クマが元町付近に出た!

後ろに見える白いのが、ツドーム(新聞より)

 

先日、札幌の元町付近にクマが出ました。

この場所、ワタクシ用事があって毎週
行っているところ。

確かに静寂な住宅街で、これといった
大きなグリーンはありません。

クマの経路を確認したところ、石狩川の
ある当別町の山奥の方から豊平川や水路
を経て、元町のある東区に進入してきた
らしい。

フンをたどったら、そういうルートに
なった。

クマの進出ルート(新聞より)

 

熊名人によると、熊って2才までは母熊
と一緒に行動して、母さん熊に「ココか
ら先は恐ろしい人間のいる場所だから、
近づいちゃあダメよ!」としつけられる。

娘熊はずっと母熊と一緒に行動するから
いいのですが、息子熊は2才になったら
独り立ちして自分で生活します。

そこでちょっと好奇心の強い息子熊は、
「母さんはココから先は恐ろしい人間が
住んでるというけど、ホントかなぁ?」
と思って、興味津々、人間の生活圏に
入っていく。それも、ヒトの寝静まった
真夜中に。

だから、ヒトとオス熊の不幸な出会いは
だいたい暗い時に起こる。

トップの写真は、白いツドームに向かっ
て歩いているクマです。

もしかしたらこのクマ、「ヤバイ!明る
くなっちまった。怖い人間が追いかけて
くる。母さんの言ったとおりだ。ここに
来るんじゃなかった。早く山へ帰ろう」
と思って顔を上げたら、そこに白い雪山
が見えるじゃありませんか。

「ラッキー、早くあの雪山へ急ごう」と
向かった先は、雪山じゃあなくて、残念
ながら人間の造った多目的施設、白い屋
根のツドームでした。

とワタクシ、この1枚の写真から勝手に
そんなストーリーを想像しました。

 

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