少子化対策は政治の話?

今、少子化が問題になっていますが、
最近、お金を配りたいから『少子化対策
』って言ってるのかなあと思うようにな
りました。政治家が少子化、少子化と
言っているのは、政治の話かなって。
だって、防衛費上げるぞって言うと、
ブツブツ文句を言う人が出てくるんだけ
ど、少子化対策だよって言うと、何とな
くもっともらしく思えるし、お金使って
も誰も文句を言わない。

まあ、少子化の国って世界で30ケ国
くらいあって、ほとんど東ヨーロッパ
の国なんですけれど、人手が足りない
と言って、機械化、電子化、IT化を
進めています。少子化対策って、人を
増やすより、ロボットを増やした方が
簡単。

明日からどうしよう

ワタクシの少子化の理解は、生まれて来
る人が少なくなると、その人が将来使う
お金が何億円も減って来る。するとその
分、世の中にお金がまわらなくなって、
経済は縮小して来る。すると、カイシャ
の作ったモノが売れなくなり、カイシャ
は雇用を減らす。失業者を減らすのが
一番やっかい。そういう理解デス。

そうすると、少子化の問題は失業者の問
題にすり替わって来る。お金を配りたと
言う話になってしまう。

やはり、政治の話か。

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