朝から一面雪景色

歯医者の中から外を見た連休明けの朝、皆さん驚かれたと思います。

とうとう降りました、ドカ雪が。

低気圧が北海道の南側に接近したためです。

札幌中心部でも30センチ。

水を含んでいるので、気のせいかちょっと重い。

通勤中雪の中の一本道を歩いていると、こんなコトを考えたりしました。

「道があるから人が通るんじゃない。人が通るから道になるのだ」まぁ、どうでもイイことです。

除雪をされてる皆さん、くれぐれもご無理をなさらないうようにして下さいね。

明治34年の古地図を見てたらわかった!

まるやまファミリー歯科付近の地形が昔どうなっていたのかを知りたくて、明治34年の古地図を見ていたら、いろんなことがわかりました。

以前から不思議に思っていましたが、北1条通りが西20丁目~25丁目にかけて、道路が斜めになっています。

これは、1条西20丁目交差点のところに今サンクスがありますが、明治の頃はここから札幌競馬場に向かって川が流れていたので、札幌側の北1条通りはここで行き止まりだったのデス。

西25丁目にある円山小学校付近は昔は円山村(藻岩村)だったので、東西に勝手に通りができていました。

西20丁目も西25丁目もどちらも今は北1条通りなのですが、西25丁目の北1条通りは西20丁目よりも50m北に位置していたので、それを線で結ぶと自然と道は斜めになる。

つまり、ブラタモリ見ててわかったのですが、西20丁目の札幌村と西25丁目の円山村を合わせたら微妙に道のラインがズレるので、それを補正するために西20~25丁目が斜めになったのです。

これはおそらく正しいと思う。

興奮して今夜は眠れそうにありません。

小さなおじさんサンタ

小さい子が小さな妖精を見たとか、小さい宇宙人を見たとか言うのを聞いたことがあると思いますが、まるやまファミリー歯科ではクリスマスが終わるまで、小さなおじさんサンタをあちこちに置きます。

斎藤一人さんという商人がいて、こんなことを言っています。

「運って、小さなおじさんの形をしていて、ある人がヒトの悪口を言うと、その人についている小さなおじさんはビックリして、ダダダッと悪口を言ったヒトから逃げていきます。そして、’ありがとう’とか’おかげ様で’って言ってる人を見つけると、’あっ’と言ってその人のいる所に向かって走り出すのです。」運が逃げ出すような言葉は使わずに、運のついてくる言葉を使いたいものデス。

診療室がクリスマスバージョンになった。

クリスマスまで1ケ月あまりになりました。

そして、今年も診療室の模様替えをしました。

クリスマスバージョンです。

クリスマスバージョンと言っても、音や視覚を変えてやるだけ。

B.G.Mをクリスマスバージョンに変えるだけでクリスマスっぽくなります。

普段の診療のB.G.Mには決して歌声を入れないのですが、クリスマスバージョンだと歌声を入れても許されるような気がします。

コドモ時代のマイケルジャクソンとかダイアナロス&シュープリームスにもクリスマスソングを歌ってもらいます。

ダ・ビンチも動力だけは見抜けなかった。

電気代には2つあって、照明とかテレビなんかで消費する電力と、これは一般的じゃないんですが、エレベーターとか貯水槽のポンプを動かす時に使う動力があります。

その動力を使う電気代は、チョット割高。

ところで、自動車や飛行機、潜水艦、これらは中世の天才レオナルド・ダ・ビンチの頭の中にあったようで、全て絵に描かれています。

ところが天才ダ・ビンチが唯一見抜けなかったものがありました。

それが動力。

空を飛ぶ時は、人間の力や鳥の力で飛ぶ。

海に潜る時はサカナに引っ張ってもらうという具合に、自然の動力しかイメージしていませんでした。

そのダ・ビンチの想像を超えたのが、動力を使った蒸気機関。

産業革命で世の中が変わりましたが、実はその本質は動力革命だったようです。

歯科の玄関ガラスを磨いた。

歯科の玄関ガラスを、スタッフと一緒にガラスクリーナーで拭きました。

天気がよくて患者さんのいない時には、時々、窓を拭くようにしています。

この窓は曲面になってて、フツウの窓ガラスとはチョット違います。

実はまるやまファミリー歯科がここに入る前は、ブティックがテナントとして入っていました。

その前はNTTドコモが表参道店として使っていました。

このドコモがおしゃれな曲面ガラスを取り付けたようです。

取り付けた時は何百万円もしたトカ。

もしも割ってしまったら大変です。

保険会社は、割った人に修繕費を請求するというシステムになっています。

百獣の王・・・の情けない姿

まるやまファミリー歯科の待合室に女性週刊誌が置いてあるのですが、それをパラパラめくってたら、コンなのが載っていました。

「百獣の王・・・の情けない姿」ケニアで百獣の王・ライオンがバッファローの大群に驚いて、木に登って難を逃れようとするなんとも情けない姿を撮られてしまった。

群れに赤ちゃんがいたから、バッファローたちがナーバスになっていたようです。

耳と耳のあいだにあるもの

歯医者をやっていると、口と耳と鼻って本当に近いなぁと思います。

口の中に原因があると思ってたのが鼻から来てたり、耳鼻科に行って治らないので歯医者に来て診てもらったら、歯の根っこに原因があったりする。

まぁ、イロイロです。

ところで、「口耳四寸(こうじしすん)」ってコトバがありますが、コレ何かというと、口と耳は4寸しか離れていない。聞いたとたんすぐ口にするようでは、何も身につかない、ってコト。

「口耳の学」ってのもあります。

受け売りの知識のことデス。

昔の人は、「耳と耳のあいだにあるもの(脳ミソのことです)」をしっかり使わなくちゃダメよって言ってるのかもしれません。

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