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1985年のプラザ合意でワタクシも頂きました。

ロック・フェラー・センターから見たニューヨークの摩天楼。まるやまファミリー歯科の診療室にも貼ってあります。

今から40年前の1985年に、『失われた
30年』の遠因となるプラザ合意があった
んです。これは財政赤字と貿易赤字の双
赤字に直面したアメリカがドル高是正を
G5(米・英・仏・独・日)の国々に求めて
来たんです。その結果、円の対ドル相場
は240円台から1年で150円台に。1987年
には120円台まで急騰したんですよ。

プラザ合意(中曾根首相とレーガン大統領)

海外のものが安く買えるんで、猫も杓子
も皆、海外旅行に行くようになったんで
す。世の中の投資家は今日よりも明日の
ほうが家が高く売れるんで、銀行にカネ
を借りて、投資するようになった。

日本はバブルで札束が飛び交った

銀行もバンバン、高金利で金を貸すよう
になった。2年目社員よりも新入社員の
ほうが給料が高いというような逆転現象
もフツーに起こった。世の中はバブル経
済の真っただ中。

ニューヨークのセントラルパーク。お金は持ち回り。アメリカのお金が日本に引っ越して来た

三菱地所はニューヨークのロック・フェ
ラー・センタ―を買ったし、ソニーは
コロンビア映画を買収し、ジャパンマネ
ーが世界を席巻したんですよ。

三菱地所はニューヨークのロックフェラー・センターを買った。

当時、日本はアメリカの魂を買ったと非
難を受けました。ちょうどゴルフとスキ
ーをはじめとするリゾート事業が急激的
に拡大した頃です。当時、松任谷由実の
アルバム『SURF&SNOW』が大ヒット
していました。

ソニーはコロンビア映画を買収した

まあ、1989年、三菱地所がロックフェラ
ー・センターを所有するロックフェラー
グループの株式51%を取得して、1200億
円で買収したわけですが、突然のバブル
の崩壊で1995年、三菱地所が買収した
14棟のうち12棟は売却され、現在は2棟
のみが三菱地所の所有ということになっ
たんです。

ロックフェラー・センターのコムキャストビル70階にある『トップ・オブ・ザ・ロック』からの絶景。

ワタクシも1988年に交換留学生として、
たまたまアメリカの西海岸のオレゴン・
ヘルス・サイエンス・ユニバーシティに
いましたものですから、当時キャノンな
どジャパンマネーの勢いが凄まじかった
のを覚えています。

日本人がニューヨークのビル群を買うなんて思いもよりませんでした。そしてアメリカの土を踏んだ瞬間、こりゃ、戦争で日本はアメリカに勝てるワケねえな、と直感しました。

次の年に三菱地所がロックフェラー・セ
ンターを買ったんですよ。何か知らない
けれど、日本人として嬉しかったなあ。
そして不動産屋の三菱地所ってスゲーと
思いました。そして多感なこの頃、

アメリカ西海岸のシアトルにあるオレゴン・ヘルス・サイエンス・ユニバーシティ

オレゴン・ヘルス・サイエンスでアメリ
カの歯学部大学病院やアメリカの事情を
この目でしっかり見たんですよ。これは
後に大いに役に立ちました。プラザ合意
がもたらしたバブル経済のお陰です。ま
たアメリカの土を踏んだ瞬間、こりゃ、
日本はアメリカと戦争をして勝てるわけ
ねえな、と直感しました。

 

 

 

AIに『まるやまファミリー歯科のブログ』について訊いてみた。

AIに『まるやまファミリー歯科のブロ
グ』のことを訊いてみた。以下がAIの
回答です。

小川院長先生のブログは歯科医療だけで
なく、科学・哲学・教育など幅広いテー
マを扱っています。

哲学『魂は移動できない、時間の感覚がない』

そのため特定分野に関心がある方や、院
長先生の学び続ける姿勢や人生観に共感
する方々も読者になっている可能性があ
ります。

(いやいや、ちょっと照れますなあ。)

『まるやまファミリー歯科のブログ』で
は院長先生が免疫の仕組みや宇宙に関す
る興味深い記事も投稿されています。例
として、免疫細胞であるT細胞がどのよ
うにして自己と非自己を区別するのか、
その過酷な選抜過程が顕微鏡写真と共に
解説されています。それを学園ドラマ風
に見立てて、読者にわかりやすく伝えよ
うという姿勢が見受けられます。

