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ダーウィンの『進化論』が世の中に出るまで(中)

 

     【続きです】

すると、人間が野獣から進化したら人間
だけが神に造られたという論理の根拠が
薄れるんですよ。例えば、『人間は何で
善なのか?』『人間はなぜ欲望を捨てて
、功利主義と違う方向、利他主義的な行
動、まあ他者にとって良い行動ができる
のか、道徳的な行動ができるのか?』

人間は神に造られた特別な存在なので、その辺にゴロゴロしている野獣とは違うという宗教観が崩れてしまう。

神に造られた特別な存在なので、その辺
にゴロゴロしている野獣とは違うんだ!
という説明で納得させていた宗教観が全
部崩れちゃったんですよ。

人間が野獣から進化したという話なら、人間だけが神から造られたという論理が薄くなる

『種の起源』には著者が二人いて、一人
はチャールズ・ダーウィン、この人がほ
とんど書いた。ダーウィンは自分で書い
たものにビビりまくって、もう俺、これ
書いただけで満足だから発表しなくても
イイワ!って思っていたんです。でも不
安だから色んな人に見せて、チェック頼
んだ。

ダーウインはいろんな人に見せて、チェックを頼んだら、どんどん論文の完成度が上がった。

『うわぁー、コレみんなその通りだわ!
発表すんの?』っていうふうに言って、
でもその度にチョットだけ反論を加えら
れて、その結果、ダーウィンはどんどん
論文の完成度を上げて行ったら、完成度
は上がるんだけど、発表の見込みがない
という時に、アレフレット・ウォレスと
いう男に会います。

ダーウイン(左)、アレフレッド・ウォレス(右)

彼も科学者でダーウィンと同じように世
界中を旅してて、ほぼ同じようなことを
考えていたんですよ。でも、『種の起源』
のようなまとまった論文としては書いて
なかったし、彼はダーウィンの論文を読
んで、ものスゴいショックを受けた。

アレフレッド・ウォレスはダーウィンの論文を読んで、物凄くショックを受けた。

それとと同時に、『種の起源』に書いて
ある生物は進化する。そして、それは自
然淘汰であって、ランダムな進化である
というふうなことを受け入れて、自分の
論文にチョットずつ引用し始めたんです
よ。

ダーウインの手書きの手帳が見つかった。

これを見てダーウィンはビビッて『ちょ
っと待てよ、このままだったらオレの進
化論はウォレスが言い出したことになっ
ちまうぞ!いかん、パクられる!』とい
うことで、オレ発表するわ、ということ
になったんですよ。

種の起源はたった1つの生命に行きあたる

そしたらウォレスは『ちょっと待った!
もう俺、こんなに関係論文を発表してん
だから共著ということにしてくんない?
』『じゃあワカッタ、オレ9,お前1ね
!』っていうふうな感じで、ダーウィン
はアレフレッド・ウォレスとの共著とし
て『種の起源』を発表したんですよ。

こうして『種の起源』は二人の共著となった。

     【またまた続く】

ダーウィンの『進化論』が世の中に出るまで(前)

『進化論』を唱えたチャールズ・ダーウィン

実は『人間の祖先はサルである』ってい
うのはダーウィンの『進化論』には書い
てないんです。1859年、まあ、19世紀半
ばくらいに、チャールズ・ダーウィンの
『種の起源』の進化論が出てきた時、世
の中は大混乱になりました。

『人間の祖先はサルである!』とは言ってない

まず、ダーウィン自身が大学教授の職っ
てのを本気でかけて、命がけで出版した
ものなんです。本当に誰が読んでも、そ
れを認めざるを得ない膨大な証拠と証明
で書かれたもので、当時のイギリスの科
学界はダーウィンの『進化論』を否定す
る事すらできませんでした。できること
は無視するか、もしくはチョット引用す
るか。

ダーウインは大学教授の職をかけて、命がけで『種の起源』を出版した。

チョット引用するものでも、有名な科学
者というか教授になれば、怖すぎて自分
の名前を匿名と言う条件で『チョット俺
、匿名なんだけど、あれねえ、こういう
ふうに使えるよ。とかこの部分の証明に
なってスゴクいい』っていうようなこと
を言ってて大学教授とか科学者たちはダ
ーウィンの『進化論』を引用した人とか
、支持した人が未だ誰かわからないくら
い、進化論に関しては、スゴイ扱いが慎
重というか、逃げ腰になっていたんです
よ。

