大人向けのマンガに、「ゴルゴ13」という、世界を股にかけた一匹狼の殺し屋の話があるんだけど、この話、国際情勢がわかっていないと、なぜこの国が彼に標的となるヒトの殺人依頼をしたかわからない。
そこで、おもしろおかしく話を進めながら、読み終わった時にはそうした背景もわかるように作ってある。
ワタクシも、数十年前に片っ端からマンガを読んでいた時期がありました。
政治経済はチンプンカンプンだったけど、一応オトナになれました。
ドラえもんは今読んでもおもしろいし、いろんなコトをそこから教わった。
マンガなんて!という人がいるけど、マンガは活字メディアと映像メディアの最高傑作だと思ふ。