大正ロマンの柱時計にノックアウト!

先日、北海道十勝で起きたM5.9の地震のエイキョウで、うちの診療室にある柱時計が止まったようです。

なぜわかったかというと、よ~く見たら、時計本体がビミョウに傾いており、地震が起きた時刻と同じ時を刻んでいたからなのデス。

実はこの柱時計、どうやらハイカラさんのいた 明治末期~大正初期のモノらしく、デジタル世代にはなじみのウスイ ぜんまい式なのでワタクシ毎朝欠かさず、ネジを巻いております。

振り子の下にある調節ネジを毎度あわせるのですが、いつもビニョウに針が遅れてしまい・・・・・。

手間もかかって そのうえ皆様にご迷惑をかけているのですが、こんなオンボロ時計でも とてもカワユイのです。

「ケズリキャップ」が当たった!

ケズリキャップ(上のブルーの部分)うちの奥さんが、「当たった、アタッタ!」と騒いでいるもんだから何が当たったのかと思ったら、どうやら、ジュースなどの空きペットボトルに取り付けて使う鉛筆削りが当たったようデス。

子供が使っている鉛筆削りは「くず入れ」がとれやすく、部屋を汚してしまうということで、お母さんの不満の声から生まれたアイデア商品だとか。

もし当たらなかったら大丸藤井セントラルまで買いに行くと決めていたようです。

札歩路さん、よくぞ当ててくれました。

「トム&ジェリー」の診察券が1番人気!

まるやまファミリー歯科では診察券を3種類用意してあります。

診察券を決めるにあたって うちの奥さんと私が最後に選んだのはくまのムーア ( 奥サン )ぞうのファン ( 奥サン )トム&ジェリー ( 私 )次に どれか1つに絞ろうということで また話し合ったのですが、今度はどちらもユズラナイ。

それで じゃあ3種類つくろうか ということに・・・・・・。

ちなみに今のところ1番人気は トム&ジェリー2番人気は くまのムーア ・・・・です。

セイコーマート近代美術館西、Open!


うちの歯科の前にセイコーマートがオープンした。出勤途中のOL、ビジネスマン、女学生たちが吸い込まれるように店に入っていく。

オープン当日ということもあって、スタッフも5、6人いたかな。

景気づけに男性の掛け声が飛んでいた・・・・。

ココ 以前は おそばやさん、その前はセブンイレブンだった。

私はオカシを買ったあと BOXティッシュのプレゼントをもらって、うちの歯科に向かいました。

このあたりは、今春、渓仁会のデイサービス、平成会病院、まるやまファミリー歯科、そしてセイコーマートと、立て続けにオープン!昨年あたりは、うちのビルに託児施設の「こどもの家」もできたしね。

うちのビルの人たちもとても喜んでるよ。

口腔外科医

北大の口腔外科外来歯の手術は口腔外科出身でないとできないと思っている患者さんがいるようです。

先日、昔の患者さんからお電話をいただきました。

この患者さん、歯の根っこの治療をしてもいっこうに良くならないので根っこを切断する手術をしたら、調子がよくなった・・・という患者さんでした。

話から察すると、どうも私が口腔外科の先生だとずっとズットずう~っと思っていたらしいんです。

私は保存科出身で、歯を残すためにアレコレやっていて・・・・。

残すためなら歯グキを開いて歯の先端の病巣を取り除く手術もするし、それでもダメなら歯を1回抜いて、悪いところを取り除いてまた元の位置に戻す手術(再植手術といいます)もしたり・・・・まぁ、イロイロです。

口腔外科の分野としては、チョットむずかしい話になるのですが、◎先天性・後天性の異常◎骨折などの外傷◎顎骨炎などの炎症◎のうほう◎エプーリス◎腫瘍◎口腔粘膜疾患◎顎関節疾患◎神経疾患 などなどこのような疾患はふつう一般開業医では設備がトトのっていないため、我々の手に負えないようなら 専門性の高い、口腔外科医の先生にお願いするんデス。

そういえば、赤いスイートピーの松田聖子ちゃんと再婚された先生も口腔外科医だっけ?

コラム(5)・・・歯内療法って?

歯内療法は根管治療とも言われ、歯科の治療の中でも最も大切で、しかも地味な仕事です。

赤・白・青・緑の針みたいなものをグリグリまわして、時々「チクッ」とするアレです。

建築でいう基礎工事にあたります。

バイ菌によって感染された神経を根気よく、針のような器材で除去していきます。

目と手先に神経を集中し、根気よく完全に行う仕事だけに、手間と時間がかかります。(院長)

「マンチェスターU 香川」の活躍に想う・・・

監督は ルーニー、ファンペルシー、香川をどう配置する?(英紙テレグラフ) 倫敦オリンピックも終わり、寝不足の日々は今や昔のものと・・・・・・・。

しかし英国では、サッカー・プレミアリーグ マンチェスターUに、今夏加入した日本代表MF香川(23)が公式戦デビューを果たしました。

アウェーでエバートンに0-1で敗れはしましたが、トップ下の位置でフル出場。

英国メディアの反応は・・・・・「ユナイテッドに明るい要素」 (英紙テレグラフ)「新スターになりうる」 (英紙ガーディアン)「美しいプレーを披露」 (英紙デーリー・メール)「印象的。誇ることはできる」 (マンU公式サイト)若者のカツヤクするスポーツもそうですが、日本の10年、20年後の未来図は今の若い人の「アタマの中」にあります。

我々オトナは、彼らが今何を考えているのか、 素直に聞いたほうがイイかも・・・・。 

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