【続きです】
スキー大統領が会談終了の5分くらい前
にホッとしたのか、油断して、『コーラ
国の大統領は何もしてくれない!』と、
つい言っちゃった。
『オ○マ、ランプ、バ○デン。』
その時、ランプ大統領は『オレも入って
るのか?』『オレは当時、ホワイトハウ
スにいなかったぞ!』

ランプ大統領、『オレも入っているのか?』『オレはホワイトハウスにいなかったぞ!』
すると、コーラ国のバ○ス副大統領が
『失礼なコト言うな!』そこからぐちゃ
ぐちゃになって、口論に火がついて、ラ
ンプ大統領はカッカして、スキー大統領
に思わず『出て行け!』と言っちゃった
。で、軍事支援が一時停止に。で、首脳
会談がおじゃんに。

バ○ス副大統領の『失礼なこと言うな!』は通訳を入れると、同じ表現が『無礼だと思います』という柔らかい口調に変わる。

『出て行け!』と言われて、お供一人に付き添われて出て行くスキー大統領。
『何、これ?』こんな首脳会談、見たこ
とない。だいたい首脳会談って失敗する
ハズがないんですよ。事前に事務方がお
互い擦り合わせて、中身は出来ている。
あとは大統領がメディアの前でサイン、
握手、笑顔で終わり。あとは通例のお食
事会。

『何、これ?こんな首脳会談見たことない。』
まあ、考えてみれば、最後にはランプ大
統領が出て来なければ、ウォッカ国と交
渉できない。いくらヨーロッパ勢が頑張
ったところでウォッカ国と交渉できない
。○ーチン大統領は相手にしないしね。
だから最後は○ーチンとランプが交渉を
やるしかない。最後にそれをスキー大統
領が呑めばOK。

最後はこの二人の交渉にすべてがかかる。
メディアもメディアでランプ大統領のこ
とを悪く言い過ぎ。よくよく考えてみた
ら、バ○デン大統領の時には何もできな
かった。それに比べたら、ランプ大統領
は和平の方向に動いてるからまだいい。
スキー大統領が和平の準備ができれば、
交渉できるっていう逃げ道も作ってある
。

ご心配なく。AIの合成画像です。
スキー大統領が『和平の準備はできまし
た。』と言えば、黄青国はチョット損を
するかもしれないけれど、ウォッカ国が
安全保障さえ約束してくれれば、取り敢
えず両国の戦争は終わりに近ずくんじゃ
ないかな?
今の話は世間で誰かさんが言っていた話
ですが、私には妙案があって、それは何
かと言うと、まあ、あり得ないのですが
コーラ国が一時的に黄青国を併合する。
つまり一時的に黄青国がコーラ国の黄青
州になる。ハワイ州のように。すると
ウォッカ国は、実質的に黄青国がコーラ
国の一部となるので手が出せない。
昔、敗戦後、7年間のあいだ日本はアメ
リカの実質支配下に置かれました。で、
ロシアは日本に手を出せなかった。
まあ、これはワタクシが勝手に考えた
戦略。まあ、あり得ませんけどね。
おしまい