誰が一番「かくれんぼ」上手?

 

昨日、ちょっと書ききれなかったもので、
今日はその続きデス。

ワタクシもそうですが、子どもをもった親と
いうものは、なぜか「かくれんぼ」をします。

難しく考えれば、「原始の時代から親子に備わ
った狩猟の感覚訓練」、簡単に考えれば、子ど
もが心の底から笑うのを見るのが嬉しいから。

そうやって子どもと一緒に成長していく。

上の写真は、「かくれんぼ」をしている
子どもたちです。

自分からは見えないのだから、他人も見え
ないだろうと考えてしまう。
うちのチビスケもそうでした。

カーテンの中に隠れて、かわいい足だけが
見えた時なんか、「〇〇ちゃん、いないなぁ。
どこに行ったんだろう。違う部屋かなぁ」と
声をかけて部屋を出ようとすると、どこからか
「いるよ!」と声がするのです。

気づいてほしいのです。

気づいていても気づかないふりをするのも
楽しいし、気づいてもらえないのもつまらない
ので、気づいてもらおうと慌てて気配を感じ
させるのも楽しいのデス。

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