大学教授や研究者たちは『進化論』に関しては扱いが慎重というか、逃げ腰になっていました

『人類の祖先がサル』ってのは『種の起
源』には書いてない。ダーウィンも大学
教授ですから、それがどんなに危険なこ
とかわかっているんですよ。ただ、『あ
らゆる生物は進化する。そして生き残っ
たもの(まあ適者生存ですよね)が次の子
孫を残す』というこの原則は科学者とし
て曲げられないんですけど、『人間がサ
ルから進化した』ってことは1行も書い
てないんですよ。

『人間はサルから進化した』なんて、1行も書いてない。

ところが、当時の科学者たちはいろんな
世界各国の国で見つかった類人猿たち、
まあオランウータンとかチンパンジーと
か、そういう資料をいっぱい持っている
もんだから、もう当時の科学者たちは誰
が読んでも『人間の祖先はサルだった』
とわかったそうなんです。このとき科学
者たちは黙っていりゃ良かったんですよ
。そうすりゃあ混乱はなかったんですが
、科学者たちはみんな気ずいちゃった。

オランウータン(上) チンパンジー(下)

『ダーウィンは人間の祖先をサルだと言
ってるぞ。けしからん!』と言いながら
、『種の起源』には『人間の祖先はサル
!』って書いてないんですよ。でもわか
っちゃったから、みんなガンガン書いち
ゃったので、世の中一般の人まで、『人
類の祖先がサル!』ってのがバレちゃっ
た。

『えっ?ショック!サルが人間の祖先だなんて。』世の中の一般の人まで『人類の祖先がサル!』ってのがバレちゃった。

       【続く】

下剋上受験の『中卒はつらいよ』と言う話。(後半)

娘と一緒に『親子塾』で勉強する

      【続きです】

うちの娘は無数にいる父親候補の中から
よりによって、私のようなバカを選んで
娘になってくれたこと、もしかしたら、
娘は不本意だったかもしれない。運悪く
私のところに来たのかもしれない。

うちの可愛い娘は無数にいる父親候補の中から、よりによって、私のようなバカを選んで後悔しているかもしれない。わたしの家に来てくれたお礼は何がいいだろう?

こんなイイ子は暖炉と果物がある大きな
お屋敷のお嬢様に生まれさせてあげたか
った。何でよりによって、うちになんか
に来たんだろう?

暖炉と果物のある大きなお屋敷のお嬢様

私のところに来てくれたお礼は何がいい
だろう?このままではいけない。私が流
れを変えなければ。私も大人になり、子
供を持つ親になって初めて、私達の家系
こそ流路変更工事が必要だと思い始めて
いた。

中卒の教育に関心がない親が、勉強をさせるという発想すらなく、子育てするために受け継がれて来た悪しき伝統が、また中卒を育ててしまう。

代々、中卒の教育に関心がない親が、子
育てする為に受け継がれてきた伝統、
『元気が一番』、『カンプマサツすりゃ
あ、カゼなんかひかねえ』。

『元気が一番、カンプマサツすりゃあ、カゼなんかひかねえ!』

その程度の生活の知恵を付けさせただけ
で、勉強をさせるという発想すらなく、
また、中卒を育ててしまう。そして、そ
の子もまた当然のように同じ道を歩む。
間違いなく、負のスパイダルだ。
このままではいけない。

流路変更工事

『私は他の方法で育てたい!』

そして、娘と一緒に受験勉強(親子塾)
をした。残念ながら、第1志望は逃した
ものの、第2志望に見事、合格。
よかった、ヨカッタ。
このお父さん、時間はかかりましたが、
気ずいたんです。壁の向こう側にまった
く知らない世界があることを。
親の進化です。

進学塾には行かず、親子塾で頑張った。

桜井信一さんに一票!

