2015年 2月 の投稿一覧

自動販売機

日本に来た外国人は、日本の自動販売機の数と種類の多さに驚くそうデス。

そして、中に現金が入ったまま屋外に置かれた販売機が壊される事件が少ないことに、またまた驚く。

ニューヨークでは、外に自動販売機を置くことはないらしく、置くとしたらオフィスや学校、病院、地下鉄の屋内。

お国柄のせいでしょうか、外に置くのはキケンなのです。

しかし、なぜかATM(現金自動預払機)は屋外の店頭にあるのデス。

灯りが消えることなく、24時間営業。

街中に無数の防犯カメラが設置してあるので、ATMを壊す人はいないトカ。

ドラえもんによく出てくる風景

空き地のドカン「ドラえもん」によく出てくる風景で、空き地の土管があります。

あのドカン、「ヒューム管」といって、道路の下にある下水道を通すモノ。

どうやら「ドラえもん」が連載された昭和40年代は、日本は高度成長期。

インフラが整備されて、トイレも”ぼっとんトイレ(汲み取り式)”から水洗式に移行していた時期。

あちこちで下水道工事をしてたもんだから、空き地という空き地にドカンが置かれていたようデス。

そういえば、うちのチビスケ、先日スキー学習でスキー場に行った時、ぼっとんトイレを見て気絶しそうになったと言っておりました。

「”この世のモノとは思えないモノ” を見てしまった」トカ。

街の子はボール投げが不得意?

ドラえもんに出てくる空き地まるやまファミリー歯科に来る小学生は、〇山小学校(仮名)や二畳小学校(仮名)の児童が多いようです。

先日、文部科学省が全国体力調査をした結果、〇山小学校など街の児童は、ボール投げの結果が全国平均に比べて低かったトカ。

しかし、ワタクシの耳に入ってくるママさん情報によりますと、〇山小学校などの街のチビッコたちの遊ぶ空き地が近くにないし、公園が近くにあっても「ボール遊びをしてはなりませぬ」という立て看板がほとんど。

小学校では、野球よりもサッカーの方が圧倒的に人気があるし、それに彼らチビッコたちは放課後や土日は、塾や習い事、ゲームで忙しいのデス。

「いい加減」がいい?

大学6年間を一緒に過ごした友人が、母校H大(仮称)の准教授になったというので、お祝いにかけつけました。

話が盛り上がって、今度は、教養部で一緒だったヤツ(留年したんですけれど・・・)が東京I科S科大学(仮称)の教授になったという話になると、「信じられん、あいつは昔から遊んでいた。

学生時代のアイツを知っているだけに、とても信じ難い。」しかし、みんなで考察した結果、「アイツには伸びしろがあったのだ。」という結論に達しマシタ。

勉強、勉強で教授になる人もいるけれど、「いい加減」で教授になる人もイル。

追い詰められた時に手を上げて、「困った、困った、とても間に合いそうにない。お願い、誰か手伝って!」と助けを求める人の方が、意外と仲間内で人気もあって、仕事の出来もよかったりする。

まぁ、周囲を巻き込む人は、結果としてコミュニケーション上手になって、出世も早いのだという結論に落ち着きました。仲間内での話デス。

おしゃべりジバニャン

これだけ世の中で”妖怪ウォッチ”が流行っているのに、まるやまファミリー歯科には、そのグッズが何もない。

そこで、ワタクシ、イオンに行って「おしゃべりジバニャン」を買ってきました。

そのおしゃべりジバニャン、お腹の腹巻を押すと、何やらおしゃべりする。

長押しすると、運勢おしゃべりをする。

たくさん遊ぶと、スペシャルフレーズも・・・。

おしゃべりジバニャンだけでは芸がないので、もうすぐ妖怪ウォッチのDVDが待合室に届きます。

ただ今、うちのチビスケが編集作業をしておりますので、もうしばらくお待ち下さい。

歯科治療をやっていて思うコト。

歯科治療をやっててよく思うのが、「タービン(キーンという音を出して歯を削るアレ)を使わずにすめば、それに越したことはない」ということ。

ポジティブな治療とネガティブな治療があるとしたら、ポジティブな治療がいつでも優位に立つとは言えません。

積極的に技術を使うよりも、できるだけ急がない、時を待つ姿勢の方が、治療としては有効な場合が多いと感じるのデス。

新築ワンルーム?

ある新聞広告〇2015年2月完成〇5人入居可〇即入居〇月額9800円〇駅徒歩0分〇エアコン完備〇最先端の設備〇ペット可〇移動可能で日当たり良好〇ドア5つ・・・・・・・ワンルームマンションの宣伝かと思ったら、クルマMINIの広告でした。

夜間当番医の4時間

石山通りにある口腔医療センター昨日は、札幌歯科医師会の中にある、口腔医療センターの夜間当番医でした。

午後7時~午後11時過ぎまでデス。

まず、夜7時までにセンターに行き、当番医の部屋に入る。

そして救急の患者さんが来たら、トコトコ診療台に向かい、患者さんの主訴を聞く。

夜中に来られるくらいだから、皆さん、相当痛がっている。

そこでレントゲンを撮って、診断し、痛みがとれるような処置をする。

そして、終わったらカルテを書いて薬を処方してかかりつけの先生宛てにお手紙を書く。

そして、今後についてお話する。

これをひたすら繰り返す。

「当番医って、毎日毎日担当ドクターが入れ替わるから、継続的な治療はデキナイんですよ。」と、忘れずに一言付け加えておく。

ところで昨日は節分の日。

昨日の患者さんたち、歯が痛くて痛くて「豆まき」どころではなかったんでしょうね、きっと。

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