プラス思考。

「吐」という字は、口と+と-でできています。

「吐」という字、マイナスのことを言わなくなると-が消えて「叶」という字になる。

ネガティブな言動を慎めば、願い事は叶うということデス。 プラス思考こそが願い事を叶える王道みたいデス。

そういえば、納税額日本一の「斉藤一人」さんが言ってマシタ。

人生の成功者になる方法。

その1. 笑顔その2. うなずきその3. ハッピーな言葉(ツイてる、うれしい、楽しい)そんなにムズかしく考えなくてもよいようデス。

カバー曲、ヒットの秘密

カバー曲が大人気のようデス。

カバーアルバムが成功するには条件があって、1つ目は 誰もが知っている収録曲であること2つ目は 原曲に忠実に歌っていること3つ目は 歌い手に現役感があることそして4つ目は 最近の曲が数曲含まれていることあとは、本人が納得して歌っているかドウカでしょうか。

まぁ、若者は音楽配信で済ませ、CDを買わなくなりました。

10~24才までの若者って、1800万人くらい。

それに比べて、40才以上は7400万人くらいもいる。

今までの漁場が変わったのに、若者のところに釣り糸を垂らしていても一向に釣れまセン。

カバーアルバムって、40才以上という新たに移った漁場を上手に見つけたのかもしれまセン。

一気に歯周病、回復に向かいマス

歯石をとるハンドスケーラー。

それぞれ、役割をもっていますピアニストの先生って、鍵盤をポンと叩いたとき、ピアノのボディから無理なく響く音を出しています。

この打点をスィートスポットというのですが、歯医者さんの世界にも似たようなスィートスポットがあります。

歯ぐきの治療をする時、ワタクシ、必ずスケーラー(大工さんが使うカンナみたいなもの)を使って歯石を取ります。

術中、ガリガリと音がして、歯根の面に上手に当たってるなという手ごたえがあります。

学生時代や卒後しばらくは上手にできなかったけど、「ここだ!」と指先がとらえる絶妙な感覚。

知識と経験と第六感が結びついた時に、発見できました。

歯石が取れると、歯ぐきが腫れる必要がナイのでブラッシングが上手にできれば、歯周ポケットは浅くなります。

そうなればしめたモノ。

一気に歯周病、回復に向かいマス。

転職がフツウになる?

4月1日から、企業は定年を65歳に引き上げることになりました。

そのうち70歳定年になるのでしょうが、今の大学生なら23歳から70歳まで47年間も働くことになる。

まぁ、40年もたてば時代も変わるし自分も変わります。

23歳の時に選んだ場所が自分にとってベストであるとは限らない。

会社の寿命が30年くらいだと考えれば、転職も普通になるかもしれません。

歯科医院はどうかというと、スタッフの転職はふつうにあることで、結婚・出産・ダンナさんの転勤なんかで中断して別のところに転職する人が多いのもこの業界の特徴デス。

”ウマづら”になったのは・・・・。

シマウマはウマの祖先だと言われています。

その進化に大きな役割を果たしたのは、がっちりした大きな歯。

しかし大昔のウマたちは今より丸顔で、歯も小さく、やわらかい葉っぱばかり食べてマシタ。

ある時、気候の変化で緑の大地は枯れ、後に残ったのは乾燥した草原だけ。硬い草をカムことも消化もできない彼らはほとんど絶滅し、生き残った少し面長顔のウマたちは巨大な歯を発達させていきました。

上の歯の根がある位置は目の真下。

丸顔のままでは長い歯の根が目を突き刺してしまうため、口そのものが前へ前へと移動し、おなじみ「ウマづら」になったのデス。

彼らの顔には命がけの決断があったので、決して笑ってはナリマセン。

どうも英国式という言葉に弱いらしい

アンティーク調チェストまるやまファミリー歯科の壁には、ロンドンタクシーやピカデリーサーカスの写真なんかが飾ってアル。

上映中のDVDには、ジェットストリームの中でイングランドも流れている。

ワタクシ、英国に行ったことはないけれど、英国のことにはとても関心を持っている。というより、どうも英国式という言葉に弱いらしい。

英国に行ったことのある患者さんから体験談を聞くコトモアル。

ワタクシ、行ったこともないノニ、行った気になって共感してしまう。

やっぱりイングランドが好きなのだ。

こんな話を聞いたことがある。

「こちらの椅子は集合材でできておりますから、古くなってもアンティークにはなりませんが、この花柄の椅子は本体が栗の木(チェスナット)でできておりますので、使い続けるうちにアンティークになります。」アンティークになる。

こんな何気ない言葉でさえ、40年、50年後の椅子の姿を想像するとドキドキするのデス。

北大病院、4月から紹介制・予約制に・・・・。

今年4月から、北大病院の内科すべての初診の患者さんに紹介制・予約制を取り入れることになりました。

歯科医院から北大病院の内科に紹介状を持たせることは滅多にないけれど、口腔外科とか矯正歯科に紹介状を書くことはよくあります。

今、大学病院は、2004年に医師の新しい研修制度が導入されてから、研修医の先生たちが大学医局に残らずに条件のイイ一般病院に就職するようになった。

それで大学病院、軽い症状の患者さんを診るだけの余裕がなくなり、医者不足になった。

大学に残っている先生方って、教育・研究・臨床を求められているので負担が重くなって、その分とても忙しいのデス。

紹介制・予約制は時代の要求なのかもしれません。

診療室のB.G.M.の話

まるやまファミリー歯科のB.G.M.はCDです。

クラシックを中心に軽音楽、軽ポップス、ビートルズ(ピアノ曲、バイオリン曲)が流れています。

クラシックはどんなのがかかってるかと言うと、バロックではヘンデル・バッハ古典派ではモーツァルト・ハイドンが多い。

ベートーベン、シューベルトなんかをかけたことがあるんだけど、曲が重かったり、シーンとしていたり、まぁ、なんだかんだあって自然にかけなくなった。

仕事をする上ではやはりモーツァルトの曲がとてもココチよいのです。患者さんも眠ってしまうことがあります。

歯も宇宙につながっている?

ウロボロスの蛇歯医者らしからぬ話をひとつ。

先日、宇宙の年齢は実は通常考えられていた137億歳よりもう1億歳、トシをとっており、138億歳だったということがわかった。

ちなみに地球は47億歳ぐらい。

宇宙って、何もない”無”からできたようデス。

針の先ほどもない小さな場所が宇宙の出発点。

誕生直後、宇宙は急激に膨張した。

わかりやすく言えば、小さなアリが一瞬にして天の川銀河の大きさになるほどの大膨張。

宇宙は次々ビッグバンとよばれる大爆発をおこし、初めて作られた物質が素粒子で・・・・。

こんなこと誰も見たこともないので、信じるも信じないもその人次第なのですが、なんだかロマンがあります。

ちなみに、「ウロボロスの蛇」って、全てが一つの輪につながった宇宙の構造を示す図として、後の科学者が使ったようデス。

歯は宇宙では生物学に位置づけられているので、やはり歯も宇宙につながっているのデス。

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