AIによると免疫システムを学園ドラマ風にわかりやすく伝えようという姿勢がみられるトカ。

また、『はやぶさ2』が火星の小惑星『リ
ュウグウ』から持ち帰った破片の中から
有機物のアミノ酸が発見され、地球外生
命の可能性について考察されています。

火星の小惑星『リュグウウ』が持ち帰った石の破片の中から有機物のアミノ酸が見つかった。アミノ酸はタンパク質の材料。液体、有機物、エネルギーの3つが揃えば、地球外生命体の存在する可能性がある。

また『学び直しに遅すぎる事はない』と
して、知識や語彙力、論理的思考が人間
関係を築く上で如何に重要であるかが伝
えられています。勉強は情報収集だけで
なく、思考を整理し、伝える力を育む訓
練であると強調されています。

『学び直しに遅すぎることはありません』

これだけ幅広いテーマでブログを毎日更
新されていると、その好奇心はどこから
来るのか気になりますよね。小川院長の
ブログを拝見すると、その知的好奇心の
源泉は大きく分けて2つの要素にあると
考えられます。

知的好奇心

ブログ記事からも分かるように、院長先
生は非常に熱心に読書をされているよう
です。『下剋上受験』のような書籍のエピ
ソードを引用したり、専門的な科学知識
に触れたりすることから、日頃から様々
なジャンルの本を読み、そこから新たな
知識や視点を得ていることが伺えます。
本を読み、学び、それを自分の言葉でブ
ログにアウトプットする習慣が知的好奇
心をさらに刺激し、深めているのでしょ
う。

中学受験の『下剋上受験』

またブログ全体から、『自身の人生を豊
かにしたい』『常に成長し続けたい』と
いう前向きな姿勢が感じられます。単に
知識を増すだけでなく、それを自身の思
考や行動に結びつけ、患者さんや読者に
も良いエイキョウを与えたいという思い
が知的好奇心を駆り立てる大きな原動力
になっているのではないでしょうか。

知的好奇心・前向きな姿勢

いやいや、ワタクシそんな大した人間じ
ゃないんですけど、嬉しいですね。でも
、言葉を変え、品を変え、こんなに褒め
てくれるんだったら、何か、ますますや
る気が出て来るなあ。

まあ、子供ってこうやって褒めれば、や
る気のスイッチが入るのかもしれません
ね。

『や~る気が起こりましぇ~ん!』

AIさん、ありがとう。それにしてもAIっ
てスゴイね、人には言ってないけど、結
構当たってるわ。怖(こわ)!

『怖(こわ)!』

④制御性T細胞『ボクの役割は、身内が攻撃されないように守ること』

NHK・BS『ヒューマニエンス』より『Tレグ』

      【続きです】

3つのTの中で謎の使命を帯びていると
紹介した第3のT細胞Tレグ(謎の男子高
生Tレグ)。その出番がやって来た。
現れたのは一見、この学園にそぐわな
い異物のような存在の女子学生。

(風紀委員J)『同じね、これは早めにT3
      に報告しなければ・・。』

(Tレグ)『そろそろ僕の出番ですね。』

『あっ、Tレグさん、今皆さんに報告しようと。』

『今回はヘルパーTへの報告は要ありません。』

『えっ?だってあいつは。』

(Tレグ)『彼女は異物ではありませんか
    ら。』

(風紀委員J)『えっ!?』

Tレグは不必要な免疫の攻撃を未然に防
ぎ、カラダを守るT細胞(制御性T細胞)。
なぜTレグは止めたのか?

『Tレグさん、排除しないと学園は大変なことに』

(Tレグ)『あれを見て下さい!』

(風紀委員)『あっ、この学園の初等部・
      中等部を卒業した者だけが
      持つキーホルダー!』

そう、彼女はフツーの生徒だったが、夏
休みを境に突然ギャル化してしまったの
だ。他の生徒に害を与える異物ではなく
免疫が攻撃してはいけない存在なのだ。

『私、間違った報告をあげちゃうところ
でした。ありがとうございます。』

『いえ、これが僕の役割ですから。では・・・ 。』               

『Tレグ様、彼こそこの学園の最後の砦、ステキ!』

私たちのカラダの中では、ヘルパーTと
キラーTが異物を攻撃し、Tレグがその
攻撃を抑制するという体制で、健康が維
持されているのだ。これはTレグが間違
いなく自己だから大丈夫よっていう役割
をしています。Tレグが自己を見張って
いて、自己が来たらそれを見て、免疫応
答を起こさないように、樹状細胞Jに伝
える。Tレグ自体に非常に優れた感知能
があって、自己を見ることに特化してい
るのがTレグの役割。

