「ドラえもん」より
まるやまファミリー歯科にかかっている
DVDの「ドラえもん」の中に、”どこで
もドア”ってのがよく出てきます。
こんなの夢の中の話だと思っていました
が、実現できそうな時代になってきまし
た。
空想の世界だと思っていたのが、バー
チャル・リアリティで現実になった。
例えば、ヘッドマウントディスプレイに
センサーがついているヘッドセットがあ
ります。
それ、360度どこを見ても3Dでつくった
景色が見えるような装置。
そのヘッドセットに2台のカメラをつけ
て視線を移動すると、仮想が簡単に3D
合成できたりします。
どこにでも可視体験しながら行けます。
家にいながらオリンピックにも行けるし
、サッカー・テニスでも特別席で試合を
観戦できます。
宇宙にだって行ける。
教育の場や医療の場でも使えます。
この前ニュースを見てたら、3Dに合わ
せてカラダが上下したり、においが出て
きたり、水しぶきがかかってきたり・・。
どんどん進化しています。
「どこでもドア」なんてできるわけない
じゃんと思ってたけど、バーチャル・リ
アリティだと向こうからこっちに、国立
競技場みたいなのがやってくるのです。
いや~、すごい!
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