まるやまファミリー歯科の待合室にある週刊誌”女性エイト”(仮称)を何気なくパラパラめくってたら、猫の病気というのがありました。
それによると、猫の病気で目立つのは腎疾患や泌尿器系の病気。
「上部気道感染症、猫下部尿路疾患、慢性腎臓病、糖尿病、リンパ腫、結膜炎・・・」そろそろ「歯周病」が出てくるかと思いきや、そこで終了。
「歯の寿命が猫の寿命」と、あの旭山動物園の元園長さん言ってたけど、まぁヒトによって受け止め方が違うし、猫は動物病院の先生にお任せして、ワタクシ、患者さんの歯周病の治療に専念しようと思いました。