ダイハツ ミゼット

今回は、歯科とまったく関係のないハナシ。

写真は、1957年に日本で誕生したダイハツミゼットです。

名作「ローマの休日」に似たようなクルマが登場します。

初期のは、一人乗りでドアなし。

全長2.54mでエンジンは250㏄、わずか10馬力。

狭い路地でも、長い木材を積んで難なく曲がっていた。

ベトナム、ミャンマーなどの東南アジアでこの手のクルマを今でもよく見かけますが、アジアの国々には、階段を一歩ずつ登るように、成熟を繰り返して上手にハイテクまで移行してもらいたい。

ブログ一覧