「傷だらけの天使」という映画がありましたけど、最近、「泥だらけのカルテ」という本が出版されました。
これは、東日本大震災に出くわした歯医者さんがカルテと被災者の遺体を照らし合わせて、遺体を家族の元に帰した、というお話。
1985年の日航機墜落事故をきっかけに、カルテと遺体の照合が重要視されてきました。
この歯医者さんの奥さんが、津波から逃げる際にカルテの入った棚の扉にガムテープを貼ったことで、中身の流出が防げたといいうもの。
しかし、中から取り出したカルテは泥だらけでした。
「傷だらけの天使」という映画がありましたけど、最近、「泥だらけのカルテ」という本が出版されました。
これは、東日本大震災に出くわした歯医者さんがカルテと被災者の遺体を照らし合わせて、遺体を家族の元に帰した、というお話。
1985年の日航機墜落事故をきっかけに、カルテと遺体の照合が重要視されてきました。
この歯医者さんの奥さんが、津波から逃げる際にカルテの入った棚の扉にガムテープを貼ったことで、中身の流出が防げたといいうもの。
しかし、中から取り出したカルテは泥だらけでした。
岩見沢のちょっと北に、三笠という小さな市があるのですが、そこ、今年1月から6月まで人口がプラス45人になったそうです。
転入を増やすためにいろんなことをした。
0歳児の紙おむつ代の助成、保育料・幼稚園授業料の無料化、月最高3万円までの家賃助成、日本ハムやコンサドーレ札幌、札響も招いた。
町おこしのために15年前、裏オリンピックを開催した秋田県の例もあります。
これは、オリンピックでは行われないスポーツ競技の世界一を決める大会。
空手やエアロビ・・・・・等々。
お金をかけずに、巨大な会場は既存のものを使う。
総事業費はせいぜい15億円くらい。
これなら、県や市の財政内でも十分できると、昔、竹村健一さんが言っておられマシタ。
まるやまファミリー歯科では、小学生でも楽しめるように、ドラえもんのDVDを流しています。
チョット古いのですが、そのドラえもん、アメリカに進出することになりました。
のび太はノビー、しずかちゃんはスー、スネ夫はスニーチ、ジャイアンはビッグ・ジーと名前を変えて。
日本版と違うところは、お金がドル札に、箸がフォークに、オムライスがパンケーキに なるところ。
ジャイアンの名言「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」はカンペキな直訳。
「日本の宝」ドラえもん、アジアや欧州40ケ国で放映されていますが、アメリカでも根付いたら日本のモノの考え方が世界に広まるかもしれません。
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