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ネコは子どもの特徴を大人になっても持っている。

ネコは肉食動物です。

それも、完全肉食。

歯を見れば、ネコの臼歯は人間みたいなすりつぶしの奥歯を持ちません。

彼らの持っているのは”裂肉歯”といって、上下の歯が組み合わさって前後に長いハサミのように働く歯。

まぁ、歯のことはいいとして、ネコは気まぐれで、気高さと愛らしさを兼ね備えているような気がします。

何でカワイイのかと考えてみると、その丸い顔と大きな眼にあるのデス。

上の写真では、大きな目のくぼみ(眼窩といいます)が正面に2つあります。

ところで、丸い顔と大きい眼ってのは、子どもマンガを見ればわかるように、子どもの特徴。

フツウ、肉食動物は生まれた時は丸い顔。

成長すると口先が前方に伸びるものですが、ネコは子ども~大人にかけて顔の成長があまりないのです。

大きな眼や丸い顔。

ネコはいつまでたっても、子どもの特徴をしっかり持っている。

これは学術的には”幼形進化”と呼ぶようです。

「志の低い人」

「今でしょ!」の森修さん(仮名)が言ってました。

「付き合ってはならない人は、志の低い人。こういう人といても得られるものは何もありません。

むしろそういう志の低さは伝染するものです。

ですから、退けなければならないのです」ホントにそうだなぁと思う。

昔を思い出してみると、確かに「最近なんかやる気がしなくなったなぁ」とか「パワーが出ないなぁ」と感じるようになった時、決まってそこに「だるい」とか「しょうがない」とか「後でする」「無理に決まってる」とか、そんなマイナスの言葉を使う連中がいました。

他人ならまぁ会わなければいいわけで、でも身内にそんなのがいるとエネルギーが吸い取られるというか、相当強い意志を持たないと伝染してしまう。

強烈な場合、ミイラとりがミイラになってしまう。

ワタクシもマイナス言葉は使わないように気をつけようと思います。

トラベル歯ブラシ

水だけで磨ける歯ブラシ「MISOKAトラベル歯ブラシ」が人気を集めているようです。

MISOKAは、職人が毛先1本1本にミネラル成分を施した歯ブラシ。

歯磨き粉を使わなくても汚れが落ち、歯の表面をツルツルに仕上げてくれる。

歯ブラシに水をつけ、ブラッシングしてゆすぐだけだトカ。

とはいうもの、毛先につけたミネラル成分で歯の根元が削れないのかなぁとチョット心配ですが、まぁ、水だけで磨けるというアイデアはイイと思いました。

世間が求めているのは、一歩進んだモノ。

ポリエモン(仮名)こんな話があります。

「考えっていうのは、10歩進みます。でも実際は一歩しか進んじゃあダメ。10歩進んだものは10年後には当たることがありますが、9年間は苦労します。世間が求めているものは一歩進んだものなのです。」こういう話を聞いてまずパッと頭に浮かんだのは、ポリエモン(仮名)のこと。

彼は頭ん中で10歩先のことを考えて、10歩進もうとしたのです。

でも世間は10歩先を受け入れなかった。

1歩だけ進めばよかったのデス。

人口の多いラーメン国(仮称)のことも頭に浮かびました。

ラーメン国もいきなり2~9を抜かして、10歩進みました。

成熟を飛ばして進みすぎたのです。

落ち着くまでもうチョット時間がかかるかもしれません。

普通ができれば大成功!

普通にできることが王道?先日、作業をしていて腰を痛めました。

普通に歩けない。

日本昔話のおじいさんみたいに腰を折ってやっと歩ける程度。

でも、歯の診療はイスに座ってやるので大丈夫でした。

普通に歩けないのはツライです。

そういえば、腹筋運動は毎日やっているのですが、背筋運動はやっておりませんでした。

そこでワタクシ、新たに背筋をメニューに加えることにしました。

ところで、普通に働き、普通にお給料をもらって、普通のクルマを買い、普通の家に住んで、普通に貯金しながら、普通の家庭を築く。

特に大借金があるわけでもなく、犯罪を犯しているわけでもない。

夫婦関係や親子関係もまぁフツウに円満。

これらを満たしていれば、もうそれだけで大成功。

ワタクシ、年を重ねるにつれ、普通にできることが王道なのでは?と思うようになりました。

悲しいことも、顕微鏡でのぞけばただの化学反応

うちの歯科で使っている位相差ケンビ鏡偉大な人はアイデアについて話し、普通の人は物事について話し、つまらない人間は他人のことを話すという格言があります。

自分のことを顧みると、ワタクシ、物事について話すのが好きだから、まぁフツウの人間でしょうか。

ところで、他人のことを話すってのは悪口も含まれるようで、言われた方もたまったもんじゃありません。

脳科学者によれば、悪口に振り回されるのは脳のせい。

「ともかく、あれこれ悩むのはあほらしいことです。だって、悲しいとかつらいとか全部顕微鏡でのぞけば、ただの化学反応ですもん。」

時間のコントロールから始めてみては?

