100年前の100年後の予想

100年後の利尻 (小学6年生の作品)1901年1月2、3日の「報知新聞」には、20世紀の予言として大胆な未来予想図が掲載されました。

それによると、「無線電話の発達により、東京の者がニューヨークにいる友人と自由に話ができる」「鉄道の速力は、東京~神戸間が2時間半になる」「写真電話で遠距離にある品物を鑑定し、売買契約を整え、その品物は地中鉄管の装置で瞬時に落手する」「小学校の授業に獣語科があり、人と犬、猫、サルとの会話が自由になり、犬が人の使いに歩く」など、当たっているもの、半分当たっているもの、全然当たっていないもの、いろいろデシタ。

私の100年後の予想はモノの形態はアンティークに向かい、中身はますますハイテクに。まぁこんな程度。

やはり未来のコトはコドモ達に聞いた方がイイかもしれません。

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