先日、日本陸上協会が、マラソンで日本記録を更新したら1億円あげますよ、という公約をしました。
東京五輪を見すえての戦略のようです。
日本人なら誰でもチャンスがあります。
そういえば、ソフトバンクでも英語のTOEIC(試験)で900点以上とったら100万円あげるよ、というのがありました。
それでワタクシ思い出したのですが、以前、野球解説者の野村克也氏が、コンなことを言ってました。
「150キロ台のスピードボールをビュンビュンほおるようなピッチャーや、スタンドに軽々ボールを打ち込むようなバッターはほとんど天性。だから、こんな選手は育てられない。
とってくるに限る。」結論。
育てる自信がなければとってくるに限る?