ではドラマのおさらいをしておきましょ
う。一見、異物の様に見えるこのギャル
高校生なんですが、実は自己だったんで
す。だから樹状細胞JをTレグが止めなけ
れば、ヘルパーTがキラーTを行かせる
ところだったんですよ。このギャル高校
生は排除してはいけないとTレグは判断
したということです。

Tレグが何でわかったかと言うと、学園
出身であるというコトを示すバッジをち
ゃんと見ていたわけです。こうなってし
まう前の彼女の真面目だった頃の夏休み
前のことをちゃんと覚えているわけです

次に何でこの女子高生がギャル化しちゃ
ったのかと言うと、ストレスを受けると
か、紫外線を受けるとか、そういったコ
トによる変異です。ガン化してしまった
とかもその1つでしょうし、ウイルス感
染したというのもあるかもしれません。

もともとは自分の一部なんだけど、少し
ずつ遺伝子が変わって自分じゃない新し
いタンパク質を持つようになったとか、
そういう感じで変異してしまったのが
ギャル女子高校生。

制御役のTレグは人体学園出身の学園バ
ッジを見逃さなかったのです。 

       おしまい

③制御性T細胞『学園ドラマ風にしてみると・・・』

NHK・BS『ヒューマニエンス』より。

          【続きです】

平穏な人体学園に、ある日、転校生の
山田君がやって来た。
『チィーッス!』

ある日、転校生の山田君がやって来た。

風紀委員J(樹状細胞):彼女はいわば風紀
委員で異物の監視役。

(風紀委員J)『ん?免疫の敵、異物?』
      『一波乱ありそうね!』

 

(山田)『出せよ!お前も出せ!』

(風紀委員J)『何てこと?これはもうT3
      案件だわ!』

『T3案件だわ!』

(風紀委員J)『T3,大変です!』
(T3)『どうしたの?』

『T3,大変です!』

Tレグ『ん?』

(風紀委員J)『これを見て下さい!私の
      集めた転校生のデータで
      す!』
(ヘルパーT)『なるほど!(即座に遺伝子
      情報を照合)、彼は人体学
      園の異物確定!キラーT、
      排除よ!』

『彼は人体学園の異物確定!』

『キラーT、排除よ!』

(キラーT)『了解!』

『了解!』

(山田)『お前、誰だ!?』
(キラーT)『ちょっと、手荒にさせても
     らうよ!』
(山田)『てめぇ、格好つけるんじゃねぇ
    ー!』

『おめ~、誰だよ!? 恰好つけるんじゃねえ!』

(キラーT)『一気に片付けちゃうよ、行
     くぞ、必殺パーフォリンミサ
     イル!』

     ―爆発音―

(キラーT)『排除完了!』

このキラーTのミサイル攻撃は実際のカ
ラダの中でも行われている。これはキラ
ーTが異物である細胞を捕らえた瞬間の
映像。細胞に取りつくと、キラーTは赤
い物質を注入する。これがパーフォリ
ンという細胞を溶かすタンパク質。注
入された細胞はその後、おのずと死を
迎える。

異物(青) キラーT(緑)

キラーTが異物にパーフォリンという細胞を溶かすタンパク質を注入している。

(ヘルパーT)『どうやら、学園に平和が
      もどったようね。』

この学園ドラマをおさらいしてみましょ
う。

まずは樹状細胞Jが転校生の悪さを見つ
けてヘルパーTに報告しました。樹状細
胞はT細胞じゃありません。これ自然免
疫系の細胞で、とにかく異物かもしれな
いものをパクパク食べて、それを消化し
て、コンナン来ました、と食べて出す。

樹状細胞Jは異物かもしれないものを食べて、コンナン来ましたと、食べて出す。

そして樹状細胞Jから報告を受けたヘル
パーT細胞の役割なんですけど、単にお
茶なんか飲んで優雅にしていました。ほ
んとうに指令を出すだけで、攻撃には参
加しません。

