野生動物は痛みや苦しみを受け入れる。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年末年始はお笑いのテレビ番組が多い中、野生動物のドキュメントも放映されていました。

アフリカのサバンナの動物たちの生き様をみていると、彼らは本能だけで生きているんだなぁとつくづく思いました。

ワタクシ、行ったことがないので、少なくとも映像の編集からはそう見えた。

まぁ、野生動物には、病気になっても治療や延命の概念なんてものはありません。

痛みや苦しみをそのまま受け入れて、タダひたすら生き続ける。

生きられなければ次の世代に命をバトンタッチするというシンプルな生き方。

死ぬ時に「なぜ自分が死ぬんだ」と恨み節なんかなくて、速やかにきれいな目で最期を迎えます。

野生の動物ってのは、もらった環境の中で精一杯生きているんですね。

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