今年のノーベル平和賞の候補として、パキスタン出身、16才のマララさんがあがってマス。
このマララさん、女性への教育を否定する「パキスタンのタリバン運動」のテロ行為や、女子校の破壊をブログで批判して、下校中襲撃されて重傷。
テロや貧困の「唯一の解決策が教育です」と、しっかり国連で演説しました。
日本は江戸時代頃から、教育が必要だという偉い先人達がいて、庶民を相手に寺子屋で読み・書き・そろばんを始めました。
国をつくっていくのは一人ひとりの人間。
ノーベル平和賞を受賞するにせよ、しないにせよ、マララさん、教育という解決策をよくぞ世界にアピールしてくれました。
明日11日はノーベル平和賞、発表デス。
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