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子どもたちの絵はおもしろい

タイガーマスクに出てくる、覆面レスラーたち歯のコンクールの絵を見ていると、子どもたちの絵は本当におもしろい。

歯の数が30本以上あったり、顔よりも口の方が大きかったり、虫歯菌がやたらと怖かったり。

びっくりするほどユニークな絵に、驚いてしまう。

少しずつ年齢が上がってくると、「うまく描いてやろう」というような考えが入って、のびのびと描けなくなってしまう。

うちのチビスケが小学1年生の時に描いたタイガーマスクの絵は、顔と胴体と足はあるんだけど、腕があるような、ないような・・・。

子どもの目から見ると、腕なんかどうでもいいのでしょう。

良かった探し

新聞のコラムに時々、おやっと思う記事が載っています。

これは、うちの奥さんにおしえてもらったのですが、ある人のコラム。

「私の人生で一番しんどかったのは、家族の介護と看護が始まった時。その時、”良かった探し”というスキルに磨きをかけた。私たちは、生きていると良かったことがたくさんあるけど、すぐ忘れてしまう。

もったいないので、私は”良かったノート”にメモして時折読み返す。すると良かったことがどんどん膨らんで、輝いて、困難もあまり困難と思えなくなってくる。」

仕上げ磨きした?

本写真は、本文とは関係ありませんノデ子どものうちは、歯の仕上げ磨きが大切。

特に、朝と寝る前。

昨日、うちのチビスケが小学校に向かった後、ワタクシ、ふと気づいて、うちの奥さんに「チビの仕上げ磨きした?」と聞いたら、奥さん「してないよ。」「歯は磨いていた?」 「磨いていた」「”いってきます”って言って行った?」「聞いてない。突然いなくなった。」家の中には、おチビの歯ブラシがない。

ひょっとして・・・・うちのベランダから外を覗いたら、横断歩道のところで立ち止まっているおチビの姿を発見。

「やっぱり・・・!」歯ブラシを口にくわえたまま歩いていたのでした。

本人、ちっとも気づいていない様子。

「まっ、いいか!パジャマ姿で学校に向かっているわけじゃないし・・・・。」うちの奥さんと二人で笑った。

「ピカデリー・サーカス」の写真が・・・

まるやまファミリー歯科のユニットの前に、1枚の写真が飾ってあります。

ロンドンの「ピカデリー・サーカス」です。

真っ赤な二階建てバスやロンドンタクシーから、ピンときます。

この地区は、明るい時間帯から深夜を過ぎても人の出入りがいつもある。

有名アーティストによる演奏も、連日どこかの店で行われています。

「酒場のある所に音楽アリ」患者さんの中には、ロンドンに詳しい方がおられてコレを見て、ロンドンに行った時の思い出や体験を話して下さることもある。

この写真の中に、サンヨーとかTDKとかデカい広告看板があって、日本がバブルの頃、ジャパンマネーがロンドンに向かっていたことを気づかせてくれます。

アメリカに優秀な頭脳が・・・。

専門家が言ってたんだけど、アメリカの情報技術産業が日本よりも進んでいるのは、日本よりもずっと規制が少なく、自由化が進んでいるためと思っている人が多いけど、実はそうではないようデス。

アメリカは国家ぐるみで戦略的にいろいろなことをやっている。

実は、アメリカの情報技術産業の大半は、国防技術を民間に転用したもの。

たとえば、インターネットって、もともと「ワシントンの中枢に核爆弾が落とされた時、全米に情報が伝えられなくなったら大変だ」というコトで、アメリカ政府が考えたモノ。

また、カーナビに使われるGPS(全世界測位システム)にしても、やはりベースはアメリカの国防技術。

そこから民間に転用された。

民間に開放された時にはすでに根っこがしっかりしているから、外国企業と比べて大きなアドバンテージが・・・。

世界の優秀な頭脳はアメリカに向かってるようです。

円山のカラスは、どうも勝手がちがう

「 ヒッチコックの鳥」からまるやまファミリー歯科から車で5分くらいのところに、円山動物園があるのですが、どうやらその中にあるコンビニ付近で、カラスがヒトの買ってきた食べ物を狙っているようデス。

カラスって、子育てシーズンの5~7月に巣に近づく人を脅すように飛ぶことで知られていますが、ココはどうも勝手が違うらしい。

時期なんかおかまいなしに、襲撃が続く。

1羽が買い物客の頭に触れて、驚いたスキにもう1羽が買い物袋を奪う、という連携プレー。

食べ物を見せてはなりませぬ。

目を離してもいけませぬ。

カラスが人を襲うと言えば、昔、「ヒッチコックの鳥」という映画があったなぁ。

走る医師が言っていた

今年も、8月最後の日曜日に北海道マラソンがあります。

残念ながら、まるやまファミリー歯科が面する北1条通りはコースから外れていますが、近くの北大構内・道庁レンガ館・大通公園は走ります。

ところで、このマラソンを昨年まで15回完走した整形外科の先生が、こんなアドバイスをしておられました。

3つほど・・・1. 貧血に気をつけるべし。夏は鉄分を消耗しやすいので、本番までに鉄分で治しましょう2. 女性は特に疲労骨折に注意すべし。マラソンのためにカラダをしぼり脂肪が減ると、女性ホルモンの分泌が減るので、骨粗しょう症になりやすい。

カルシウムの多い食事がヨイ。

3. 水分を十分取るべし。スタート時に250~500ml、運動中は1時間ごとに500~1000mlは飲むコト。

塩分も糖分も必要なので、スポーツドリンクも飲んでネ。

ということでした。

1966カルテットの「アビー・ロード・ソナタ」

よく見たら、1966カルテットのお姉さんビートルズって、解散して40年以上経つっていうのに、いまだに世間の話題にのぼるようデス。

今度は何かと思ったら、クラシック畑育ちのお嬢さんたち4人組がやってくれた。

チェロ、バイオリン2基、ピアノを使って、ビートルズのアルバム「アビー・ロード」を演奏するというモノです。

はてさて、クラシックとロックという2つの武器を手に入れたお嬢さんたち、今回はビートルズをどんな風にアレンジしてくれるのでしょうか。

まるやまファミリー歯科では、そのうちB.G.Mという形で皆様のお手元にお届けいたしますノデ。

アイス・バケツ・チャレンジ

今、世界中の著名人が頭から氷水をかぶるチャリティ活動、「アイス・バケツ・チャレンジ」が注目されています。

「筋萎縮性側索硬化症」という難病を、世間の皆さんに知ってもらいたいという運動デス。

「100ドル寄付するか、氷水をかぶるか」そしてその後、3人指名するというもの。

著名人ではあのビル・ゲイツ氏、孫氏をはじめ、芸能人なら浜崎あゆみとかレディ・ガガとか、サッカーならネイマールが氷水をかぶった。

指名されたみんなが指名するとなると、指数算的に数値が爆発的に膨らんでしまう。

10回で、3の10乗で6万人15回で、3の15乗で1400万人20回で、3の20乗で34億人そんなことよりも、この病気、全身の筋肉が衰えて自力呼吸できずに死に至るというモノ。

そしてその特徴は、精神機能は低下しないので、自分の衰えがはっきりわかるというコトです。

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