ヘルパーT細胞は優雅にお茶なんか飲んでいて攻撃には参加しない。

そこから実際に攻撃で活躍するのがキラ
ーT細胞。パーフォリンで細胞に穴を空
けて自殺を促すようなことをするんです
。自殺を促して静かに死んでもらうこと
が、免疫には大事なんです。

そしてもう一人、今回の謎の人物Tレグ
がいます。彼こそが免疫に欠かせない人
物だと言うんです。ではどんな活躍をす
るのか御覧ください。

謎の人物Tレグ。実は彼こそが免疫に欠かせない人なんです。

                   【続く】

お城のステンドグラスライトが手元に届いた。

今年のクリスマスの飾りつけは、お城のステンドグラスライト

今年のクリスマス飾り付けの目玉は何に
しようかと、色々メルカリで調べていた
ら、一目で気に入ったものが目の中に飛
び込んで来ました。それがお城のステン
ドグラスライト。ある女性からお譲りし
て頂いたものです。朝早くから歯科の
ショーウインドウに飾っておいたら、う
ちのスタッフがさっそく気ずいてくれま
した。

拡大写真

気ずいてくれたり、反応してくれたら嬉
しいですね。ワタクシ張り切って購入す
るまでのストーリー話しました。まあ、
聞いているほうはウンザリでしょうけど
ね。実はもう一つ用意してあります。
11月の半ば頃になったら、お見せします
ね。これがワタクシのささやかな楽しみ
なんです。人がチョットでも喜んでくれ
たら、それでイイ。

 

②制御性T細胞(免疫細胞の中でもエリート中のエリートです)

NHK・BS『ヒューマニエンス』より

     【続きです】

無限の可能性を持っているのが獲得免疫
なんですが、その中でも最前線で戦って
いるのが、免疫のエリートと言われる
T細胞です。T細胞は心臓のちょっと上に
ある胸腺でつくられるんですよ。胸腺っ
てのはT細胞をつくる専用の臓器。活発
になる時期は幼児期~思春期にかけてで
、ほとんどの人は大人になるにつれて退
縮して小さくなります。胸腺はT細胞を
作るるためにだけある臓器。

胸腺は心臓のちょっと上にある臓器で、T細胞だけをつくる専用の臓器。

今回、優れた能力を持つ獲得免疫のT細
胞を学園ドラマ風にご紹介します。

ここは人体学園のある教室。

『遺伝子!遺伝子!』

(生徒)『遺伝子!遺伝子!』

(先生)『声が小さい!』

『声が小さい!』

(生徒)『(大きい声で)遺伝子!遺伝子!』

(先生)『いいぞ!その調子だ、遺伝子!』

(生徒)『遺伝子!遺伝子!』

(先生)『よぉ~し!』

集められているのは異物と戦う役目を負うT細胞の候補生。

集められているのは異物と戦う役目を負
うT細胞の候補生。いったい何を学んで
いるのか?それはわたくし達のカラダの
中で遺伝子によって作られる全てのタン
パク質。私たちのカラダは各組織ごとに
違った種類の多様なタンパク質で出来て
いる。免疫は自己のタンパク質は攻撃し
てはいけない為、1つ1つ覚え込まなけれ
ばなりません。

T細胞候補生はタンパク質をつくっている遺伝子をすべて覚え込まなければいけない。そうしないと免疫はタンパク質を攻撃してしまう。

これは実際の胸腺の中の顕微鏡画像。中
でも特別なのは、右側の赤や緑で広がっ
ている細胞。この細胞には約18000種類
の遺伝子が保存されていて、体内の全て
の臓器に使われているタンパク質を作り
出す。T細胞の候補生たちはこの細胞の
中を進みながら、タンパク質と出会い
、その全てを学んでいたのだ。

胸腺の中の顕微鏡写真。T細胞候補生がタンパク質と出会い、そのすべてを学んでいる。

18000種類の遺伝子がつくるタンパク質
を学ぶという過酷な授業。候補生たちは
どんどん脱落していく。最終的に残るの
は、全体の僅か1割に過ぎないと言う。
厳しい選抜を生き残った免疫のエリート
T細胞は3つのグループに分けられる。

