悪いのは子どもではない

先日、カンブリア宮殿という番組で公文式の話をしていました。

公文式って、家庭に埋もれている優秀なお母さん方が週2回、子ども達を集めて、読み・書き・計算をおしえるというものデス。

まぁ、江戸時代に寺子屋でやっていた読み・書き・そろばんの現代版みたいなものです。

根底には、悪いのは子どもではないとか、その子にあったちょうどの学習をさせればどんな子だって伸びるんだ、という考え方があるようです。

ワタクシもこういう考え方、ワリと好きです。

早期教育の良い、悪い、いろんな議論はありますが・・・・・。

まぁ私がイイと思うのは、よく遊び、よく学べで、親としてできるのは知識経験をふまえて、コドモ達が変な方向に向かわないように上手に導いてやることじゃないかと・・・・・。

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