映画「ドリームガールズ」を観た。

「ドリームガールズ」真ん中が、ダイアナ・ロス役のビヨンセ

 

まるやまファミリー歯科のB.G.Mで、
「シュープリームス」の「Stop!In the
Name of Love」や「Baby Love」がかか
っています。

先日、家でゴロゴロ長椅子に寝っ転がっ
てBSテレビを観ていたら、映画「ドリ
ームガールズ」が放映されていました。

この映画、1960年代のアメリカのクルマ
の町デトロイトで、3人組の黒人の女の
子たちがライブハウスからメジャーにか
け上っていく、まぁ、アメリカ人の大好
きそうなサクセスストーリーです。

最初、ハハーン、ダイアナ・ロスのいた
シュープリームスとモータウンの実話だ
なと思いました。

だいたいはそうだったのですが、ところ
どころに作り話も織り混ぜてあり・・。

このミュージカル映画、もちろん主役は
ビヨンセ。

ワタクシ、ビヨンセは和製ビヨンセ(渡
辺直美)の方しか知らなかったので、
動くビヨンセは初めて。

ただただ、美しかった。

メインボーカルを外されたジェニファー
・ハドソン(向かって左側)がドリーム
ガールズを去り、センターがビヨンセに。

ビジネスですからねぇ、売れて何ぼの
世界。
容姿も大切です。

今も昔も、女3人、仲良しこよしって
ワケにはいかないんですね。

ビヨンセのボーカルもすごく良かったの
ですが、それにも増して、ジェニファー
・ハドソンの歌唱力のあまりのド迫力に
ワタクシ、大人気なく、椅子にしがみつ
いてしまいました。

 

 

 

 

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