校長先生がイイコト言ってました。

うちの奥さんがM山小学校(仮名)の、「校長先生を囲む会」に参加してきました。

そこで校長先生が「子どもの意欲と持ち味を引き出す子育てのために」というテーマで、ありがたいお話をしてくれました。

それによると〇結果よりもプロセスを認めてあげましょう〇子ども自身の中で以前よりもできるようになったことなら、いっぱいホメることがありますよ〇親と子の対話で包み込んであげましょう〇学力向上の前に、学欲向上です〇「こうしなサイ」より「こうしてみたら?」です〇途中でうまくいかなかったり弱気になったりするのは当たり前なんです〇「なぜ・・・・なの?」と、理由を考える子どもになればいいですね〇子どもの「やる気」は生まれやすくしぼみやすいので、 ちょっと一押ししてあげてください〇子どもが自ら話したくなる聞き方をしたらどうでしょう〇なんとか手が届きそうな、やれそうな、この微妙な目標がポイントなんです〇先の見通しがつけば意欲がもてるものなんです。

「これならできるかも」と思わせれば、シメタモノ〇叱る前に、どうしてそうなったのか聞いてあげてください校長先生のこのお話、小さい子どもの歯科治療に何か通ずるものがあると思いまシタ。

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