フィルム映画界にもデジタル化の波が押し寄せているようデス。
今までは配給会社からフィルムを取り寄せ、それを映写機に取りつけてまわせばよかったけど、新しい方式になると映画館に送られてくるのは弁当箱ほどのボックスだけ。
これをサーバーにダウンロードしてスクリーンに映し出すしくみ。
だから、どっちかというと、モノが送られるというよりデータが送られるという感覚。
世の中マスマス、簡単で便利で安くて楽チンな方向に向かっているようデス。
フィルム映画界にもデジタル化の波が押し寄せているようデス。
今までは配給会社からフィルムを取り寄せ、それを映写機に取りつけてまわせばよかったけど、新しい方式になると映画館に送られてくるのは弁当箱ほどのボックスだけ。
これをサーバーにダウンロードしてスクリーンに映し出すしくみ。
だから、どっちかというと、モノが送られるというよりデータが送られるという感覚。
世の中マスマス、簡単で便利で安くて楽チンな方向に向かっているようデス。
道新の記事の写真ですノルウェーの歯科医の研究から誕生した商品で、歯磨きに介助が必要な方におススメな歯ブラシが出ました。
ブラシ部分は、2つの歯ブラシを斜めに向かい合わせたような形をしています。
ブラシが歯全体を包み込み、歯の表面、裏側、かみ合う面を一度に磨けます。
まぁ、いいモノなら普及しますし、大したことのない商品なら消えてなくなります。
経済学用語で言うならば、マーケットが評価スレバ普及する、というコトです。
今までいろんな歯ブラシが出ては消えて・・・・・。
今回はどうでしょうか。
ワタクシ、個人的にはスティーブ・ジョブズ氏じゃないけどシンプルなのがいいです。
2階の保育所がキボを拡張したり何やかんやで、消防署が消防点検にきました。
ついでに1階の歯科も点検。
何も変わったことはなかったので、すぐ帰りました。
ただ、うちのビルは去年歯科ができたり、保育所がキボを拡張したので、このビルで働く人のカズが30人を超えました。
ヒトの出入りがあるのはイイことです。
活気は出るし、出会いも増えるし。
何よりも新しいモノを産み出してくれそうな気がして・・・・。
今日は節分です。
今夜の我が家の豆まきは、今年もワタクシが鬼役になることでしょう。
まぁ、鬼っていうのは 牛の角にトラのパンツを身につけて北東の方角から入ってきます。
北東の方角は十二支で言えば、牛とトラの方角つまり鬼門。
だから鬼は 牛のツノにトラのパンツをはいて鬼門から入ってくるのデス。
この鬼門に豆(摩滅)を投げて邪気を追い払えば、コレで皆さん無事に春が迎えられるハズ。
<昔の診療台>昔はすべてを輸入した。なぜか豪華なシャンデリアもついている。レントゲンもその辺に勝手に置かれている。
「歯医者さん」と聞くだけで敬遠するヒトがいます。とくに中高年の方で、子供の頃に痛い思いをした人に・・・・・。
でも、今の歯医者さんは快適・安心・あまり痛くない。
患者さんには治療が見えない恐怖感がありますが、多くの歯医者さんでは治療部位や内容をていねいにおしえてくれます。
それに、最近は器具や治療方法がとても進化して、歯科医院も明るくおしゃれになってるし・・・。
訪れたことはないけど、釧路にある、文化発信の拠点となっていたジャズ喫茶「ジス・イズ」は、今日をもって43年の営業を終えます。新聞に出てマシタ。
このお店、体験を売る、価値を売る、五感を使うなどの考え方を持つ藤村正宏氏の本「これ、知ってました?集客にお金はかからないのです」に出てくるお店デス。
10年くらい前に読みました。
ワタクシの歯科レイアウトのコンセプトはこの藤村氏の考え方そのモノで、〇ノスタルジー(スイス人がつくった造語で、故郷に帰りたい苦しみという意味の病名)〇Think different (「違うことを考える」という意味で、アップルコンピューターはこのキャッチコピーを使ったあと、あのiMacをヒットさせました)〇アナログのレコードプレーヤー(レコードというメディア、音がいいんです)〇電球色の蛍光灯〇手書き〇ストーリー 〇POP ・・・・・・・等々がキーワード。
最後のところに書いてあったんだけど、「商売の基本はあなたです。あなたから買いたいと言ってくれるたくさんのお客を作るということです。だから絶対にお客を裏切ってはいけません。最後は人間の魅力なんです。」目からウロコが落ちマシタ。
待合室に置いてある黒電話まるやまファミリー歯科に、北海道新聞社広告局から原稿依頼のお電話がありました。
毎週水曜日の夕刊、道新メディカルガイドのいきいきゼミナール。
お医者さんの書くアノ記事です。
今回も900字の原稿なのでボリュームたっぷりです。
ハテ、サテ、何を書こうか。
ムシ歯の話?歯の病気の話?予防の話?矯正の話?手術の話?最新情報の話?う~む、あんまりワクワクしないなぁ。
皆が聞いたことのない話はないのか。
歯周病の歴史なんて皆知らないのではないか?というワケで、勝手に歴史の話にしました。
2/20(水)、道新の夕刊に掲載予定デス。
念願のドクター・チェアーを張り替えました。
今までネズミ色で地味だったので、気分一新。
ユニットと同じ色に。
張り替えは以前ペンギン歯科時代の患者さんで、「椅子のクワハラ」の社長さんにお願いしました。
診療が終わった土曜日のお昼に引き取りにきてもらい、診療始まる前の月曜日の朝一番に完成品引渡し。
1台8千円也。
土日にお仕事、ご苦労様デシタ。
まるやまファミリー歯科でも、細かい修理・修繕を請け負ってもらえる業者の患者さんに巡り会うことができれば、お願いするんデスガ・・・。
ネットで買った玄関ドアあのカン高い声のジャパネット高田の社長サンが、今期の業績次第では社長を辞めるかもしれないと、新聞に出てマシタ。
家電の不振で売り上げが落ち込んでるとか。
中でも深刻なのがテレビ。
まぁ、売れるモノも変わってきたけど、モノの買い方も変わってきました。
たとえば、そうデスネ、今ある本屋さんと、ネットショップのアマゾン。本屋さんは歩いていけるキョリ、あるいはクルマでいける範囲が商圏。
でもインターネットサービスの世界では、マウスのワンクリックで行けるキョリが商圏。
1秒で世界7周半という電子の世界です。
私もまるやまファミリー歯科をつくる時、ネットで横浜にあった玄関ドアを買ったり、障害者用トイレの手すりを買ったりしました。
だんだん買い方が変わってきたのか。
アナログサービスの時代からデジタルのサービスの時代に移行しつつあるのかもしれません。
とすれば、時代に対応できるように変わらないと・・・。
最近のコメント