15,6年ぶりに円山市場付近にあるFジヤ時計店(仮名)に行った。
看板の古さから察すると、60年くらい前から時計店をやっているであろうか。
昔は80代くらいの男店主が時計をなおしてくれたが、今回なおしてくれたのは40代くらいの女店主だった。
3坪くらいのなかに所狭しと時計の骨董品がひしめき合っていた。
なぜか、そこにいるだけで私を、ノスタルジーの世界へ連れて行ってくれる。
15,6年ぶりに円山市場付近にあるFジヤ時計店(仮名)に行った。
看板の古さから察すると、60年くらい前から時計店をやっているであろうか。
昔は80代くらいの男店主が時計をなおしてくれたが、今回なおしてくれたのは40代くらいの女店主だった。
3坪くらいのなかに所狭しと時計の骨董品がひしめき合っていた。
なぜか、そこにいるだけで私を、ノスタルジーの世界へ連れて行ってくれる。
バドミントン女子ダブルスでオキタ、異例の大量失格劇。
決勝トーナメントを有利に運ぼうと、インドネシア・中国・韓国の4ペアがイト的なミスを連発したことが、無気力試合として判断されました。
いっぽう、サッカー女子「なでしこジャパン」の戦略的引き分けは失格にならないトカ。
計算通り2位通過した”なでしこジャパン”決定的に違うのは、バドミントンは「負け」、なでしこが「引き分け」狙い、という点デス。
問題となったバドミントンの試合は、サッカーで言えばオウンゴールを入れあったようなもの。サッカーでは、リーグ戦の戦い方、決勝トーナメントの相手を自分なりに予想したりして楽しめます。
私も含めて、成熟したサッカーファンは、今回の「なでしこ」の引き分けのような駆け引きも含めて、楽しんでいるのデス。
私の注目している英国は、4日目を終えた時点でまだ金ゼロと、フルワナイ。
男子自転車ロードでは、金メダルが有望視されていたカベンディシュらが予想外の29位とテイメイ。 「思っていた通りのレースを精一杯やった。私たちも人間なので・・・・」男子シンクロ高飛び込みで「天才児」と称されるトム・デーリーらのペアも金を目指したが、4位にシズンダ。
ここででてくるのが英国大衆紙。
思わぬ不振に英国大衆紙サンは1面トップで「求む金メダル!」の大見出しをケイサイした。また、「お願いだから、できるだけ早く金を!」「どの競技でもいいから金を!!」 と、悲痛なエールを送った。
私は、こんな英国大衆紙がスキだ。
ジョークとヒニクで たっぷり我々にサービスしてくれる。
一刻も早く金がほしい英国
M山動物園(仮名)で、夏恒例の「夜の動物園」が始まった。
8月25日まで土曜日とお盆中は午後9時まで延長するという。
昔の動物園は、いつ行っても同じ動物が、同じようにエサを食べて、寝て、お客さんの方にオシリを向けてタイクツそうだったけど、十数年前から、A山動物園(仮名)の元園長さんが動物の見せ方を変えてくれた。
昼間見せるのを夜に変えたり、ヒトの方がオリの中に入ったり、魚を天井の方で泳がせるとか、お客さんを喜ばせるシクミをアレコレ考えたので、みんなワクワク・ドキドキするようになりました。
これが魅力というものなんですネ、きっと!
夜、のエゾヒグマ
7月21,22日に東京で行われた全国ダンスドリル選手権で、近所の札幌龍谷高校ダンス部が優勝しました。
また個人種目でも、田代典弥君(3年)が優勝し、一気に2個の金メダルを同校へもたらしました。
札幌龍谷高校はまるやまファミリー歯科のすぐ近くにあるので、他人事ながらうれしいものデス。
また、若い人達の一生懸命な姿は、なぜか応援したくなります。
札幌龍谷高校
ロンドンオリンピック サッカー(男)日本 1 : 0 スペイン
スペイン・アス紙に「手に負えない」と言わせたワントップの永井外国紙の報道を紹介します。
◎スペイン「欧州王者は日本のスピードの前に何もできなかった」(アルカ紙)「明らかに我々を凌駕していた。日本に”墓場”へ送られた」(スポルト紙)「永井は手におえない。疲れを知らない日本が曇ったスペインを大混乱におとしいれた」(アス紙)◎AFP通信「日本が五輪サッカー史上最大級の番狂わせを演じ、支配者スペインを呆然とさせた」◎米CNN「スペインはボールを支配したが、日本の攻撃を処理するのに苦労した」◎英国「格下が優勝候補を衝撃的な勝利で打ち破った。日本の台風攻撃がスペインの不安定なディフェンスを撃破した」(デイリー・ミラー紙)「日本が歴史をつくった。予想外だが、勝利に値していた。日本は鋭敏かつ、戦術面でスペインを上回っていた。スター選手ばかりの相手に、5、6点は取れた」(ガーディアン紙)永井に関しては「ワントップで強さ、運動量、ボールタッチ、抜け目なさがあり、本当にいい選手だ。
移籍市場はまだ開いているから、この状態を続ければどこからか声がかかるだろう。
永井は大学を卒業してから数年しか経っていない。イングランドの大学では専属のコーチはいない。日本の教育システムは参考になるのではないだろうか」(ガーディアン紙)
M山小学校(仮名)の教室で飼っていたザリガニを、夏休みのあいだ我が家でお世話することになり、小2の息子が家に持ち帰りました。
サリガニを飼育するには、1週間に2回(3日に一度)エサをやり、1週間に1回水をかえ、直射日光の当たらないところに水槽をおく・・・・・・そうです。
先日の夏祭りの日から、金魚2匹(金魚の熊五郎・こあか)も我が家に入居中で、我が家はとてもニギヤカになりました。
左:こあか右:金魚の熊五郎
ザリガニ
W島さん(仮名)の歯周治療もオオヅメ。
世間バナシをしていると、なぜかインプラントの話になった。
詳しい。
聞くところによると、W島さん(仮名)、L-クリエート(仮名)という会社をおこして人工関節を輸入しているという。
アメリカでは、人工関節をフツウに使っているとか。
そういえば、私の知人に両ひざに人工関節を入れてフツウにテニスをしている人がいる。
人工関節もインプラントも両方とも無菌状態で骨内に埋め込むのですが、インプラントは人工関節とは違って、歯ぐきあたりで、露出した上部構造がバイ菌感染に耐えながら、それと同時に咬む力に耐え続けなければならないのデス。
インプラントの略図
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