ロボット学者の石黒浩さんという方が言っておられました。
「ソフトバンクから、日常活動型ロボット”ペッパー”が20万円で売られるというニュースが流れた。
20万円といったら、フツウのパソコンと同じ値段。
誰でも買える。
これまで企業や大学が開発してきたロボットは数千万円かかった。
誰でも簡単に手に入るプラットフォームを提供してくれたら、爆発的な数のソフトウェア開発者が生まれる。
そうすると一気に、ロボットによるサービスが始まる。」まぁ、パソコンは10年かからずに生活の中に浸透しました。スマートフォンは2,3年でケータイ電話ににとって替わりました。
そう考えたら、家庭や街中のあちこちでロボットを目にする日が近い将来、来るかもしれません。