まるやまファミリー歯科に面している北1条通りは、バス通りで、日本を代表する銀行・企業・百貨店なんかが並ぶ、札幌の大動脈です。
そこに一日何千台?ものタクシーが走ってマス。
最近、ボンネットやドア、トランクに広告を大きく載せたタクシーやバスをよく見かけます。
タクシーに広告を載せる魅力は、走行中、停車中を問わずどこでも見れる点で、看板と違い広告自ら移動してくれるのでその広告に興味をもつヒトが見てくれます。
札幌市の場合、札幌市屋外広告条例というものがあって広告の大きさや、張る位置を指定されるのデス。
まるやまファミリー歯科がはいっているビルも、条例に沿って壁面広告を出しています。
車体全体を覆うラッピングタクシーの場合は、札幌市に事前にデザインを提出して、市のデザイン審査会で「広告内容は適切か」 「都市景観を損ねないか」みたいな審査を通らなければ、街中胸を張って走れません。
でも、ネコもシャクシもラッピングして街を走るようになれば、 今のようなインパクトは薄れてしまう。
・・・ということは早い者勝ちってこと?
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