 

 

 

 

下剋上受験の『中卒はつらいよ』と言う話。(前半)

何年か前、『下剋上受験』という本が売
れました。そして、評判良すぎてテレビ
ドラマになりました。この手の受験ドラ
マ、忘れた頃、現れます。最近では
『2月の勝者』。

『二月の勝者』

ところで、この『下剋上受験』は中卒の
両親が中学受験で一人娘を東京の中高一
貫校の〇蔭中学校(仮称)を目指すと言う
お話。

〇蔭中学校(仮称)

で、主人公の父親、桜井信一さんが、中
卒はつらいよ、と言う話をしていました
。今日はそのお話です。では始めます。
ゴー。

私たちのような人間はあまりご存知ない
でしょう。無理もありません。私のまわ
りにも中卒なんて殆んどいませんから。
人は中卒と知った途端、潮が引くように
自分の近くからいなくなるんです。

人は中卒だと知った途端、潮が引くように自分の近くからいなくなるんです。

元来、私たちは高学歴の人たちと交流が
ないんです。意見をぶつけ合う機会なん
てありません。あるのはいつも指示だけ
。一方通行なんです。

中卒

成人式の日は既に社会人。子供の年を聞
けばいつ結婚したかワカル。職業の選択
の自由すらない社会人。転職が似合う社
会人。エンゲル係数値(食費)の高い家族
。納税額の低い社会人。貧ボキャな会話
で暮らす家族。

職業の選択の自由すらない社会人。貧ボキャな会話で暮らす家族。

考えてみれば自分の両親も中卒。親戚も
似たようなものだ。中卒の苦労話ばかり
聞かされて育った。中卒の苦労話なんて
いらない。将来の夢の話ばかりでイイと
思うのだ。このまま娘を大人にするわけ
にはいかない。

親は選べません

私は中卒がどれ程問題なのかをもう一度
考えてみることにした。まず、父親のこ
とを思い浮かべた。私の父親は罵声を浴
びさせて私を育てた。自分で絵を描いて
おいて『ちぇ!だせー風景画だな、それ
にだせー描き方だぜ。』と罵倒している
様なものなのに、自分の作品(息子)を罵
倒してストレスの発散になるのだろうか

私の父は罵声を浴びさせて私を育てた。

私の父は、母は、人生が辛くなかったの
だろうか?私は今までずっと辛かった。
羨ましいコトだらけだった。生活のため
に働く。その労働なんかにやりがいなん
てありゃしない。人生を楽しむ為に生き
ているのではなくて、動物のように、た
だ生きている。楽しいことや嬉しいコト
なんて殆んどない。
一つあるとすれば、娘に出会ったこと。

嬉しいことが一つあるとすれば、それは娘に出会えたこと。私の家に生まれて来てくれたお礼は何がいいだろう?

 

       【続く】

 

Y=aXで説明デキル。「どおりでゴミを出さないワケだ」

賢い子は『1を聞いて10を知る』

耳から何やら入力されると、脳の中で
グルグル回って行動か何かを起こす。
これが出力。人の行動を数学の式で説
明することができます。理詰めが大好
きマニア向けの話です。複雑なことは抜
きにして単純に考えればこうなる。

頭の中に入力すると、脳の中をグルグル回って何かが出て来る。

よく賢い子は「1を聞いて10を知る」
と言いますが、まぁホントに羨ましい
限りですが、これは中学1年生で習う
数学の1次関数で説明できます。

それが、y=ax。

aは係数といって、こちらで自由に決め
られます。

賢い子は『1を聞いて10を知る』

例えばさっきの「1を聞いて・・・」
は、aを10に決めると、y=10x。
xを1にすると、y=10だから「1を
入れたら10がでてきた」ということに
なる。まさに1を聞いて10を知る。

中学校で習う一次関数

そう考えると思い当たる節がある。
うちのチビスケがまだ中学生だった頃、
家では朝ゴミ当番なのですが、いつも忘
れて、あるいはやる気がないのか、もし
くは本質ではないと考えているのか知ら
ないけれど、とにかくゴミなんか何の其
、ゴミを出さずにサッサと学校へ行って
しまう。

ゴミを出さずにサッサと学校に行ってしまう

ということは、aはゼロなわけだ。
y=0x。
xに100を入れても1000を入れても
どんな数字を入れても出てくるyはゼロ
。どんな数字をインプットしようが、ア
ウトプットはゼロ。だから何度ガミガミ
言っても係数が0だから何も出て来やし
ない。行動はゼロ。どおりでゴミを出さ
ないワケだ。

ゴミを出さない子  a=0です。

a=0は、「聞いていない」係数に違い
ありません。

 

田中角栄・『負け馬にこそ、情をかけてやる。ワカッタか!』

 

内閣総理大臣・田中角栄氏

     【続きです】

二期目の選挙で落選しちまったある若い
議員がいた。昨日まで『先生、先生!』
とおだてられていたのを一夜にして
『ただの人』だ。そりゃあ、惨めなもん
だぞ!議員会館の部屋もなくなり、東京
での活動拠点もねえ。だがな、次の選挙
で返り咲くには永田町に足場がなきゃ話
にならん。カネもねえ、事務所もねえ、
と頭を抱えとる。

昨日まで、『先生、先生!』とおだてられていたのを、落選したら一夜にして『ただの人』だ。そりゃあ、惨めなもんだぞ!

