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患者さんにとってはイイ国

お正月のテレビ番組で、あるアメリカ人が「日本は素晴らしく良い所。病院にかかってもものすごく安い。アメリカで盲腸の手術をすると575万円かかるので、病気になると大変。

日本って本当にいいなぁ・・・・。」と言っておりました。

確かに、昭和36年からの国民皆保険の考え方は日本の優れた医療政策。

「誰にでも十分な医療を提供する」というモノ。

まぁ、患者さんにとっては、イイ国。

医療者側から見れば、超破格の低料金で最高の医療を提供するために、「先生たちはそれで我慢して下さい」と・・・・。

世界一のお金持ち

若きし頃のビル・ゲイツ氏今年も、世界一のお金持ちは、米マイクロソフト創始者のビル・ゲイツ氏でした。

21年連続。

資産の額は、1万円札を積み上げると、ちょうどエベレスト山10コ分の高さ。

彼が言ったコトバ。

成功したヒトが言うと、チョット重みが違う。

今では名言となったいつくかをご紹介しましょう。

〇なぜ(飛行機の)ファーストクラスに乗らないかって?だってエコノミーでも到着する時間は同じでしょう。

〇成功を祝うのはいいが、最も大切なのは失敗から学ぶことだ。

〇[お金を寄付することについて]すべての子供をすばらしい方法で教育し、すべてのスラム街がきれいになるまで、やることがなくなることはない。

ワタクシがなるほどと思ったのが、〇成功の鍵は的を見失わないことだ。自分が最も力を発揮できるハンイを決め、そこに時間とエネルギーを集中することである。

オワリ

日本の学者、アメリカの学者

米国のキッシンジャー元国務長官学者の話なんだけど、アメリカでは、学者がいろんな研究所に出入りして、いい論文を書いて認められたら、大臣に抜擢される。

日本で大臣になろうと思ったら、代議士になって何十年、当選回数にして6~7回ないとなれない。

日本では学者はずっと学者、ほとんど大臣にはなれない。

でもアメリカでは学者が大臣になれる。

アメリカで大臣とか長官になったら、世界を動かせるし・・・・。

某金融キカンの支店長さんと話した

イメージ(本文とは関係ありません)取り引きのある金融キカンの支店長さんとお話するキカイがありました。

担当者が替わったということで、ご一緒にアイサツに来られました。

世間話をしているうちに、不動産の話に。

今、札幌市内のビルとか賃貸用マンションとかが利回り7%では売れないけれど、8%なら売れるという。

金融キカンの方は、土地・建物のスペシャリスト。

数値を読むのを得意とする。

ところで、誰が買うのかと思ったら、東京の人。

東京マネー。

札幌の人はもともとの値段を知っているから、10%以下で買う人はいない。

東京では7%がボーダーなので、8%ならお得感があるそうデス。

「羊が一匹、羊が二匹・・・」

羊が一匹、羊が二匹・・・・眠れない時は羊の数を数えると眠れると、昔誰かに教わりました。

私も何度か試してみましたが、眠れたためしがありません。

うちのおチビさんはどうかと思って、100まで数えさせたことがありました。

しかしますます目が冴えて眠れなくなった。

この羊の話はどこから来たかというと、イギリスが発祥のようです。

英語で羊は「Sheep」。

睡眠は「Sleep」。

眠れない人が「Sleep、Sleep(眠れ、眠れ)」とつぶやいてたのが眠くなって、いつのまにか「Sheep、Sheep(羊、羊)」となってしまったのデス。

妖怪超辞典

うちの歯科の待合室に、「アンパンマン大百科2000」という本があります。

3~4才くらいのチビッコに大人気です。

そこで今度は、妖怪ウォッチの大百科みたいなものはないのかと探したのですが、残念ながらありませんでした。

たまたまウチのチビスケが月刊コロコロコミックを買ってきて、その付録に妖怪超辞典というものがあったので、「これ、歯科の待合室に置きたいんだけど、いい?」と聞いたら、「・・・・う~ん、・・・・いいよ~。」というわけで、妖怪超辞典が待合室にデビューすることになりました。

386種の妖怪が、所狭しと大集合!はたして、妖怪ウォッチは、アンパンマン、ドラえもん同様、超ロングセラーになるのでしょうか?

笑顔はすべて黄金

まるやまファミリー歯科の2階は、保育園・託児所です。

2階の廊下を通りかかったら、チビッコたちの黄色い歌声や笑い声が聞こえました。

精一杯声をだしています。それも元気よく。

何の歌かと耳を澄ませてみたら、シーズンですね、卒業式の歌でした。

チビッコたちの笑い声、泣き声、大騒ぎの声、ドンドン走り回る音・・・・いいものデス。

光るものすべてが黄金じゃないけれど、笑顔はすべて黄金だという言葉を思い出しました。

「サンキュー」という言葉

朝のNHKドラマ「マッサン」を見てて思ったのですが、エリー(スコットランンド人)は、異国の日本に来ても自国の文化をしっかり保って暮らしている。

部屋の模様、アンティークチェア・ステンドグラスの窓・トーネット14番の椅子・猫またのテーブルなどなど・・・。

イギリス人って どこに行ってもフランス人の様に交わったりしないので どこに住んでも鼻つまみにならなくて済む言葉を一つ持っています。

それが、「サンキュー」。

彼らは本当によく「サンキュー」を使う。

ドアを先に出た人が、後ろの人のためにちょっとドアを押さえる。

後ろの人は必ず、小さく「サンキュー」と微笑む。

申し出なんかを断るような時は、「ノー、サンキュー」。

相手の耳には後から聞いた”サンキュー”という響きが残って、不快な気分にはならないのデス。

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