
今回は、歯科とまったく関係のないハナシ。
写真は、1957年に日本で誕生したダイハツミゼットです。
名作「ローマの休日」に似たようなクルマが登場します。
初期のは、一人乗りでドアなし。
全長2.54mでエンジンは250㏄、わずか10馬力。
狭い路地でも、長い木材を積んで難なく曲がっていた。
ベトナム、ミャンマーなどの東南アジアでこの手のクルマを今でもよく見かけますが、アジアの国々には、階段を一歩ずつ登るように、成熟を繰り返して上手にハイテクまで移行してもらいたい。

今回は、歯科とまったく関係のないハナシ。
写真は、1957年に日本で誕生したダイハツミゼットです。
名作「ローマの休日」に似たようなクルマが登場します。
初期のは、一人乗りでドアなし。
全長2.54mでエンジンは250㏄、わずか10馬力。
狭い路地でも、長い木材を積んで難なく曲がっていた。
ベトナム、ミャンマーなどの東南アジアでこの手のクルマを今でもよく見かけますが、アジアの国々には、階段を一歩ずつ登るように、成熟を繰り返して上手にハイテクまで移行してもらいたい。

この時期、気温が30℃くらいに上がります。
まるやまファミリー歯科に入ってこられる患者さん、汗びっしょりの方も・・・・。
エアコンは、外の気温マイナス5℃前後に設定しています。
先日、プロ野球で、熱中症の症状でフラフラして途中交代という出来事がありました。
水分補給は大切です。
昔、夏の暑い中テニスをして、水分補給を怠ったら、足がケイレンしたことがありました。
水分だけじゃなく、塩分も糖分も失われるので、スポーツドリンクがあればもっとイイと・・・。
ところで、まるやまファミリー歯科は8月14・15・16日とお盆休みに入ります。
皆さん、熱中症には十分お気をつけ下さい。

新聞のテレビ番組欄に、秘密の文章が載っている。
番組内容を紹介する文章の、各行の頭の一文字を縦につなげて読むと、別のイミのある文章になる。
つまり、「縦読み」。
HBCの日本ハム戦中継は年間20数試合あって、今では中継の番組欄で縦読みを実施している日もあるようデス。


歯科医院で薬を出す時、処方薬袋には名前・日付・薬の名前・1日何コ何回トカ、まぁ必要な情報を書き込みます。
もしコレが動物病院だったら・・・。
ネコを飼っているある方が動物病院に行って薬をもらった時、薬袋にこう書いてありました。
人間の薬袋と同じように、「佐藤ニャーオン様」「高橋ミケコ様」、とまぁ、飼い主の苗字の下にネコの名前が・・・。
こういう処方薬袋、ネコちゃんが他界した後も思い出がよみがえってきて、捨てられないそうです。



今日はちょっと、カタイお話。
先日、ニトリ社長が安倍首相と一緒に中南米に同行して、主要5カ国を訪れた。
そして、各国の重要閣僚や経済人と交流を重ねた、という記事が載ってマシタ。
昔、宮沢さんが総理の時、おやじのブッシュ大統領が来日し、その時 自動車会社の幹部をダーッと連れてきた。
5年前、鳩山さんがアメリカを訪れた時、日本の財界は誰もついていかなかった。
アメリカって、企業をバックアップすることを国益だと思っている。
アメリカは企業と政府が、一体。
やっと日本もチョットずつ交渉術が世界標準に近ずいて来て・・・・。
ところで、我らがニトリ社長、すごいチャンスをもらったと思いました。
しかし、古い人たちが、一企業のニトリを官民癒着だと言わなきゃイイんですけど・・・。

8月5、6日と、札幌の京王プラザホテルで将棋の王位戦が行われました。
対戦は羽生善治王位と、木村基八段。
結果は引き分けでした。
その羽生さん、「集中するコト」をこのように例えていました。
「集中をたとえると、海の中に潜水していく感覚と似ています。少しずつ少しずつ深いところへ潜水し、やがてまわりの音も一切聞こえなくなるような感覚です。ですから、今すぐ集中しなさいと言われても、それは難しいです。
ある程度体をならして、徐々に集中力を高めていくものなので。」また、コンなことも言っておられました。
「時には集中していても手が見えてこない、まったく浮かばないこともあります。そういう時は、考えが浮かぶまでじっと待つことにしています。真っ白い気持ちで自分の無意識の中から何かが湧き上がってくるのを待つ感じです。」

自動車の歴史って、カーレースの歴史。
各国のメーカーは、競っていいエンジン・バッテリー・ボディ・タイヤなどを投入してきました。
上の写真は、ソーラーパネルを使ったカーレースです。
このレース、バッテリーの種類や重量、ソーラーパネルの出力なんかを競争しあって、よりイイものができるっていうしくみ。
競争といえば、ずいぶん前の話になるけど、イギリスの元首相、サッチャーさん、当時地の底に落ちた経済”イギリス病”を、競争を重視した政策や規制緩和、国有企業の民営化をドンドン進めて、立ち直らせました。
まぁ、ワレワレの国も資本主義なので、競争して発展し続けなければナラナイのです。

「傷だらけの天使」という映画がありましたけど、最近、「泥だらけのカルテ」という本が出版されました。
これは、東日本大震災に出くわした歯医者さんがカルテと被災者の遺体を照らし合わせて、遺体を家族の元に帰した、というお話。
1985年の日航機墜落事故をきっかけに、カルテと遺体の照合が重要視されてきました。
この歯医者さんの奥さんが、津波から逃げる際にカルテの入った棚の扉にガムテープを貼ったことで、中身の流出が防げたといいうもの。
しかし、中から取り出したカルテは泥だらけでした。
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