もうすぐクリスマス。
まるやまファミリー歯科に置いてあるクリスマスグッズの一部を、ご紹介します。
もうすぐクリスマス。
まるやまファミリー歯科に置いてあるクリスマスグッズの一部を、ご紹介します。
まるやまファミリー歯科の受付に置いてある、アノ茶色い箱、アンティークマルチプレーヤーです。
レコード、CD、カセット、ラジオの4つの機能を備えてマス。
この手のマルチプレーヤーって、世の中にたくさん出回ってます。
本来なら品質・機能なんかで選ぶのですが、この箱みたいなの、ワタクシ、デザインで選びました。
先日、ある患者さん、レコードをCDにダビングしたいとおっしゃったので、トライすることになりました、この箱で。
ワタクシ、他の患者さんを診ていたので、ご本人に操作してもらいました。
大成功でした。
音はそこそこだけど、昔のプツプツ鳴る、あの、懐かしのレコードの音でした。
この箱、ただものではナカッタ!
私が患者さんによく使う言葉があります。
それは、「口の中は高級マンションみたいなもの。
暖かいし、1日三度の食事が出てくる。だけど、ただひとつ欠点があって、それはトイレがないということ。
垂れ流しだから、歯のまわりのバイキンの出した排出物は、管理人である本人がしっかり掃除しなくてはならん。」・・・・と言って、Brushing指導に入ります。
先日、小泉元首相が、原発はトイレなきマンションだと言ってマシタ。
要するに、管理できないのに使ってはダメだというコト。
小泉さんの言葉、わかりやすいのがイイです。
うちの子も、メリーズ使ってマシタまるやまファミリー歯科の2階は 「こどもの家」という託児所で、オムツをした子供たちが元気よくドンドン走り回って遊んでいます。
そのオムツのメリーズがお店で品薄だ、という話を聞きました。
どうやら消えたメリーズは、中国で中国メーカーの10倍近い値段で売られているようです。
その媒介は、インターネットの中国語の育児掲示板。
中国メーカーのものは1回濡らすと替えなければならないけど、日本製は3回分はl吸収する。
さらに通気性もイイ、とくる。
中国の富裕層が飛びつきました。
ネットで個人の情報を皆が共有するようになって、今までプロが教えてくれていた何十倍、何百倍の情報を、皆、タダで手に入れるようになりました。
ビル・ゲイツがこんなすごい仕組みを作ってくれたお陰で、世界中のあらゆるもののレベルが底上げされているような気がします。
道新より12月25日まで、札幌市内の路面電車「クリスマス電車」が走ります。
市電31両のうち、1両だけ。
西4丁目~すすきのまで、1日最大9往復するようです。
クリスマス電車のような普段見かけないようなものを見たり、乗ったり、話したりすると、なにか新しい発想・アイデア・解決法を思いつくことがあります。
普段あまり使っていない右側の脳が感じてくれているようデス。
ムカシの教授のイメージ毎年送られてくる同窓会誌をパラパラめくっていたら、私が歯学部卓球部のキャプテンをやっていた時に入部してきたU木耕一郎(仮名)君が、Y梨大学医学部口腔外科(仮称)の教授になったという記事が目に入りました。
部活の先輩が教授に、ってのはまぁまぁいるけど、後輩が教授になったのは初めて。
教授選で決め手になるのは、何と言ってもペーパーの数。
ペーパーって学会で発表した論文と思ってもらえばいい。
U木教授には、研究・臨床・教育の面で、是非とも日本の口腔外科界をリードしていただきたいものです。
霞ヶ関の中央省で政策をアレコレやっている公務員のことを官僚と言うのですが、官僚ができたのは古代エジプトの時代で、もともと官僚たちはファラオ(王)の奴隷だった。
以前、あるジャーナリストが官僚についてこんなことを言っていました。
「官僚って大臣をどう扱うか、どう操るかなんてのもちゃんと考えてる。政治家と比較して、官僚が一枚も二枚も上っていう感じがするけど、これがそうでもない。
たとえば、通産省。
通産官僚は通産省ではいろいろできるけど、財務省には介入できないし、何もできない。
じゃあどうするか、というと政治家と組む。だから必要に応じて政治家が官僚を利用したり、逆に官僚が政治家を利用したりする。
今、官僚主導とかいかにも官僚が悪いというイミで一般に言われているけど、これはチョットかわいそう。
官僚は組み立てるのは得意だけど、国の方針を決める勉強なんてしてないし、そういうイシキもない。
官僚には、政治家をうまく働かせて自分がやりたいことを政治家にやらせよう、という気持ちがあるだけ。」だそうです。
13世紀ごろのイギリスの歯痛治療今の世の中で、ムシ歯が文字通り「虫」のために起こると考えているのは、小さな子どもぐらい。
でもこのような考え方は、19世紀まで続いていました。
中国では2千年も前から、ムシ歯の穴の奥底に住む「虫」を殺すためにヒ素を使っていたし、西欧でもムシ歯の穴から「虫」をおびき出すのに蜜を用いていました。
きわめつけがイギリス。
13世紀~19世紀まで、歯痛治療を行う時、写真のように煙を使って歯の中にひそんでいる「ムシ歯の虫」をいぶし出していたようです。
先日、うちの奥さんの兄と、スープカレーを食べに出かけた。
行ったのは、北大近くにある「カレー食堂 心」。
地味な普段着着て、店に溶け込んでいる学生達がいる。地元だから北大生のよう。
昔からそうだけど、そのスタイル、ちっとも変わっていない。
ワタシも兄も卒業して20年位経つけど、よく考えてみたら、服装はムカシとたいして変わってイナイ。
ところで、札幌で生まれた「スープカレー」がブームになったのは、10年前。
火付け役は北大生。
カレー部の発足は17年前の、北大と小樽商大の体育会系クラブを中心とした「商大戦」。
学生たちは「カレー部」を作り、カレーを研究し尽くした。
ワタシが学生の頃、スープカレーなんかなくて、当時西5丁目にあった「時館」というお店で、ありふれたカレーを食べながら仲間とくだを巻いた覚えがありマス。
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