歯医者さんも自分の歯の治療を・・・・

歯医者さんのワタクシ、久しぶりに自分の歯の治療をしてもらうことになりました。

昔、手塚治虫のマンガ「ブラックジャック」で医者のブラックジャックが、自分が病気になり自分自身を手術するシーンがありましたが、さすがにワタクシ、そんなに器用じゃアリマセン。

ではどうするのか?ズバリ、歯医者さんに行きます。

私の場合、学生時代から実習でお互いの歯を治療しあったいたO先生(仮名)が近くに開業しているので、お願いしてマス。

他の先生はどうしているのか?医局にいた時を思い出してみると、やはり同級生か、学生実習で指導してくれた先生にお願いしてました。

教授はたしか、医局で一番腕のいい先生に治療してもらってたっケ。

本屋さんで見かける有名歯科医院にはちょっと・・・・。

ところで、歯医者さんは歯がいいと思われているかもしれませんが、まぁ、だいたいはそうで、入学してくる歯学生を見ていると親が歯医者さんというのが最近多いようデス。

J-COMの営業マンがやって来た!

先日まるやまファミリー歯科に、J-COMの営業マンがやって来ました。

J-COMって、光ファイバーを使ったブロードバンドネットワークを利用して、テレビもインターネットも固定電話も一本のケーブルで利用できるというもの。

早い話が、ケーブル一本建物に通せば、地デジ・BS・ケーブルテレビ(CS)・インターネット・固定電話なんかがまとまって利用できる、ってコト。

昨年は東区、今夏は北区にサービスエリアを広げていて、アパート・マンションなら4戸以上でオーナーさんの負担ゼロで工事をすると言ってマシタ。

ビル・ゲイツが出てきた頃から、どうも時代のしくみが変わったようです。

機材なんかのハードを投資して、サービス料金というソフトで利益をあげる企業が伸びている気がシマス。 

落ちてきそうなスーパームーン

月と地球のキョリが35万キロまで近づいた瞬間(モエレ山の山頂) ・・・・・道新より先日の夜、じいちゃんからチビスケに電話があった。

「窓の外を見てごらん。デッカイお月さんが出てるぞ」ベランダから見ても、うちの周りはマンション群だから月はどこにも見当たらない。

駐車場に出たら、やっと1ヶ所から見ることができました。

確かにデカイ。

このデッカイ月って、月が地球のまわりを楕円軌道でまわるために起こる現象で、スーパームーンと呼ばれています。

ライト兄弟が空を飛びたいと願って飛行機による飛行に成功したのが、1903年。この時、59秒間で260メートル飛びました。

アポロ11号が38万キロ以上移動して月に着陸したのが1969年ですから、空を飛びたいと思ったその日から月に着陸する日まで、わずか66年。

アメリカは本気で月に行くぞと計画してたから、月に行けたのデシタ。

細菌というヤツ

ワレワレは、口の中にできた悪い物を取るのも仕事のうちの一つデス。

悪さをする代表といったら、何と言っても細菌。

一般に細菌は下等動物と言われていますが、身の回りの異変を感じとり、好みの環境へと移動する能力は一級品のようです。

細菌は「ベン毛」というタンパク質でできた細い毛を振り回し 泳ぎ回るのですが、毛の根元は1分あたり10万回転も回る超高速モーターです。

1秒間に体長の150倍ものキョリを移動する細菌もいます。

さて、口の中は高級マンション。暖かいし、1日3度の食事が出るし、Brushingの下手な人にあたったら細菌は居心地が良いので、仲間を呼んできて、高速モーターをブリブリ言わせながら居座るのデス。

外国人が日本を変える?

トルシエ監督最近、サッカー日本代表の監督は常に外国人。

岡ちゃんもやったことがあるけど、カズとか北澤とかを代表からはずした。

日本人の考え方ならとうていできない。

日産のゴーンさんはトルシエ監督ではないけれど、ほとんど情けも容赦もなく当たり前のことをやりました。

新しい人だからしがらみなく何でもできる。

日本の歴史をふり返ってみたら、大きく改革した時はだいたい、外国の人がやっている。

大化の改新は帰化人がやったし、明治維新はペリーが石を投じた。第二次世界大戦に至っては、マッカーサー。

日本ではしがらみのない外国人が当たり前のことを当たり前にやれば、日本人の持っているよさが出るようデス。

ユニクロの戦略

昔からそうですが、勝ち組と負け組の二極分化しています。

歯科医院でも二極化してるようです。

勝ち組のユニクロって、うまくやってマス。

ユニクロという会社、販売は自分の店でする。

設計、デザインなんかは青山系の非常に優秀な人を抱えてる。

ただ、製造は全部自分のとこの資本の入ってない中国の50の工場でする。

まぁ、中国というものの競争力を自社のコストの中に取り込んでいるので、ユニクロは競争する必要はありません。

中国の工場の中で競争させる。

このやり方って、アメリカの戦略と似ているような気がシマス。

だって、世界の国々を取り込んで世界で競争させて、もっとも安くて良いモノをアメリカの消費者が買えるようにしたんですから。

北海道神宮のみこしを観て思った

今年も、円山第一鳥居前に、鮮やかな衣装を着込んだ1500人の氏子さんたちが集まった。

午前9時にみこし4基がスタート。

15キロを8時間かけて歩く。

うちのマンションの前が第一鳥居なので、カメラマンや取材の人がいっぱい来てました。

明治時代に始まったので、今年で134回目。

みこしを観ながら、こんなことを考えた。

〇慣れないタビみたいなものを履いて歩くので、皆さん15キロもつのだろうか〇笛を吹く人たちは、同じフレーズを何千回も繰り返すので大変ではないだろうか〇テングの面をかぶった人、ゲタの刃が高く細長いので、最後まで歩けるのだろうか〇ウマがアレを排出したくなったらどうするんだろう帰途はM山小学校(仮名)の体育館前を通るので、ちょうどテニスをしていたワレワレは、テニスを中断して皆で観ました。

出発して14キロ、7時間半の地点。さすがに皆さん険しい表情。

今年も皆さん、お疲れ様デシタ。

恐るべし!怪物テレビ君。

どうやら、世の中にすごい怪物がいるらしい。

時代の流れを見る時に、この「怪物」の存在に気をつけないとモノゴトがちゃんと見えなくなる。

この怪物って、ズバリ、テレビ君のことです。

商人の斉藤ひとりさんという方が言ってました。

「テレビ君は見ている人を騙そうなんて思っちゃいない。

ただ、見る人の見たいモノを映しているだけ。

テレビ君の映すモノは、ほとんどが事実。だけど、事実のほんの一部だけ。視聴者の見たいものだけを映してる。

まぁ、テレビ君に悪意はないものの、見ている人はテレビの影響力をケイカイしていても、いつの間にか本当のことだけを映すのだと思うようになる。

実際、景気が悪くなるはずがない時でも、テレビで不況だ、不況だと言っていると、本当に不況になってしまう。

皆がそれを信じてしまうので、本当にモノが売れなくなる。

テレビは人々の心を映していて、そして多くの人々の心がテレビによって動かされてしまう。」・・・・・・恐るべし!怪物テレビ君。

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