そいつにオレはな、派閥の重鎮の事務所
の一角を使えるように手配してやったん
だ。それだけじゃねえ。別の代議士の政
務担当秘書官と言う肩書を与えて、月々
の給料が出るようにしてやったんだ。落
ち目になった人間に手を差し伸べるヤツ
なんて少ねえ。だからこそ相手の心に深
く突き刺さる。

オレはな、派閥の重鎮の事務種の一角使えるようにしてやったんだ。それだけじゃねえ。肩書を与えて月々の給料が出るようにしてやったんだ。

その議員はな!三年後に見事選挙で復活
して、その後、大臣にまでなったが、生
涯オレの為に尽くしてくれた。これが
『敵を減らす』ということの本当のイミ
なんだ。ワカッタか!勝ち馬に乗るって
のは誰にだってできる。負け馬にこそ情
をかけてやる。それが将来、何倍もの力
になって返って来るんだよ。

その議員はな、三年後の選挙で見事復活して、その後、大臣にまでなった。

そいつはな、大臣になって、生涯オレの為に尽くしてくれた。

この考え方はな、何も政治家に限ったこ
とだけじゃねえ。オレが大蔵大臣だった
頃、予算編成で夜遅くまで残業しとる秘
書課の女性たちに『帰りにソバでも食っ
ていけ!』と言って、一人5千円ずつ渡し
たんだ。

夜遅くまで残業しとる秘書課の女性たちに『これでソバでも食って行け!』と、一人五千円ずつ渡したんだ。

彼女たちがオレに1票入れてくれるわけじ
ゃねえ。だがな、こういう一見無駄にみ
えるような気配りが周り周って、『田中
角栄はオレ達のことまで見てくれている
』と言う評判になり、大きな人望のうね
りになった行くんだ。

結局のところ、カネっていうのは道具に
すぎねえ。大事なのはそのカネにどれだ
けの『情』つまり人間としての心を乗せ
られるかどうかなんだ。
相手の心を先読みする鋭い観察眼、相手
に負担をかけない渡し方の技術、そして
、落ち目の人間や敵にさえ手を差し伸べ
る度量、この3つが揃って初めてカネは
人の心を根っこから揺さぶる本物の『生
きガネ』になる。

カネってのは道具にすぎねえ。大事なのはカネにどれだけの気配りを乗せられるかどうかなんだ!

おめえさん達も明日から誰かに何かを渡
す時、ただのモノとして渡すんじゃねえ
ぞ!そこに、おめえさんの心を目いっぱ
い乗せてみろ!そうすりゃあ人間関係っ
てのはな、面白れえほど、そして深く変
わって行くもんだ。ワカッタか。

以上、総理大臣・故田中角栄先生の有難
いお言葉でした。

       おしまい

田中角栄・『オレはな!落ち目になったヤツに手を差し伸べたんだ。』

第64、65代内閣総理大臣・田中角栄(昭和47~昭和48年)

故・内閣総理大臣の田中角栄氏が引退後
、講演した話の中で中々味のあるいい話
を見つけたので、ブログに載せます。
では、始めます。GO!

ワタクシが小学生の頃、田中角栄は東京の国会で活躍し、目立っていた。それをワタクシはテレビで『ふ~ん』と見ていた。

世間じゃあ、『カネでヒトの心は買えね
え』なんてもっともらしいことを言うが
な、オレに言わせりゃ、そいつは半分正
しくて、半分間違っとる。問題はカネそ
のものじゃねえ。そのカネに一体何を載
せて相手に渡すかだ。ただの紙切れをく
れてやるだけなら、そりゃあ心なんか動
くもんか!

