逆ベッドタウン化現象

以前、通勤といえば札幌市に向かう流れが圧倒的でした。

でも最近では、札幌から周辺都市の石狩市や小樽、北広島に通勤するヒトが増えてきた。

数年前ワタクシも、円山から石狩市の花川の診療所に通勤していたケド、時間にしてクルマで30分、キョリにして12、3キロ。

そんなに苦ではありませんでした。

札幌は地価が高いので、企業が進出したのは周辺都市。

何が起こったかというと、札幌に家を買っていた人が通勤するという、逆ベッドタウン化現象。

昼間だけでもヒトが増えればお金を落としてくれるので、その街は潤います。

それよりも、麻生とか新札幌から地下鉄が延長されるきっかけになればいいのですが・・・。

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