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11月8日はいい歯の日

8020運動とは、80才まで歯を20本以上維持することを目的とした取り組みデス。

フッ素効果 ◎歯を丈夫にしてくれる◎ムシ歯の活動を抑える◎初期のムシ歯を治してくれるフッ素塗布とかフッ素うがい経験者は、未経験者に比べてムシ歯の発生率が半分です。

ちなみに、おもに歯を磨くのは子供~思春期にかけて。

大人になってからは、歯ぐきも一緒にみがきましょう。

そうしないと、8020はチョットむずかしいと思うのデスが・・・・。

コトノハエマキ Yuko

患者さんの娘さんが小さな個展をひらいている。

話をしているうちに、「先生、1つか2つあげるよ。」ということになり、いただくことになりました。

さっそく待合室に飾りました。

この作品、紙粘土で雪ダルマをつくり、コトバを入れてメッセージを伝えるというものです。

我々歯科の仕事は教科書というものがあって、それに沿って治療を進めていけばいいんですが、こういうクリエイティブな仕事って、違う角度からモノを見る能力とか ある種の才能が必要なんでしょうね。

凡人の目に青く見えるものでも芸術家には赤く映るのかなぁ。

広告のつくり方

年に2回、町内会新聞が発行されます。

今年初めて、M山町内会連合会新聞(仮名)に広告を載せることにしました。

うちの歯科は地域密着型だから、こういうのは頑張りマス。

まず例年の広告を参考に枠組みを決めます。

次に、紹介する内容・文章を考え、写真・地図を在庫の中からひっぱり出します。それを縮小コピーしてのりで貼り付けます。

最後に担当の方に「こんな感じで作って下さい。」と言って渡します。

すると後日、原稿のできあがったものが送られてきます。

それでよければ印刷にまわしてもらいます。

私はアナログ派なのでこんな風にしてつくっているのデスが、洗練されたドクターなら、パソコンでスイスイつくってしまうんでしょうね。

本を出版してみませんか?

歯科医院の仕事をしていると、いろんなところから電話がかかってきます。

2,3日前 東京のG代書林(仮名)という出版社からお電話がありました。

何かと思ったら、今年8月に 道新に載った私の文が目に留まり、本を出してみませんかというお尋ねのお電話でした。

ネット社会になり、その分野ではアマチュアの我々の方にまで話がくるようになりました。

本を出すなんて、考えてみたこともなかったので びっくりしましたが、お電話をいただいただけでもありがたいと思いました。

K-POPについて考えてみた。

K-POP、大成功していマス。

2004年の「冬のソナタ」の大ヒットをきっかけに、韓流ドラマブーム。

アメリカの映画が「超現実」なら韓流は「新現実」。

なんとなく手が届きそうな内容デス。

2000年代の後半から、K-POPのアーティストが日本語を習得して メジャーデビュー。

日本の音楽市場が韓国の30倍と破格に大きいことと、韓国の国内のCDが日本円で1枚1000円くらいなので、国外で勝負した方が絶対うるおう。

韓国政府が「選択と集中」で国をあげて世界戦略。

輸出の一環としてK-POPを支援している。

だいたい音楽の売上高はアメリカと日本合わせて世界のシェアの50%。

だからK-POPが日本→アメリカに出ていくのは自然のながれ。

この前NHKの特集でやってたけど、韓国がYou TubeにK-POPを無料配信したら、日本で4億回、アメリカで2.4億回、サウジアラビアでさえ4000万回の動画再生回数があったという。

そうやってファンを増やし、現場に行ってコンサートをしたら超満員。

考えてみれば、昔同じようなことをしているグループがあった。

たしか、あのビートルズも45年くらい前、レコードを売って ラジオ局に取り上げてもらい、知名度をあげて 世界各国のコンサートツアーをして大成功をおさめた。

インターネットが普及して やり方は違うけれど、同じ手法で成功をおさめているのがK-POP ?

ハロウィーン

10月31日はハロウィーンです。

ハロウィーンはもともとカトリックの諸聖人の日の前夜祭で、この夜に現れる死んだ人の霊や魔女から身を守るために、また、来年の収穫や幸せを祈るために仮面をかぶって魔除けの焚き火を炊いたそうです。

今はパンキプンをくりぬいた中にろうそくを立てたJack-O'-Lanternを作って、魔女やお化けに仮装した子供たちが「Trick or treat ! (お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)」と言って近くの家を訪ねると、「ハッピーハロウィーン!」とこたえてお菓子を渡します。

うちの奥さん、クリスマスなんかは張り切ってアレコレするのですが、ハロウィーンは我が家では話題にものぼりません。

クリスマスの方が夢をみさせてくれて、ロマンティックな気分にさせてくれるからでしょうか。

キッズコーナーにえんぴつ迷路登場!

お母さんが治療している時、就学前の子供の面倒をうちのスタッフがみているのですが、このたび、えんぴつ迷路(公文式)を置くことにしました。

これをどう楽しんでもらうか、活かせるかはスタッフの力が問われます。

・ ほめ言葉をたくさんかけられるか・ 子供からの問いかけに答えられるか・ 無理強いはせず見守れるか・ 手を差し伸べるのはできるだけ最後にできるか・ ほめて伸ばせるかさて、うちのスタッフ、上手にできるかな?まぁ、迷路をするにはまだ早い子にはクレヨンか色鉛筆を使って塗り絵をしてもいいし・・・。

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