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レジン照射器も進化しました。

最新式

従来型世の中、家電の照明・液晶TV・ケイタイ電話など、LEDに変わってきています。

歯科の世界でも、従来の可視光線を使ったレジン照射器がLEDのレジン照射器に変わってきました。

レジン照射器って、主に前歯のムシ歯をとって、そこに白い詰め物をする時に使う器材で、青い光が出て「この青い光は見ないでね。瞳に良くないのよ。」とスタッフに注意される、アノ器材です。

ピィッ、ピィッと音が鳴ります。

従来型は重くて、コンセントに差し込むので移動しにくかったのですが、最新式は軽くて、デジタル表示で充電型なので便利になりました。

運動会は便利屋さんも活躍?

最近の運動会はコドモだけでなく、便利屋さんも活躍するようデス。

札幌の便利屋さんによると、「場所取りに並んで」「ビデオ撮影を私の代わりにして」「子供と二人の昼食は寂しいので、ママ友のふりをして一緒に食べて」とか、そういう依頼が増えたそうです。

便利屋さんに場所取りしてもらって、ビデオ撮影もお願いして、そのうえお昼も一緒に食べてもらったら、いくら便利屋さんと言えども他人とは思えなくなるなぁ。

カラスがチラノザウルスに見えてきた。

復元イメージ新聞記事に 歯とか顎とか出てると、つい目がとまります。

先日の道新に 中国でカラダは肉食系、 歯や顎は草食系の化石が見つかったという記事が載ってマシタ。

カラダは肉食恐竜のチラノザウルス(映画「ロストワールド」に出てくるあの恐竜デス)、歯や顎は植物を食べる鳥類。

この肉食恐竜は羽を持ち始めているので、鳥類に進化する途中と考えられているとか。

そういえば、うちのベランダによく来るカラス、チラノザウルスに顔似ているし、油断しているとヒトやリスなんかに襲いかかってくるし、やっぱりカラスの祖先は肉食のチラノザウルスなんだろうか。

イギリスの魅力

築500年のコッツウォルズの街並み昨年の今頃はロンドンオリンピックで、イギリスは大ブームでした。

相変わらず、クウィーンズイングリッシュは美しい。

ウチの奥さん、もう少し若ければイングランドに留学してみたかったと言ってマス。

イギリスって小さい島国で、町と町の間隔が せいぜい車で 1~2時間程度。

道は適度に狭くて曲がりくねっているし、その分道沿いの景色は日本人好みだ。

また、「変わらないイギリス」も魅力的。

王室もその一部。

ツイードの上着とかダッフルコート、万年筆、ロンドンタクシー、・・・・まぁ、流行に全く背を向けて超然とその合理性を主張する商品を使っている。

それがイギリス。

そしてEU諸国の中で もっとも宗教性も薄く、これも日本と似てる。

まぁ、イギリスはただ「行ってみたい国」というだけじゃなくて「住んでみたい国」なのかもしれません。

悪いのは子どもではない

先日、カンブリア宮殿という番組で公文式の話をしていました。

公文式って、家庭に埋もれている優秀なお母さん方が週2回、子ども達を集めて、読み・書き・計算をおしえるというものデス。

まぁ、江戸時代に寺子屋でやっていた読み・書き・そろばんの現代版みたいなものです。

根底には、悪いのは子どもではないとか、その子にあったちょうどの学習をさせればどんな子だって伸びるんだ、という考え方があるようです。

ワタクシもこういう考え方、ワリと好きです。

早期教育の良い、悪い、いろんな議論はありますが・・・・・。

まぁ私がイイと思うのは、よく遊び、よく学べで、親としてできるのは知識経験をふまえて、コドモ達が変な方向に向かわないように上手に導いてやることじゃないかと・・・・・。

デッサンするんで、写真撮っていいですか?

11期連続のプロマンガ家デビュー先日、近所の札幌マンガ・アニメ学院の女子学生さんから突然、電話がかかってきました。

この学院、マンガ家・アニメーター・声優のプロを目指す専門学校デス。

それで、歯医者さんの中の写真を撮らせてほしいと言う。

何に使うのと聞いたら、学校の実習でテーマを決めて、自分なりの絵を描くとか。

ということで、土曜日に来てもらって、写真撮影へ。

デンタルミラー、探針、エキスカ、セメント充填器、スパチュラ、スプレッターにプラッガー・・・・・一般人はこんな器具を見てもチンプンカンプンだと思うけど、手当たり次第に写真に撮ってマシタ。

彼女達、クリエイターの脳のフィルターを通したら、うちの器具・器材たちはいったいどのように映るのでしょうか。

運動会に行ってきた。

日曜日に延期されたM山小学校(仮名)の運動会に行ってきました。900人もいるから、大運動会です。

M山小学校には毎年100人くらいの転校生が入ってくるので、2~3年前に校舎を増築しました。

その分、運動場が狭くなりました。

ワタシは日曜日開催とあって、初めて、最初から最後まで見ることができました。

子供たちの一生懸命さをみるのは気持ちのいいものデス。

ちなみに、うちのチビスケ、研究に研究を重ねた結果、かけっこで6人中念願の3番をとりました。

金持ち父さん、貧乏父さんの使う言葉

日本では、お金についての話はタブーという暗黙の了解があります。ところが、書店のコーナーに行けば「お金本」がいっぱいあふれています。

2000年頃、アメリカのロバート・キヨサキという人が「金持ち父さん・貧乏父さん」シリーズを出したら、日本で爆発的に売れました。

それによると、貧乏父さんは貧乏になる言葉を、金持ち父さんは金持ちになる言葉を使っているというコトです。

例えば、貧乏父さんは「そんなことはできない」という。

同じできないでも、金持ち父さんは「どのようにしたらできるんだろう?」と考える。

確かに、「そんなことはできない」と言ってしまったらそこで思考は止まってしまうなぁ。

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