「松の内」のコト、「鏡開き」のコト

元旦~7日までを松の内といって、「神様がいらっしゃる」期間とされています。その期間を過ぎたらお正月飾りをはずします。

さっそくまるやまファミリー歯科のお正月飾りをはずし、家に持ち帰りました。持ち帰ってどうするのか。ネットで調べた。

「どんと焼き」でお炊き上げをする。この火で焼いたおモチを食べると無病息災で過ごせる。

そしてこの火煙で年神様がお帰りになる。

しかし、うちはいつも北海道神宮にいってお炊き上げをしているけど、そこでおもちを食べた記憶がないなぁ。

ちなみに「鏡開き」は1月11日にするようですが、お正月に年神様にお供えしたおモチをお汁粉、ぜんざいにして食べるとか。

神様が宿ったものを「切る」というのは縁起が悪いので、「開く」という言い方をするらしい。

神様のコトを深く考えたことがナカッタだけに、新鮮デシタ。

「クリ」の木、3年かかると思ってたけど・・・・

昨年は、北海道日本ハム、パリーグ制覇しました。

獲得したモノはパ制覇最優秀中継ぎ不動の四番ゴールデングラブ賞2000本安打最多セーブ最優秀バッテリーMVPなどなど。

栗山カントク、3年はかかると思ってましたけど・・・・。

恐れ入りました。

大谷選手を引き当てたことで、運を持ってるヒトだなぁと思いマシタ。

それに、与えられたチャンスを逃がさなかったし。

今年もワクワクさせてくれそうデス。

さて、まるやまファミリー歯科も栗山カントクと同じ2年目。

思いはイロイロあるけど・・・。

カントクにはチョットだけ勇気をいただきマシタ。

初詣に行ってきた!

まるやまファミリー歯科に面している道路は、北一条通りと言い、北海道神宮まで伸びているので表参道とも言われます。

で、3日に北海道神宮に初詣に行ってきました。

初詣はもともとは「年籠り(としごもり)」といって、徳川家長が祈願のためにオオミソカの夜から元日の朝にかけて氏神の社にこもる習慣デシタ。

そんなことはどうでもいいのですが、で、いつものようにチビスケにおみくじを引いてもらったら、「末吉」でした。

チョイと木の枝に巻いてある ヒトのおみくじも覗いてみました。

小吉、末吉ばかりでした。

まぁ、おみくじというものは、吉凶よりも 運勢の説明で何が語られているかのほうが大切なので、書いてあることを謙虚に受け入れようと思いました。

今年もヨロシクお願いいたします。

シンプル イズ ベスト

広告会社の人が持ってきてくれた、2013年のカレンダー。

あけてみたら、白を基調とした、赤(日・祝)・青(土)・黒(平日)のどこにでもあるような、何の変哲もないデザイン。

長い年月をかけて流行、はやりを経て、いろんなものがそぎ落とされて、そして行き着いた先がコノ形態。

Simple is best !!そういえば、ケイタイもスマートフォンもクルマも建物もますます単純な形態に向かっているような気がします。

********************今日で今年のブログはおしまいです。

くじけなければ、来年も続けますので・・・・。

クリスマスの習慣はドイツ、イングランド・・・

クリスマスにツリーを飾るのはドイツの習慣。

暖炉にクツシタを掛けてサンタクロースのプレゼントを待つのはイングランドの習慣。

どうも日本のクリスマス、いろんなのが混ざってて・・・・。

ラジオで聞いたんだけど、子供たちがおねだりできる日は誕生日と正月とクリスマスだけ。

親がふだん買ってくれないようなものをここぞとばかりにサンタさんにお願いするようデス。

「007」シリーズも50周年

今回のロンドンオリンピック、ジェームズボンド役のダニエル・クレイグ(6代目)がエリザベス女王を護衛してヘリコプターで会場へ。

そんな凝った演出に驚きマシタ。

映画「007/ドクター・ノオ」がシリーズ1作目として英国で公開されたのが1962年だから、ビートルズのデビューと同じ50周年。

第1作目から変わらないのが、エレキギターで奏でる「テーマ曲」。

主題歌もその時代を象徴するトップアーチスト。

まぁ、50年も続くと音楽も映画も文化になるんだということがわかりました。

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