2013年 4月 の投稿一覧

カラスのお仕事。

生ごみ収集日の朝、よくカラスがゴミ袋を突っついて、中の残飯を食べている風景を見かけマス。

以前、ワタクシ、カラスってとんでもない鳥だなぁと思っていたのですが、近年、それって本能なのでは?と考えるようになりました。

野生の動物って、無駄な殺しもしないし、食べ残すこともしません。もし残ったとしても他の生き物が、何度も繰り返しすべてを食べ尽くすのデス。

つまり命の循環の中で生きている。

徹底的に利用することで土にまで還元されて、また利用される。

カラスって、古代の大昔から今に至るまで、ただそれを繰り返しているだけなのでは?それってカラスのお仕事?と思ったりもシマス。

サッチャー元首相お隠れになる。

「魔法の処方箋はない」とか「生まれ変わっても人頭税は導入する」とかいった名言を唱えたサッチャー元英国首相がお隠れになりマシタ。

サッチャーさんって、食料雑貨店の娘からイギリス初の女性首相になったことで、「突き崩せない壁はナイ」ということをコテコテのイギリス階級社会で証明してみせマシタ。

どうやら、小さい頃 次のような父の教えがあったようデス。

「他人がしているからという理由で何かをしてはいけない。

自分で決め、それについてくるように他人を説得せよ。」衰退一途だったイギリスの息を吹き返らせたのが、サッチャー改革という荒治療。

英国では いい仕事をしたぞとかとんでもない事をしてくれたとか評価が二分してマス。

この際、負の遺産には目をつむって日本にもこういう人が出てくれば・・・・・と小市民のワタクシは期待するのデスが・・・・。

CDヘリコプター 

待合室にCDヘリコプターが飛んでいます。

3,4年前に雑貨の店、ヴィリッジ・ヴァンガードをのぞいたら、音をガンガン出しながらCDヘリコプターが飛んでマシタ。

このヘリコプター、よく見たらラジオの機能もついてます。

近くでCDギターなんかも、ボロロンといい音色をだしながら勝手に演奏してました。

ワタクシ、お店の人に頼んでCDヘリコプターの現品を譲っていただき、さっそく診療室で飛ばしました。

飛ばしたと言ってマスけど、ただ吊ってあるだけデス。

診療中、ちっちゃい子がイヤイヤをしてたら、頼みのアンパンマンのCDをかけてCDヘリコプターを飛ばしてみようか!?

美魔女がふえた?

主に40代の美しい女性をさす”美魔女”。

女性向けの美容雑誌が「魔法をかけたような美しさ」というイミを込めて生み出した、造語のようデス。

うちのビル5階のエステの先生も、美魔女づくりに日夜、研究を重ねていたなぁ。

歯医者さんに子供を連れてくるお母さん達、昔に比べてとても若々しいような気がします。

人生経験を重ねた女性が美活生活に頑張っている姿、応援したくなります。

しかし、美魔女の魔法が効かなくなったら、どうすればいいんだろう?武者小路実篤センセイ、昔こんなコト言っておられマシタ。

「 若さがなくなれば豊かさで、豊かさがなくなれば賢さで、自分の美をあらわせばいい。

そのほうが美しく、見ていて気持ちがいい。」なるほどね。

内面を磨きなさい というコトなんですね。 

プラス思考。

「吐」という字は、口と+と-でできています。

「吐」という字、マイナスのことを言わなくなると-が消えて「叶」という字になる。

ネガティブな言動を慎めば、願い事は叶うということデス。 プラス思考こそが願い事を叶える王道みたいデス。

そういえば、納税額日本一の「斉藤一人」さんが言ってマシタ。

人生の成功者になる方法。

その1. 笑顔その2. うなずきその3. ハッピーな言葉(ツイてる、うれしい、楽しい)そんなにムズかしく考えなくてもよいようデス。

カバー曲、ヒットの秘密

カバー曲が大人気のようデス。

カバーアルバムが成功するには条件があって、1つ目は 誰もが知っている収録曲であること2つ目は 原曲に忠実に歌っていること3つ目は 歌い手に現役感があることそして4つ目は 最近の曲が数曲含まれていることあとは、本人が納得して歌っているかドウカでしょうか。

まぁ、若者は音楽配信で済ませ、CDを買わなくなりました。

10~24才までの若者って、1800万人くらい。

それに比べて、40才以上は7400万人くらいもいる。

今までの漁場が変わったのに、若者のところに釣り糸を垂らしていても一向に釣れまセン。

カバーアルバムって、40才以上という新たに移った漁場を上手に見つけたのかもしれまセン。

一気に歯周病、回復に向かいマス

歯石をとるハンドスケーラー。

それぞれ、役割をもっていますピアニストの先生って、鍵盤をポンと叩いたとき、ピアノのボディから無理なく響く音を出しています。

この打点をスィートスポットというのですが、歯医者さんの世界にも似たようなスィートスポットがあります。

歯ぐきの治療をする時、ワタクシ、必ずスケーラー(大工さんが使うカンナみたいなもの)を使って歯石を取ります。

術中、ガリガリと音がして、歯根の面に上手に当たってるなという手ごたえがあります。

学生時代や卒後しばらくは上手にできなかったけど、「ここだ!」と指先がとらえる絶妙な感覚。

知識と経験と第六感が結びついた時に、発見できました。

歯石が取れると、歯ぐきが腫れる必要がナイのでブラッシングが上手にできれば、歯周ポケットは浅くなります。

そうなればしめたモノ。

一気に歯周病、回復に向かいマス。

転職がフツウになる?

4月1日から、企業は定年を65歳に引き上げることになりました。

そのうち70歳定年になるのでしょうが、今の大学生なら23歳から70歳まで47年間も働くことになる。

まぁ、40年もたてば時代も変わるし自分も変わります。

23歳の時に選んだ場所が自分にとってベストであるとは限らない。

会社の寿命が30年くらいだと考えれば、転職も普通になるかもしれません。

歯科医院はどうかというと、スタッフの転職はふつうにあることで、結婚・出産・ダンナさんの転勤なんかで中断して別のところに転職する人が多いのもこの業界の特徴デス。

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