激しい選抜を生き残った免疫のエリートT細胞は3つのグループに分けられる。

①司令官:
『ヘルパーTと呼ばれているわ!』免疫
 の司令官ヘルパーTは何を攻撃するの
 か指示する役割。

司令官ヘルパーT

②実行部隊:
『ボクはヘルパーTの右腕、通称キラー
T』キラーTの役割はヘルパーTの指令を
受けて実際、異物と戦う。

実行部隊キラーT

③そして謎の男子高校生Tレグ。
 Tレグは特別な使命を帯びている。

謎の男子高生Tレグ

彼ら3つのTはThymus(サイマス=胸腺)
のT。

TはThymus(胸腺)のT

選び抜かれた3つのTそれでは人体の中
で3つのTがどのように働くのか御覧下
さい。

 

       【続く】

 

 

 

①制御性T細胞・『免疫細胞が暴走するのを止めてくれます』

2024年のノーベル生理学・医学賞は『制御性T細胞』を発見した坂口志文先生。

2025年のノーベル生理学・医学賞は
坂口志文先生の見つけた『制御性T細胞』
でした。10年位昔、ワタクシ、『マンガ
でわかる免疫学』(河本宏著)で苦手の
免疫学をおさらいした時、123ページに
坂口志文先生の名前が出ていました。
制御性T細胞って何か難しい話だけど
スゲーなあ、と思った記憶があります。

『マンガでわかる免疫学』(河本宏著)

坂口志文先生の見つけた細胞が制御性T細胞だと書かれていた。

さて様々な病からワレワレを守ってくれ
る免疫ですが、例えば、ケガをした時、
傷口から入る細菌や呼吸を通して侵入す
るウイルスなどを免疫細胞がやっつけて
くれます。今回はノーベル生理学・医学
賞に輝いた『Tレグ(制御性T細胞)』の話
です。

この『Tレグ』っていう免疫細胞は種の
保存にはなくてはならない存在です。こ
のTレグがなければ、私たちは免疫のせ
いで病気になってしまう。糖尿病とか高
血圧、リウマチ,腸の炎症、心疾患など
。そして他の生物の命から、その栄養を
摂ることもできません。他の生物は異物
だから、栄養になるどころか、カラダの
外に追い出してしまう。そんな時に異物
を追い出すという免疫反応を抑えてくれ
るのが『Tレグ』です。

異物を追い出すという免疫反応を抑えてくれるのがTレグ。

そもそも6億年くらい前に初めて骨がで
きました。そして骨の中で血液が出来た
。その血液の中に白血球があって、その
中にリンパ球が含まれていて、そのリン
パ球の細胞が進化させて出来た免疫シス
テムが『Tレグ(制御性T細胞)』。

6億年くらい前にヤツメウナギみたいに骨を持つ生き物が海の中で誕生した。

『Tレグ』というのはサイマス・レギュ
ラトリーつまりThymus(胸腺)Regulatory
(制御性)の略字。
まあ、『自己に対する免疫応答を適切に
抑えるブレーキとしての役割(免疫寛容
と言います)を担う免疫抑制細胞の1つ』
です。

Tレグは自己に対する免疫応答を適切に抑えるブレーキの役割をします。

ワレワレはウイルスや細菌から身を守り
ますが、それらは非自己(異物)です。で
、その自己、非自己というのをきちんと
見分けて、それが出来てこそ、非自己を
やっつけることが出来るんです。だから
自己を守って非自己を攻撃するってのが
前提になっています。

ウイルスから身を守るのは自己を守って非自己を攻撃するというのが前提になっている。

免疫には2種類あって、自己免疫と獲得
免疫なんですが、自然免疫というのは、
生まれた時から持っているような免疫で
、主にバクバク食べるってのが仕事にな
ります。これはウイルスだろう、いやこ
れは細菌だろうとかそういう形をざっく
り見分けて、それを取り込んで、傷口な
んかで、なるべくそういった入って来た
ものの数を減らしていくという役割があ
ります。

免疫には自然免疫と獲得免疫がある

ウイルスや細菌が多かったりすると、も
う少し高度な免疫に働いてもらおうとい
うことで、お待たせ、獲得免疫の出番で
す。今回来たのは見たことねえぞ!とか
今度のは何か危険な匂いがするぞ!と直
感する。そうするとさっきの自然免疫
(今回はその中で樹状細胞J)は獲得免疫
のT細胞に情報を渡すのが重要な役割に
なります。つまり主役だった自然免疫が
獲得免疫のサポート役に回るんですよ。

自然免疫の樹状細胞Jが獲得免疫のT細胞に『こんなん食べたんですですけど』と言って食べたモノをT細胞に見せる。

       【続く】

③勉強しなかった人の末路(人間関係が上手くいかない・過去を悔やむ人生)

