらやりましたが、
1年も経つと何となく検診の方向性が
見えてきて、マニュアルみたいなものが
漠然と浮かび上がってくる。

学校側の協力もあり、スムーズに終了
しました。

マスク、ソーシャルディスタンス、フェ
イスシールド、アルコール、換気。

できることは、全部やる。

で、今回思ったのが、児童たちの口の中
は昨年、一昨年に比べてムシバがずい分
増えていて、歯肉炎もまたしかり。

マスク生活を1年以上続けていると、口
の中の換気もままならないのか、口の中
はどうせ見えないので後回しになるのか
、このご時世なので不要不急ということ
で歯医者さんとこに足が向かないのか、
まぁいろんな要因があると思いますが、
何とかしないとなぁ。

小学生にはワクチンを打たないという国
の方針なので、小学校の先生たちはこれ
からも、あれもこれもワァーっといろん
なことに気をつけなくてはなりません。

とても大変そうでした。

早くマスクを外せる生活に戻れたらいい
なぁと思います。

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