ドアにフィルムシールを貼る専門職のひとり親方、サンウェル〇崎さん(仮名)とお話する機会がありました。
ドアにシールを貼って、それに模様を入れるというお仕事を頼みました。
ドアをアンティークっぽく見せるように工夫できませんか、と言うと「やってみます」。
で、二人でああだこうだと知恵をしぼりながら出来上がったのが、上の写真。
彼が言うには、「私のように手に職をもって工務店からの下請けをやっていると、工事を請け負って施行し、そして次の仕事をもらってまた違う場所へ行く、の繰り返し。
何の変化もないし、出会いもナイ。
最近、この業界、横のつながりが少なくなってきたような気がスル。
先生っ、オーナーさんと話す機会って、まずナイっすよ。こういうのをやってみたかったんですよ。」笑いながら、二人で満足しました。