だがな、そこに『情』という付加価値を
乗せれば、話は全く変わって来るんだ。
カネはな、使い方次第では何十倍、何百
倍もの価値を生み出し、最強の道具にな
るんだよ。

カネはな、使い方次第では何十倍、何百倍もの価値を生み出し、最強の道具になる。

この『情』っちゅうのはな、要するに
『気配り』のことだ。相手が何を欲して
いるか、何を言われたら嬉しいか、何を
されたら惨めな気持ちになるか、それを
相手が口にする前に察してやることよ。
これが出来なきゃいくら大金を積んだっ
て、ただのイヤミな金持ちで終わっちま
う。

『情』っちゅうのはな、要するに『気配り』のことだ。

誰にカネを使い、誰に情をかけるか。多
くのヤツは日の出の勢いの人間、力のあ
る人間に群がって行く。『勝ち馬』に乗
りてえってワケだ。オレはそうは考えね
え。むしろ逆だ!

多くのヤツは、勢いのある人間、力のある人間に群がっていく。勝ち馬に乗りてえってわけよ

昔、秘書の早坂に『頂上を極めるために
は何が必要か?』と訊いたことがある。
あいつはな、『味方をつくり、増やすこと
です。』と即答しやがった。だからオレは
言ったんだ。『違うな、逆だ。敵を減らす
ことなんだ!』

頂上を極めるには、味方を増やすんじゃなくて、敵を減らすことだ!

『いいか!よ~く聞け!味方ってのはな
、いざと言う時に一緒に死んでくれるヤ
ツのことを言うんだ!そんな人間がこの
世に何人もいるわけがねえ。雲行きが怪
しくなれば、クモの子を散らすように逃
げていくのがオチだ!そんな連中に頭を
下げて愛想を振り撒くなんざ、愚か者の
やることだ。

『味方ってのはなあ、いざと言う時に一緒に死んでくれるヤツのことだ!そんな人間がこの世に何人もいるわけがねえ。』

大事なのはな、敵を減らす事だ!世の中
は白と黒だけじゃねえ。その間にとてつ
もなく広大なグレーゾーンがある。この
中間地点の人間をどうやって自分の方に
引き寄せるかだ、天下を取るにはこれが
全てなんだ!

世の中にはなあ、とてつもなく広いグレーゾーンってヤツがある。この中間地点の人間をどうやって自分の方に引き寄せるかだ。

だからオレはな!敵だ味方だと言わずに
広く手を差し伸べた。特に落ち目の人間
にな!』  

オレはな、敵だ味方だと言わずに広く手を差し伸べた。特に落ち目の人間にな!

       【続く】

世界情勢が不安定になれば、金の価格が上がります

中国人は、資産を金(ゴールド)で持つ人が増えている。

世界情勢が不安定になればなるほど、金
の価格が上がります。インフレになれば
なるほど、金の価格は上がる。経済危機
が起きれば、これも金の価格が上がる。
戦争が起きれば、これまた金の価格が上
がる。戦争のリスクを考えると金が上が
る要素しかないんです。

中国は今、不動産不況だから不動産で持つなんて、ちょっと怖くてできない。

今、ほら中国、金に釘ずけですって。中
国人が金を買いまくっています。だって
人民元なんて使えないでしょう。中国元
なんて、いつ紙っぺらになるかワカラナ
イ。しかもATMからフツーに偽札が出て
来るんですから。もう人民は人民元の紙
幣なんて、だれも信用していません。

中国ではATMから偽札が出ることがよくある

中国の人民元の偽札

もともと中国人って華僑。やっぱり現物
です。金は中国人、みんな大好きで、宝
飾店は去年から客足途切れず。不動産不
況だから、不動産なんかはチョット怖く
てできない。だったらもう安全資産です
。中国の不安が高まれば高まるほど、み
んな金を買い始めます。

中国人は不況になれば、皆、金を買い始める

今年の中国のGDPは4,6%と言ってます
けど、この世で信じられないモノは、中
国による統計と石で出来た生卵。で、ち
ょっと見識のある人ならば、誰だってこ
の数値、もっと低いだろうと思っていま
す。校内大会なのに、全日本選手権とか
言ってるのと一緒。

校内大会なのに

全日本選手権だと言っているのと同じ。

この前、ソ連が崩壊した時、統計を見て
みたらビックリしました。数値があきれ
るくらいデタラメだったんです。共産主
義国にはよくある話で、民主主義国とは
違って、審議する機関がないですからね
え。