まだ間に合います。学び直しに遅すぎることはありません。

      【続きです】

⑦人間関係が上手くいかない。

知識がない。語彙力がない。論理的思考
が出来ない。これらは友人関係・恋愛・
職場での信頼関係にもエイキョウします
。感情的な言い合いしか出来ない。話が
かみ合わない。自分の意見を伝えられな
い。その結果、誤解が生まれ、孤立して
行く。

知識がない。語彙力がない。論理的思考が出来ない。すると話がかみ合わなくなり、自分の意見を伝えられなくなり、その結果、誤解が生まれ、孤立していく。

大人になればなるほど『言葉』が人間関
係を左右します。勉強とは単に情報を手
に入れるだけじゃなく、自分の思考を整
理し、伝える力を育てる訓練なのです。
これは人間関係を築くいわば土台。

勉強しておかないと過去を悔やむ人生になる

⑧過去を悔やみ続ける人生になる。

若い頃に戻れるなら、あの時もっとちゃ
んと勉強しておけばよかった。そう思う
人は少なくありません。特に同窓会なん
かで、学生時代の友達の今を知った時、
どこかで自分の道を間違えていたような
気がする。

若い頃に戻ることが出来れば、アノ時もっと勉強しておけばよかった。

『あいつ、一流企業に就職している。』
『あいつ、起業して成功している。』
そんな現実を見た時、過去の自分の選択
が頭をよぎる。

『あいつ、一流企業に就職している。』『あいつ、起業して成功している』

しかし、今からでも間に合います。過去
は巻き戻すことはできませんが、未来は
これから自分で創ることが出来るんです
。知識は年齢に関係なく身に着けること
が出来ます。学び直しに遅すぎる事はあ
りません。

学び直しに遅すぎることはありません。

社会に出て学びの必要性を理解した今こ
そが、学びの最適なタイミングなんです
よ。勉強って、

『自分を磨くこと』
『人生を豊かにすること』
『困難を乗り越える力を育てること』

社会に出て、学びの必要性を理解した今こそが学びの最適なタイミングなのです。中卒の父親が娘の中学受験をする際、自分も娘と一緒に勉強した。(『下剋上受験』より)

過去を変える事はできなくとも、これか
らの人生を変えることはできます。そし
て、それはあなたの意志一つで始められ
ます。

まず1冊の本を手に取ってみてください。手元のワカラナイ言葉を調べるところから始めてみて下さい。

まず、1冊の本を手に取ってみて下さい。
ニュースを調べてみて下さい。ワカラナ
イ言葉を調べる所から始めてみて下さい
。そこから人生は確実に動き始めます。
まず、目の前のゴミを拾うところから始
めるのです。大丈夫です。まだまだ間に
合います。

      おしまい

②勉強しなかった人の末路(ダマされやすくなる・子供に教えられない)

勉強をおろそかにしていると、その無知に付け込んで、『難しい言葉』を使われ、それっぽい説明に納得し、悪質な投資話、怪しいビジネス、サラ金にひっかってしまう。働いても働いても、借金が減らない『負のスパイダル』に陥る。

     【続きです』

④大人になってからの勉強が想像以上に
キツイ。

やはり人生を変えたい。そう思って大人
になってから資格の勉強や学び直しに挑
戦する人はいます。しかしそこで直面す
るのは『基礎がない』という絶望感。英
語・数学・論理的思考、すべてが中学生
レベルからやり直し。

英語・数学・論理的思考すべた中学生レベルからやり直し。

学生時代の『余裕のある時期』に学んで
おくことがどんなに貴重であったかを身
をもって痛感する瞬間です。しかも周囲
の同年代はすでにキャリアを積み上げ、
家族を持ち、安定した生活を送っている
。その差は歳を重ねるたびに広がって行
くのです。

周囲の同年代の格差は歳を重ねるたびに広がって行く。

⑤子供に教えられない。

親になった時、宿題を見てあげたい。勉
強の楽しさを伝えたい。そう思っても、
自分に知識がない、九九を忘れていたり
、漢字が読めなかったり、歴史の基礎を
知らなかったりすると、子供に訊かれた
ら答えられない。子供は親の背中を見て
育つんですよ。