ここ2,3日、さすがの北海道も夜は蒸し暑いです。

エアコンがなければやる気のスイッチも入りませんし・・・。

コンナ暑い夏ですが、ワレワレ大人には、学生時代のように長い夏休みも冬休みもありません。

休みが長いと何となくダラダラするものですが、まっ、それも必要ではありますし・・・。

ところで、「物事には限りがある」とわかった時には、脳ミソを働かせなくてはなりません。

時間がないとか、お金がないとか、人が足りないとか、そんな時、戦略が生まれるのです。

やる気になればすぐできるのが、時間のコントロール。

まぁこれは、性格の問題じゃなくて「やるかやらないか」なのデス。

リペリオの試供品をどうぞ

今年も、ウェルテック㈱からリペリオの試供品が送られてきました。

限定20個。

このリペリオのカタログを読むと、”歯肉活性化歯みがき剤”といううたい文句。

歯肉の腫れ、退縮などのトラブル解決にどうぞということです。

配合成分は、薬用が塩化ナトリウム、他湿潤剤、安定剤、清掃剤、矯味剤(キシリトール)。

どうもこの成分を見る限り、劇的によくなるとは・・・・。

そうか、医薬部外品か。

緻密な臨床成績はいらないわけで・・・。

まぁ、チョットお試しにはいいかもしれません。

やはり、薬に頼るよりも歯ぐきの中の歯垢、歯石をしっかり取った方が、原因解決の王道だとワタクシ勝手に思うのですが・・・。

リペリオ試供品に興味のある方は、待合室に置いてありますので、どうぞご自由にお持ち帰り下さい。

佐々木勇気五段と甲子園が重なった。

場のフンイキを体感する佐々木五段将棋の佐々木勇気五段、藤井四段の連勝記録を29でストップさせました。

ワタクシ、将棋のことはよくわからないんですが、藤井四段の対戦現場に行って場の雰囲気を感じて、しっかり対策を練ったのがよかったのだと思いました。

これは、甲子園でよく起こることなのですが、甲子園では「魔物が住んでいる」と言われています。

よく考えてみれば、魔物なんかホントは住んでいないわけで、魔物でも女神でもない「何か」の存在を球児たちは肌で感じています。

それは、観客。

応援せずにはいられないのが人間の本性で、観客の「頑張れ!」という気持ちがひとつになって、球場全体の空気がどちらか一方のチームへと流れていく。

ファインプレーに拍手し、エラーにため息をつく。

ピンチになれば、息を潜めて見守る。

審判でも多少甘いボールでもストライクと言ってしまう。

こうやって、球場全体を味方につけたチームは強いのです。

藤井四段の登場するあの部屋は、テレビ局、新聞社などの報道陣、テレビを見ているワタクシたち皆が彼を応援しています。

そこに一人だけ佐々木五段が入っていっても、いつも通りできるわけがありません。

事前に試合現場、場のフンイキ、そして相手をしっかり研究したのがよかったんだなと思いました。

佐々木五段、アッパレでした。

そして藤井四段よ、今は皆さんがミコシを持ち上げてくれているので、今のうちにしっかり力を蓄えていただきたい。

「鬼ごっこは楽しいよ!」

(イメージ)ワタクシの住んでいるマンションは、まあまあ敷地が広いので、小さい子供達が時々鬼ごっこを楽しんでいます。

うちのチビスケもついこの前までは、鬼ごっこをしてました。

小さな子どもは鬼ごっこが大好きで、夢中になって遊びます。

鬼ごっこは一人が鬼になって他の子供達を追い回し、捕まった子どもが今度は鬼になるという単純な遊び。

子供達は飽きません。

鬼になりたくないので、捕まらないように逃げ回る。

いろんなテクニックを使って逃げるのが面白いのです。

また、鬼になったらなったで、人を追いかけるのも楽しい。

逃げる側になってもしっかり追いかけてもらわなければ、全くおもしろくない。

そこで自分が追いかけられるように鬼の注意を引こうと、あの手この手を使って鬼を挑発する。

先日、鬼ごっこベテランの中学生が鬼ごっこ初心者の小学生をつかまえて、「鬼ごっこしようよ。楽しいよ!」と誘っていました。

こうやって鬼ごっこが代々伝えられていくのでしょう。

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