2013年 12月 の投稿一覧

1勝1敗になるように組ませる

札幌R谷高校ソフトテニス部患者さんに接していると、いろんな驚きがあります。

まるやまファミリー歯科に来ている高校生の患者さんで、N谷さん(仮名)、今年もソフトテニスでインターハイ(全国高校選手権)に行きました。

2年生ながら、女子ダブルスでベスト32に残った。

先日きたえーるで試合がありました。

韓国のトップレベルの学生や、インターハイ優勝校も出る試合。

この大会で、2年生のN谷さん(仮名)、インターハイチャンピオンを破りました。

高校生の上位の潜在能力って、たいしたもんです。

きっかけがあれば、短時間のうちに日本レベルになってしまう。

以前、私が所属していたあけぼのテニスクラブのオーナーのH木さん(仮名)に聞いたことがある。

「どうしてあけぼのの子たちって、あんなに強くなるんですか?」H木さん(仮名)曰く、「ダブルスで1勝1敗になるようにペアを組ませるんじゃ。

勝てば自信がついて、テニスがますますおもしろくなる。

負ければ悔しくて、どうして負けたのかを考えるようになる。いつも勝てるようになれば、1つ上のクラスに上げてやる。こうやって子ども達はドンドン強くなっていくんじゃ。」

ヘンリー・フォードと札幌きもの学院

フォードT型(1910年)まるやまファミリー歯科のお向かいの札幌きもの学院が、30周年を迎えました。

患者さんがここの講師の先生なので、協賛広告を出しました。

この学院、おけいこ事の他、無料体験レッスン、勉強会、着付け(出張着付け・成人式・卒業式など・・・)をしている。

ご挨拶のところで、総学院長さん、イイコト言った。

「奉仕を主とする事業は栄えるが、利益を主とする事業は衰える」 という、ヘンリー・フォードの言葉。

このヘンリー・フォードって、ご存知、アメリカ自動車界の生みの親。

自動車が金持ちだけのためのゼイタク品だった時代に、手頃な値段で大衆が買えるよう、自動車を作った。

そして億万長者になった。

実際、金持ちのためだけに車を作り続けた自動車会社は、もうこの世から姿を消しているのデス。

昭和32年、テレビ塔から見た風景

昭和32年

平成25年札幌テレビ塔ができて、56年経ちます。

テレビ塔って、地上147メートルで、展望台は90メートルのところにある。

そこから見た風景が、上の写真です。

広報さっぽろに出てました。

昭和32年の古地図を調べてみると、現在まるやまファミリー歯科の入っているビルはその頃、桑田さんの民家。

ちなみに、うちの歯科の南側にある社会福祉センターって、当時、円山病院でした。

ずっと昔は西20丁目を境にして、東側が札幌市、西側が円山村。

まるやまファミリー歯科についている「まるやま」っていう字、今ここで明かしますが、 実は円山病院の「まるやま」なのデス。

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