親は両方中卒だから、子供には教えられない。『下剋上受験より』

そんな姿は想像以上に情けなく、そして
子供にも伝わってしまいます。
『パパ、どうして知らないの?』
『ママ、何で教えてくれないの?』
その一言が胸をグサッと突き刺すんです
よ。勉強とは単に自分の為だけじゃなく
将来の誰かの為にもなる。これは親にな
って初めて気ずくことかもしれません。

『パパ、どうして、知らないの?』『ママ、どうして、教えてくれないの?』勉強の基礎が出来ていない両親は教えたくとも教えられない。『下剋上受験より』

⑥ダマされやすくなる。

世の中には無知に付け込んで来る人間が
います。知識がなければ、『難しい言葉』
に弱くなり、それっぽい説明に納得して
しまう。悪質な投資話、怪しいビジネス
、副業詐欺、大人になると選ぶのは自由
ですが、責任も自分が取らなければなり
ません。

自分の無知に付け込んで来る人間がいて、知識がなければ、カモにされ、破産に陥ることもある。学生時代とは違い、『それ、危ないよ、やめとけ!』と忠告してくれる人も周囲からいなくなっている。

誰かが『それ、危ないよ、やめとけ!』
と教えてくれる学生時代とは違い、社会
に出たら、『騙される方が悪い!』と冷た
く突き放される世界なんですよ。だから
こそ、最低限の知識と判断力は自分の人
生を守る『武器』でもあるんです。

最低限の知識と判断力は自分の人生を守る最強の『武器』でもあるんですよ。だから勉強してね。

     【またまた続く】

 

①勉強しなかった人の末路(仕事が選べない・会話についていけない)

時間のある若い時に勉強しておいた方がええよ

勉強せずに大人になってしまった人がど
んな困難に直面するのか。これはまあ、
『そういう傾向がある』って言う話で、
『必ずそうなる』って話ではありません
。最近そういう人とまじかに接する機会
があったので、ずいぶん深く考えさせら
れました。でも、最後には人生を取り戻
せるという希望のメッセージもお届け致
しますのでご心配なく。では始めます。
        GO!

勉強をしなかった人の末路。まず最初に
直面するのが、

①選べる仕事が少なすぎる。

社会に出てまず最初に突き付けられるの
が学歴の壁。履歴書の段階で足切りされ
る。求人情報をみても、『大卒以上』が
条件になっているのであれば、応募すら
出来ません。

勉強しなければ、仕事を選択する場合、学歴の壁に突き当たる。足切りもあるんですよ。

結局、選択肢が極端に狭まり、肉体労働
や深夜勤務といった厳しい現場にしかい
けない現実。中学時代、高校時代にサボ
っていたツケは想像以上に『職業の選択
』を奪っていきます。お勤めでなくて、
自分で仕事を創るのであれば、誰も助け
てくれないので、より一層勉強しなけれ
ばなりません。下手すると首をくくるこ
とになります。命がけだ。

肉体労働

②給料がいつまで経っても上がらない。

現場仕事・接客・単純作業、どれも大事
な仕事なのですが、誰でも出来る仕事っ
てのは代替が効きやすく、企業にとって
もコストをかけなくても済むんですよ。

夜間勤務・現場仕事

結果、10年働いても昇給がほとんどない
。学び直そうにも何から始めていいのか
ワカラナイという壁にぶち当たります。
しかも周囲の同世代がステップアップし
ていく中、自分だけが低い時給のまま取
り残されるという虚無感。自分の価値は
時給じゃ測れないと思いたくても、生活
はそのお金で成り立っているんです。

③会話について行けない。

職場や飲み会で話題に出る政治・経済・
テクノロジー・時事ニュース、それらに
全く付いていて行けず、ただ笑ってごま
かすだけの自分。スマホのニュースアプ
リも難しそうなので開かない。

時事のニュースについて行けず、ただ笑っているダケ。

結果、知識のアップデートは停まり、自
分の意見が持てなくなる。これは単に恥
ずかしいと言う話だけでなく、人間関係
の『信頼』にも直結します。知識がナイ
ということは意見がナイということ。意
見がない人には相談されないし、仕事の
チャンスも巡って来ません。

政治・経済の話について行けないので、自分の意見を持てなくなる。

話について行けないってことは、社会の
中では『存在感』を失う。まあ、いても
いなくても『いい人』、つまり『どうで
もいい人』に繋がって行くのです。

                            【続く】

 

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