マラソンテロ事件でアメリカを考えた。

先日のボストンマラソン、ゴール地点で爆弾がバクハツし子どもを含めた犠牲者が数多くでました。残念なコトです。

オバマさん、「必ず真相を突き止めて、犯人に法の報いを受けさせる。」と言ってます。

昔、江戸時代末期、薩摩から日本国を変えなければと考えていた、薩摩藩主 島津斉彬(なりあきら)が語っているのを思い出しました。

「刃(やいば)を突き出せば、やがて別の刃が自分に向かってくる。」アメリカって、世界の秩序や平和を維持するんだという使命感みたいなものを昔から持っていて、「世界の警察」って言われてるけど、ヨソの国の問題にクビを突っ込んでおせっかいなところもある。

そうすると、良く思わない人たちも出てくる。

おせっかいと言われようが口を出さないと、自分とこのマーケットが拡大できない。

今回はその悪い面が出たのかもしれマセン。

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