K国が知らなかった,日本の正体(後半)

「弱いものほど騒がしい・叫ぶ」

      【続きです】

しかもその家庭は住宅ローンの返済が何
十年も続くのです。給料袋を世界中に見
せびらかしてもローンの通知が後ろ手を
振って待ってます。日本は資産で稼ぎ、
K国は労働で稼ぐ。構造が違いますから
ねえ。

K国の経済構造では、住宅ローンの返済が何十年も続く。

「K国は叫ぶ。日本は静寂。」自信のある
国は叫ぶ必要がありません。収益が入っ
てくる構造と信用があるからです。大き
なスピーカーで流しても、構造や信用は
育ちません。沈黙していたのは揺るぎな
い自信だったのです。叫び声が止まった
瞬間に残るのは構造のない空虚さだけで
す。「未来はK国のものだ!」と叫んでい
るのは国内だけ。他の国はそんなことは
言っておりません。

「K国は叫ぶ、日本は静寂」

日本の資産は世界経済の深部に根を張っ
た形で存在しています。表面の順位は変
わっても根の深さの順位は変わりません
。走り続けないと倒れる国と、止まって
も利益が入り続ける国、この差はどこか
ら来るのでしょうか?

日本は止まっても利益が入り続ける国

空港で女性職員がスーツケースを1つ1つ
丁寧に並べる映像がSNSで1100万回再生
されましたが、日本人にとってはそれは
日常の風景です。新幹線は開業以来60年
以上、乗客の死亡事故がゼロ。東京駅で
はわずか7分で車内清掃を完璧に終わら
せる作業が毎日繰り返えされており、
海外メディアはこれを「7分間の奇跡」
と呼んでいます。

日本の空港では女性職員がスーツケースを1つ1つ丁寧に並べる。日本では日常の風景。外国ではそうではない。

東京駅ではわずか7分で新幹線の清掃を終える。これを「7分間の奇跡」と呼ぶ。

新幹線は開業以来60年以上、死亡事故はゼロ。

北陸の大雪でクルマが立ち往生した際に
は、シャトレーゼのトラックが賞味期限
の近い菓子を無料で配り、山崎パンのト
ラックもパンを配っていました。自分だ
けが良ければいいという発想・発言をす
る人は1人もいなかったと言います。

北陸の大雪でクルマが立ち往生した際、シャトレーゼのトラックが賞味期限の近い菓子を無料で配る。

この精神は目に見えない信頼を何十年も
かけて積み上げるという意味で、日本の
経済構造とまったく同じ原理の上に立っ
ています。経済も文化も人間性もすべて
1本の線で繋がっています。叫ばずにただ
安全を積み上げてきた結果です。派手な
広告よりも静かなブレーキの方が人の命
を守ります。

日本は経済も信頼も人間性も何十年も積み上げて来た構造。それは1本の線で繋がっている。

「本当に強い会社ほど静かなんですよ。」
と経済界のある関係者が言っておりまし
た。自慢も誇張もせず、ただ淡々と準備
をし、積み上げていく。それがホントの
強さです。この言葉は企業だけでなく、
国家にもそのまま当てはまります。日本
は自分たちの強さを宣伝する必要があり
ませんでした。なぜなら強さは数字の実
績により評価されるものであり、声の大
きさで証明するものではないからです。

強いものほど静かです。なぜなら強さは、数字の実績により評価されるものであり、声の大きさで証明するものではないから。

そのK国人は言いました。「静かに積み
上げる揺るがない構造、信用が生む歴史
、オレ達はそれをも持ってなかった。だ
から叫ぶ必要があったんです。」と。叫
び続ける国はいつか声が枯れます。しか
し積み上げる国の資産は沈黙のまま成長
し続けます。

ワレワレK国は、日本のような静かに積み上げる構造、信用が生む歴史、それらを何も持ってなかった。

太鼓を叩いて資産が増えるなら、世界の
投資家はみんな音楽家になっているハズ
です。ホントに強い人ほど黙ります。黙
るのは余裕があるからなんです。

      おしまい

ブログ一覧