1966カルテット

まるやまファミリー歯科のB.G.Mは、CDを使っています。

クラシック、軽音楽、ポップス、ジャズ、クラシックビートルズなど、ジャンルはいろいろ。

子供が多い時はアンパンマンもかかります。

昨日、アマゾンで、1966カルテットのビートルズシリーズのアルバムを2枚注文しました。

このカルテットって、ビートルズの楽曲をカバーする女性4人組。

2010年にデビューして、2月7日にリバプールのキャバーン・クラブで海外初公演を行った。

ジョンとポールの歌声をバイオリンで、ジョージのギターとリンゴのドラムを、ピアノとチェロで演奏。

1966カルテットのCDが届き次第、B.G.Mに取り入れますのでどうぞお楽しみ下さい。

ソチオリンピックで歯のコト考えた。

ソチオリンピックが始まりました。

海外に行くとなると、気圧や環境の違い・疲れによって、口の中にトラブルが多く発生します。

よく、海外留学や長期旅行が決まった患者さんが直前に歯科を受診されます。

海外で歯が痛くなったら、すべて台無し。

保険は効かないし、手続きも面倒。

トウェンティトウェンティの東京オリンピックのように自国開催で、日頃行き慣れた病院が身近にあって、緊急な時にも対応してもらえる体制が整っているのは、選手にとってはとても心強いモノ。

ソチでの日本選手団随行の医療従事者の皆さん方には、万全の体制でサポートしていただきたいモノです。

歯医者の映画

京都妖怪地図ほとんどの歯医者さんは、毎日、地味に診療室で歯を治している。

あるいは、ぶつぶつ言いながら論文を書いています。

歯医者さんの人生は日常すぎて、映画になりにくい。

映画で人を魅了するきらびやかさがない。

時々映画の主人公が歯医者に行って治療する場面があるけど、ほとんどの場面が日常のひとコマ。

歯医者だけじゃ話にならないから、歯医者をしながら探偵するとか、歯医者をしながら夜はネズミ小僧になって世の中のために善意を施すとか、あるいはあの土曜ワイド劇場、京都妖怪地図のように、「京都嵯峨野に生き抜く800歳の女歯科医」とかいうタイトルで皆をドキドキさせるとか。

まぁ、ワレワレが映画の主人公になるには、観客に訴える特別な経験が必要なのかもしれません。

円山動物園の「エコ豆まき」で鬼が・・・。

今年も、恒例のエコ豆まきが円山動物園で行われました。

環境ハカイで住む家を失った鬼たちが、飼育員を人質にサル山レストハウスで大暴れ。

鬼を改心させるにはどうすればよいのか。

環境問題を一緒に考える、というストーリー。

フツウ豆を投げられると鬼は逃げ出す。

だがしかし、ココの鬼は、逃げ出すどころかこのように訴える。

「人間が自分勝手に木を切り、ゴミを捨てたから森の緑が失われたんだ。動物たちも離れていき、困っているんだ。」子供たちは森を守っていくことを約束したそうです。

タカラヅカ流

深夜、BSテレビで時々宝塚歌劇が上演されていますが、今年で100周年になるそうです。

100年も続けば、立派な日本の伝統芸能。

ワタシが子供の頃、「ベルサイユのばら」っていう少女漫画が登場して、まわりの女の子達が騒いでた。

なんだと思って読んでみたら、すっかりはまってしまった。

歴史でわかるのは、かくかくしかじかの事件があったということだけ。

人間ドラマは作者の想像の世界。

さじ加減次第でどうにでもなるモノです。

まぁ、悲しい物語も最後は華やかに締めくくってくれるのが、タカラヅカ流。

あの手塚治虫もタカラヅカに影響を受けたっていうから、「一流が一流を生む」ってのもホントウだなぁと思ふ。

卑弥呼の鏡で思ったのは・・・。

診療室の鏡

卑弥呼の魔鏡まるやまファミリー歯科の壁には、縦85cm横160cmの巨大鏡がついています。

これはただの鏡なのですが、最近、「卑弥呼の鏡」というモノが掘り出されました。

魔鏡現象で女王卑弥呼のカリスマ性を高めて、内乱が続く倭国をまとめるために演出したようです。

もともと太陽って、豊作や生命力の象徴で、人の力が及ばない恐ろしいモノだった。

で、コノひと、鏡で太陽そっくりな映像を操って圧倒的な存在感を示した。

女性の場合はその自己アピールの方法が、きれいに着飾ったりダイエットしたりと、他人に誉めてもらう方向に行きがちなのですが、この卑弥呼さん、男性特有の、他人を支配する方向に向かったのかもしれません。

あくまでもワタクシの勝手な想像ですノデ。

歴史って、事実はわかっても内容まではわかりませんものね。

特に神話の世界にまで遡ると、何がなんだかさっぱりわからない。

かっぽう着姿のリケジョがSTAP細胞を発見!

理系の女子学生や女性研究者を、「リケジョ」と呼ぶそうです。

STAP細胞ですっかり有名になった小保方晴子さん。

面倒な遺伝子操作をしなくても、酸性液で刺激するだけでどんな組織にもなる細胞を生み出せるとは・・・。

30歳の女性にこの表現は失礼かもしれないけれど、小保方さんって、かわいらしく親しみを感じます。

街で友人とショッピングやおしゃべりを楽しむオシャレなOLのようで、実は、祖母譲りのかっぽう着姿で実験に明け暮れる。

お風呂でもデートでも四六時中、研究のコトを考える。

デート相手の男性は「オレはマウスだったのか」とショックを受けるかもしれないけれど、実に正直。

これが男性研究者だったら、「へぇー」っと感心して終わり。

こんな嬉しい話題なら、いくらあってもイイ。

サンスターファミリーミュージカル

ハイパー3

ミッフィー今年も、札幌歯科医師会からファミリーミュージカルのキャンペーン応募ハガキが10枚送られてきた。

3才以上の子供たちを対象にした構成で、ハイパー3とかミッフィーと歌のお姉さんとかが出演する。

4月13日(日)ニトリ文化ホール16:00 公演クイズに答えると、抽選で1組3名、合計50組の座席券が当たります。

答は応募ハガキにデカく書いてありました。

応募ハガキは待合室付近においておきますので、どうぞご自由にお持ち帰りください。

リストラされるのは誰?

リストラって、なんとなく、ワタクシ、自分を含めてオッサン連中がターゲットになると思っていました。

でも、人件費の削減を迫られた経営者が真っ先に手をつけるのは、入社するはずだった新人社員のようです。

早い話、新卒の採用を見送れば、誰も傷がつかないで人件費のカットが実現する。

そういえば、銀行が不調の時、〇〇銀行とか△△信金、「来年はゼロ採用」って、よく新聞に載ってました。

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