みんな貰えるクリスマスのプレゼント

アビーロードサンタ

スクーターサンタ今日でクリスマスはおしまいです。

まるやまファミリー歯科も、明日から通常モードに戻ります。

サンタさんが来た子も来なかった子も、お願いしたプレゼントをもらえた子もそうでなかった子も、いると思います。

願いが叶えられなかった子は、いつか自分がサンタさんになればいいのデス。

ヒトを喜ばすと、神様からゴホウビとして心の豊かさというプレゼントがもらえますので。

サンタさんは本当にいるの?

「サンタなんて本当はいない。あれはお父さん、お母さんがプレゼントを買ってきてくれるんだ。」と、上の学年の子が教えてくれたと、うちのチビスケ、言っておった。

学年が上がるにつれ、近所や学校の友達の間でそういう情報が流れ始める。

「そうか、サンタさんなんて本当はいないんだ」こうして子供達はだんだん大人になっていく。

だいたい、人生を豊かにするのは、手に取って見れるモノよりも、むしろ見えないモノの中にアル。

例えば親の愛情。

それを信じる心を無くしてはならないのデス。

だから、サンタさんはいます。

まぁ、サンタさんの存在を否定することだけが大人の対応ではないのデス。

クリスマス電車

今年もクリスマス電車が走っています。

聖夜に向けて、マチの雰囲気を盛り上げてくれます。

西4丁目~すすきの停留所を1日3往復、25日まで。

車体は赤。

クリスマスツリーに飾るスズや松の実をつけて、車内の窓ガラスにはリース、つり革には赤や金色のリボン。

この電車を見かけたら、何かイイこと起こりそうな気がします。

アメリカの地方選挙

アベノミクス選挙先日、国政選挙がありました。

今回のアベノミクス選挙、いまいち盛り上がりに欠けましたが、アメリカの地方選挙はそうではないようデス。

アメリカの地方自治って、日本と比べようのないほど強い。

アメリカって、連邦制という政治システムを持つから、州政府の決定が政府にまでエイキョウを与えマス。

特にカリフォルニア州は、アメリカ最大の州ということもあって、そこの政策が他の州にもものすごくエイキョウを与える。

だからカリフォルニア州の知事選挙は全米から大きな注目を集めるし、盛り上がるのデス。

あのアーノルド・シュワルツネッカーが立候補した時、世界中ですいぶん盛り上がったことを思い出しました。

円山地区って・・・

円山の裏参道付近円山地区って、札幌でも、お店の新規参入と撤退がめまぐるしい地区です。

このあたりの住民層は舌が肥えていて、お店に一度入ってみて期待はずれであれば、もう行かない。

いくらでもおいしいお店はアルので。

そうなると、撤退に追い込まれてしまう。

そんなことをママさんたちは言っておりました。

しかし、次から次へと新規参入は繰り返されます。

そして実力のあるモノ、資金力があるモノ、縁のあるモノが残っていく。

ある意味では、この円山地区、実力が試される場所なのかもしれません。

チンドン屋

まるやまファミリー歯科の宣伝・広告は、主に電柱広告とか電話帳とか、医院の前面にデカく「まるやまファミリー歯科 歯周病」の看板をつけたり、まぁそのくらい。

しかし世の中には、音楽で注目を集めて売り出しを宣伝するお仕事がアルのです。

それがチンドン屋。

♪チャンチャカ、チャンチャカ、チャンチャカチンドン屋は普通、3、4人でチームを組みます。

チンドン太鼓が先頭。

クラリネット、アコーディオン、太鼓、チラシ配りなどが続く。

いわゆる「元祖広告代理店」。

ルーツは約170年前の江戸時代。

昭和の全盛期には2500人程いたチンドン屋、今では100人ぐらいまで減っているそうです。

「税」のことを考えてみた。

2014年をあらわす漢字2014年を表す漢字は何だろうと思ったら、「税」でした。

今年は消費税が8%に上がりました。

税にはその他、所得税とか住民税もあって、「日本はそのどちらも高すぎる」という意見があります。

実際、日本で高い税金を納めているのは、実は年収1000万を超える所得者層。

それ以下の所得者層にとって、日本の税率は先進国中いちばん低いのデス。

1000万円以上の割合は、まぁ10%ぐらい。

だから、高い税率であえいでいるのはわずか1割で、9割の人たちは非常に低い税率の中で暮らしているのデス。

その、たいして税金を払っていない皆さんからも税金を払っていただこうというのが、消費税。

なにしろ、日本では30%の皆さん、ほとんど税金を納めていないのですカラ。

20代で稼いだおカネは残らない?

よく野球のドラフトで、契約金何千万円、というのを聞きます。

20代で稼いだおカネは残らないというけれど、その場合のおカネって、貯めたお金じゃなくて稼いだおカネのようデス。

稼ぐって、運やチャンスに左右されることが多いから、同じおカネでも比重の軽いおカネ。

よっぽど用心しないと風に吹かれてどこかに消えちゃう。

若い頃は、「それが偶然によるもの」だとか「そういう幸運は長続きするもんじゃない」なんて気づかないから、気づいた時にはもうほとんど残っていないのデス。

まぁ、世の中、若者の欲望を刺激するモノがいくらでもあふれていますし、国や企業も若者にお金を使ってもらわないと困りますし・・・。

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