年をとると、時の流れを早く感じます。
なんでそうなのか、ワタクシもわかりませんでした。
で、最近やっと、答えらしき答えのひとつを見つけました。
フランスのある哲学者が言ってたのですが。
それは、「楽しみがないから時の流れを早く感じる」というコトです。
だいたい、子供時代は時間が経つのが遅い。
夏休みって、楽しみがいっぱいあるから、それを待つ間、時の流れを遅く感じるようデス。
反対に年をとると楽しみが減るから、時間がすぐ経つ。
かわいい孫がやってくるのを「まだかまだか」と首を長くして待っているじいちゃん、ばあちゃんって、時の経つのを遅く感じているのかもしれません。