共産主義国には数値の違うことがフツーにある

③歳を重ねたあとの同窓会には行かないって言う人の話

老後の同窓会

     【続きです】

同窓会はその現実を突きつける場となっ
てしまった。こうして同じクラスに集ま
ったハズなのにもはやお互いに別の世界
の住人になっていることを突きつけられ
る。それぞれが違う人生を選び取って来
た結果なのです。

お互い別世界の住人になっていることに気ずく

いくらテーブルを囲っても、もうそこに
は『かつての私』はいないのです。クラ
ス会は思い出を語る場ではなくて、むし
ろ『隔たり』を突きつける機会になりま
した。私たちをホントに切なくさせるの
は距離や年月の問題ではなく、心そのも
のの違いなのだと。人生がそれぞれ違う
方向に流れ、優先順位も様変わりした。

いくらテーブルを囲っても、そこには『かつての私』はいないのです。

作家・向田邦子さんはこう言ってた。
『同窓会で一番驚くのは、みんな昔と同
じ顔をしているのに、まるで違う人にな
っていることだ。時の流れはヒトを変え
てしまうだけでなく、最も美しい思い出
はもう二度と戻らない。そんなのはあの
過ぎ去った時代にだけ存在するのだ。』

作家・向田邦子;時の流れはヒトを変えてしまうし、最も美しい思い出はもう二度と戻らない

私たちは同じ人達に再会できたとしても
、あの頃の自分にはもう出会えません。
人生は短いのですから、うわべだけのつ
き合いや意味のない集まりに時間を浪費
する必要はありません。自分が本来属さ
ない輪に無理やり溶け込もうとすること
もないのです。

残された人生はもう短いのです。

自分を殺してまで他人に合わせ続けるこ
との方がよほどコワイのです。残された
人生はもう短いのですから。

      おしまい

②歳を重ねたあとの同窓会には行かないって言う人の話。

 

歳を取ってからの同窓会

              【続きです】

実際、みんなと再会してみると、過去は
すでに記憶の中にあるだけのもので、ど
んなに美しい思い出であっても、再び息
を吹き返すことはないのだと悟るのです

過去はすでに記憶の中にアルだけのものと化す

作家・遠藤周作さんが言っていました。
『同級生と会うたびに思うのは、みんな
違う人生を歩んできたという事。同じ教
室にいた頃は気ずかなかったけど、人そ
れぞれ違う価値観を生きているんだ。何
年も同じクラスにいたハズなのに、再会
すると、まるで他人のように感じられる
相手もいるんです。相手が変わりすぎた
わけでもなく、ただこちら自身ももはや
昔の自分ではないから、それだけのこと
なんですよ。』

作家・遠藤周作氏

人は同じ道を歩くとは限りません。ある
ものは遠方で奮闘し、あるものは地元で
安定を選ぶ。地道に暮らす人もいれば、
野心を抱いて頂点を目指す人もいる。

ある者は遠方で奮闘し、野心を抱いて頂点を目指すヤツもいる。

実業家・孫正義氏も若い頃の友人につい
てこう語っています。『学生時代の友人
とはもう話が合わなくなった。みんなそ
れぞれ違う世界で生きているから当然と
言えば当然だけど。かつて同じペンを握
っていた手は、今は仕事で荒れた手とビ
ジネスの場でひんぱんに握手を交わす手
に分かれているのかもしれない。』

実業家・孫正義氏;学生時代の友人とはもう話が合わなくなった。手の使い方も違う。

表面上は友情は変わらないと言ってみて
も、いざ対面すると、埋められない空白
があることに気ずかされる。話題も自然
と二つの方向に分かれます。不動産や株
式投資、子供のインターナショナルスク
ールなど。成功を手にした者たちの話が
止まらない。数字やビジネスチャンス、
華やかな将来像を語る声に満ちている。

かつて同じペンを握っていた手は今は仕事で荒れた手と、ビジネスの場でひんぱんに握手を交わす手に分かれているにかもしれない。

一方、黙り込む人もいます。語りたくな
いワケではない。ただ自分の生活が地味
で派手な取引も豪華な旅行の自慢話もな
いから、誰も興味を示してくれないと分
かっているからです。

一方、黙り込む人もいます。地味な生活をしている私に、誰も興味を示してくれないと分かっているからです。

     【またまた続く】

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