2014年 7月 の投稿一覧
バキュームカーにやられた
いちばん奥が院長室朝まるやまファミリー歯科に着いてまず最初にする仕事が、窓を開けて新鮮な空気を入れ、空気の入れ替えをすること。
で、今日もいつものように、窓・ドアを開けてこの準備をしていると、何やらプ~ンと異様な臭いが・・・・。
「なんだ、この臭いは!?」と外を見ると、バキュームカーが近くで作業をしている。
やられたと思い、大急ぎで窓を閉めたんだけど、待合室の中にその臭いが充満。
あと1時間で患者さんが来る!バキュームカーが遠くへ行ったので、窓・ドアありとあらゆるモノを全開。
換気扇も総動員して、やっと異臭が抜けた。
その経過時間、ざっと50分。
待合室・診療室は新鮮な空気に入れ替わったんだけど、いちばん奥にある私の部屋にはまだ悪臭が・・・・。
今朝は朝から参りました。
ミヒャエル・トーネットの椅子 「14番」
うちの待合室のイス名作の椅子といわれる作品のほとんどは20世紀に生まれているのですが、中でも、「これを越えるものはない」という椅子が1850年代に生まれました。
どんな椅子か。
デザイナーのミヒャエル・トーネットの「作品 14番」まるやまファミリー歯科の待合室にも同じようなイスがあって、確かにどこにでも見かけるタイプ。
これは、日本のメーカーがマネて作ったモノ。
トーネットの「作品14番」は、シンプルなデザインで誰にでも好まれて、1859年に発表されて以来、150年経った今でも製造され続けています。
当時のイスって、注文を受けてから職人が生産するのが主流だったのですが、産業革命で人口が都市に集中したので、トーネットは大量の既製品の家具が必要と考えた。
それで、誰も見向きもしなかったブナの木を細長い棒状にして、蒸気熱を加えて乾燥させることで、丈夫なパーツに変えた。
それをパーツに分けて大量輸送を可能にしたそうです。
ジェネリック医薬品
まるやまファミリー歯科では、たいしてクスリを出しておりません。
口の中の感染症には抗生物質、痛みに対しては鎮痛剤くらい。
原因をとってやればカラダが治してくれる、という考えからです。
出すクスリといっても、昔から歯科で使われ続けているモノ。
何十年もの時を経て勝ち残ったクスリ。
コレ、薬の問屋さんから仕入れるんだけど、けっこう値が張る。
そこでできたのが、ジェネリック医薬品。
ジェネリック医薬品って、先発薬の特許がきれてから出された、効果効能が同じクスリ(後発薬)のコトです。
最初のクスリを作る時って、人体に有効な成分を見つけるところから始まるので、数百億円規模の開発費がかかる。
ジャネリックはその有効成分がもうわかっているので、その分安く作れる。
だから患者さんにも安く出せる。
医療費を削減するために、国はジェネリック医薬品をおすすめしています。
妖怪ウォッチ
不思議な時計「妖怪ウォッチ」を身に着けると、ふだん見えない妖怪の姿が見えるようになる。
ごく普通の小学5年生が、妖怪執事からもらった妖怪ウォッチをはめる。
そして、街中で悪さをする妖怪たちと友達になっていくというストーリー。
ハハ~ン、今はこういうアニメが流行っているんだな。小さい子の間で。
と感心してたら、高学年のうちのチビスケもしっかり見てた。
チビの母親に聞いたら、「けっこうオモシロイよ。」だって!二人で見てたのか!?×〇~=☆△▼+-◎
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