「そいういうもんだとズ~ッと思って
いた」という話があります。
水は100℃で沸騰して、0℃で氷になる。
ワタクシも深く考えずに、そういうもん
だと思っていました。
昔、小学生の理科の教科書にそう書いて
あったから。
でも大人になって、何でこんなピッタリ
した100℃とか0℃とかなんだろうと
思っていました。
でも、「まぁそうらしいし、深く考える
のはよそう。それでイイじゃん、そうい
うもんだし。ハイ、終わり」で済ませて
いました。
先日たまたま、テレビで高校講座を見て
いたら、温度計の話をしていました。
それによると、
「水が沸騰するのと水が氷るのを測って
それを100等分したものが1度」と、確か
言ってた。
「えっ、そうなの?」
実は高校生の時に習っていたのです。
「いや~、オレこんなの知らずによく
大学に入れたなぁ」と思いました。